※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シグナスXでキャブの不具合)
シグナスXでキャブの不具合
このQ&Aのポイント
シグナスX SE12J型のキャブ不具合について気になる点があります。
他のキャブでは問題なく起動するのに、貰ったキャブでは始動できません。
フロート室のパッキンの劣化が原因と考えられますが、確認するべき点はありますか?
一つ前の型のシグナスXに乗っています。
型式はSE12Jでキャブ車の日本仕様です。
最近、知り合いから、同型車のキャブ一式を貰ったので、
予備パーツとして持っておこうと思い、
分解清掃して動作確認のため車体に取り付けてみましたところ、
フロート室にガソリンは溜まるのですが、そこから始動に至りません…
元から付いていたキャブに戻すと一発でかかります。
ジェット類が詰まっているのかと思い、
再度ばらしてパーツクリーナーを押し当てて吹いてみても、すべて通っていました。
しかし組みなおしても始動できませんでした。
確認のため、もう5、6度ぐらいバラして、他の穴の確認も行って、
組み立てて始動しようとしますが、
何度やっても、フロート室にガソリンが溜まるところまでしかいかず、
始動する気配すらありません。
もう一つのキャブでは問題なく起動するので、
貰ったキャブに問題があるのは間違いないのですが、
原因がまったく見当たりません。
他に何か確認するところはあるでしょうか?
一つ気になるのは、サービスマニュアルには、
フロート室のパッキンはOH時に新品交換するようになっていますが、
現在のところ新品を手配していないので古いパッキンを再利用しています。
しかし、硬化やヒビなどの劣化は見られず、ガソリンが漏れてくることもありません。
もし、この部分のパッキンが目に見えないような劣化で外気を吸っていた場合は、
上記のような始動の気配すら見せないような不具合につながるでしょうか?
ご教授、よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 何度バラして見ても、やはりジェット類の詰まりは無く、 パッキン類も問題なく、困り果てていました。 問題のキャブのMJの番手を確認したら、115番が付いていました。 ノーマルは105番です。 キャブセッティングの痕跡があるということは、 ノーマルのエアフィルターでは空気が足りないのか?と思い、 エアクリーナーボックスを外して、吸気側を手で少しふさぎつつ セルを回してみたら始動の兆候が来ました。 まさか、と思いつつ交換用に買い置きしておいた、 新しいノーマルのエアフィルターに交換してみたら、一発で始動しました。 結局、スポーツフィルター(?)用にチューンされたキャブだったため、 くたびれたノーマルのエアフィルターではエア不足だったようです。 しかし、MJが10番程度上がっただけで、 始動の兆候すら見せないような状態になるものなんですかね? 何にしても、原因らしきものがわかってよかったです。 お騒がせしました。 ありがとうございました。