- ベストアンサー
フロートチャンバーにヒビ
ヤフオクで予備として中古キャブを購入しました。(と言っても3つ目ですが・・・) ネジを外し、フロートチャンバーを外してみるとヒビ?が入っていました。 よく見ると外側から見ても、ヒビの跡が見えます。内側よりは酷くなく、薄らとついています。 そう言えば以前にも入手した時、もっと酷い状態のを譲り受けました。 (その時は、予備のフロートチャンバーが有ったので良かったですが) ヒビの状態によりますが、使用するのは厳禁ですか? また、このヒビを修正して使用することは可能でしょうか? もし修正出来ないようでしたら、部品取り用として保管します。 最後にこの様なヒビが出来る原因は何でしょうか? やはり脱落か踏みつけによるものでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アルミにハンダはのりませんよ。 アルミ用の溶接ハンダ棒が売っていますのでバーナーを使って埋める事もできますが非常に高度な腕を必要とします。 方法としては{クイックスチール}などのエポキシ系金属パテがベストかと思います。 ヒビ入りのまま使用するのは危険ですよ。漏れたガソリンが気化し引火で丸焼けなんて事もあります。
その他の回答 (3)
- d--b
- ベストアンサー率36% (99/271)
#2です。 失礼いたしました、チャンバーですね。 #1さんの答えの通りアルミですので、ハンダでの補修が一般的 ですね。 ほかの方法となると、デンプコンなどのエポキシ系補修材でも対応 可能ですが、どうしても厚塗りになってしまいますね。 原因は何でしょうね~ 衝撃等なら変形してしまう感じがします。 あとは燃料供給不足に伴う著しい油面変化(上下)とエンジンの熱により チャンバー自体が収縮、膨張を繰返し起しそのとき発生する応力によるものでしょうか?
- d--b
- ベストアンサー率36% (99/271)
原因はプラスティックの劣化でしょうね。 燃料調整の微妙な部分になるので、価格もそれほどしないと 思われますので補修ではなくて交換をお勧めします。 ただ、まれに古いバイクのパーツでフローとが金属製の場合は ハンダなどで直して使っていますね。 キャブは結構汎用ですのでそんなに古くないバイクのパーツなら フロートだけ単品で注文できるはずです。 パーツリストを確認してお近くにバイク店に頼んでみてはいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 質問を取り違えているようですが、フロートではなくて、フロートチャンバーです。 (キャブ下部のガソリンを溜める部分)
- blue1200
- ベストアンサー率60% (331/543)
フロ-トチャンバ-、もちろんアルミ・キャスティングですよね。 あまり割れたというのは聞いたことがありませんが、外傷は無かったのでしょうか。 落としたにしろ、転倒にしろ傷が入りそうですけどね。 材質はアルミですから、半田付けで埋められません? よく脱脂して、熱による歪みを防ぐ為全体を温めておいて、ハンダを流してみてください。 出来れば、亀裂部分に沿って溝を彫ってから作業した方が、ハンダの接触面積を稼げて良いでしょう。 フロ-トチャンバ-の肉厚が薄いので作業は慎重に。 ※ストーブ、もしくはガスコンロで、直火ではなく一枚鉄板の様なもの(魚焼き網?)の上で温めてください。 手でチョン・チョンと触れる位にした方が安全です。温め過ぎてもいけません。歪むとせっかく修理しても組み立てた後、燃料が漏れる源因になります。
お礼
回答ありがとうございます。 私も疑問に思うのですよ。外傷は無いのですがヒビは入っていますし。 考えられるとしたら、鋳造なので不純物が混じって強度が低くなり、衝撃で割れたのではないかとも考えています。 半田付けは思い付きませんでした。やって見ようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 仕事柄、バーナーの扱いには慣れているのでやってみたいと思います。 但し、ヒビが広い訳ではないので難しいかもしれません。 確実なのはパテですね。パテは耐ガソリンなのかな・・・