• ベストアンサー

「(案)」って何ですか?

無知な質問で申し訳ないのですが… 覚書などでたまに後に「(案)」とついていますが あれはそもそもどんな意味があるのでしょうか? (案)をつける必要がある場合などは決まっているのでしょうか? 教えて頂けると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.2

「(案)」と付ける場合はまだ確定していない場合です。 例えば、団地の集会等で「決議」を出したい場合は、「決議(案)」を作成し、それを討議し、賛成多数ならば「決議」されたことになります。 質問者さまの例題にもある「覚書」も、双方で異議無ければ問題ありませんが、それを片方が作成する場合は「覚書(案)」として相手に渡し、それを双方が了承した場合は「覚書」となります。

nikota
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました! 「(案)」とついているものに捺印して、 それが正式な「覚書」になるのかな…と漠然と思ったりしていたのですが 疑問が解決してすっきりしました。 ご回答、本当にありがとうございました!

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

会議等で可決される前に試案・修正案として作成する段階では「(案)」をつけることになっています。 会社等なら「契約書」「覚書」等が該当し、 国会では「法律」「政令」「省令」等が該当します。

nikota
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 具体例までいただけて参考になりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A