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個人民事再生法で・・・
考えが甘いと、お叱りを受けそうなんですが、教えて下さい。 自己破産のように住宅ローン返済中の家取り上げられる事がないというのは聞いているんですが、 (1)マイカー(十年モノ・ローンなし・普通車+軽四)2台を持ち続けるのは無理でしょうか? 夫婦二人共通勤に必要で、車がなくなれば仕事も変えねばならなくなるのです。 (2)消費者金融で借金する際、誰か身内の人の名前や住所を言うように言われ、無断で親の名前と住所を言った。(ハンコ等は捺印していない、あくまで口頭のみ)この場合、親に借金の催促は行くのでしょうか? (両親健在で、退職と同時に家のローンを完済し、年金で細々と暮らしている) (3)会社に借金の督促は来ますか? 現在、自転車操業をしており延滞などの事故はないので借金返済の電話などが、かかってきた事はないんですが、時間の問題なんです。 借金した自分が悪い事は、よく分かっているんですが、できる事ならば、今の場所で今の家族のまま、今の会社で働いて借金を返済したいのです。 子供の塾も続けさせてやりたい、親に心配をかけたくない、夫婦二人でこの苦境を乗り越えたいんですが・・・・アドバイスお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
返済額については、債務総額、収入、家族構成、所有財産の換価価値、などを考慮して民事再生法の規定により決まるものです。一度、専門家に直接相談してみてください。 「連帯保証」の件ですが、保証契約とは、債権者と保証人の契約です。ご質問のような事情で保証契約が成立するわけがありません。 ただ、そんなこととは関係無しに、親に払えと言ってくる金貸しはいくらでもいます。
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- ganima
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もう答えが出てはいますが経験者でしたので、 (3)について 大手のサラ金会社であれば、会社にも個人名で督促がきます。支払日に遅れればすぐかかってきます。 遅れたままだと結構何度もかかってくるので、怪しまれか ねません。 ご注意を。 あと、 個人再生法ができたとしても返済している期間は病気ひとつ事故ひとつしない(急な出費を押さえるため)ように 気をつけて。 返済中は神経がぴりぴりでしょうからたまには息抜きを。
お礼
優しいお言葉、ありがとうございます! 経験されたのですね・・尊敬いたします!
- chakuro
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個人再生を考える場合、まずそれだけの返済能力があるかどうかです。 月3万円程度からできれば8万円くらいの返済能力が残っている人が検討するのが個人再生法であって、それ以下の返済能力であれば、自己破産しかないということになります。 民事再生法でいける場合は、ローンのない自動車は、再生計画案どおりの分割返済が続けられる限りは手放す必要はないです。
お礼
ありがとうございます。家のローン+3万ならいけそうな気がします。 専門家でおられるという事ですが、両親の名前を勝手に使った件に関しては如何なのものでしょうか?それも連帯保証人というのでしょうか? 宜しければ再度、御回答願います。
- patak
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私も同じような状態に以前なったことがあります。私の場合は、とにかく家のなかでお金になるものを選出し、現金に換えました。テレビ、ビデオ、コミックの本、文庫本、etc、そして、教育費を最小限度にしました。また、育英会のようなものに入れるならはいるようにしました。当時は、衛星放送を加入していたのでそれは解約しました。また、保険関連のすべてを解約しました。解約してできた現金を元金の返済にあてました。また、昼の仕事と、夜にできる仕事をさがして、とにかく現金を確保し返済しました。またかみさんに協力してもらい、バイトをして一部を返済に充てました。大手の金融屋の場合は、個人名で会社に呼び出しをすることがあるし、身内のことを聞いたことで連帯保証人になっていることがあるので、返済が滞った場合は、すぐに両親もとにいくことになるでしょう。現金を減らすのであれば厳しいことを言うようですが、自動車を売り保険を解約して現金化し、元金を減らすことが第一です。将来がうんぬんよりも、現在の利子を減らすことが重要です。両親に迷惑をかけたくないと思うなら、形振り構わず何とかするしかないです。わたしの場合は、半分は両親に肩代わりをしてもらい、何とか完済しました。今は、両親に返済するため、いろいろな副業をしています。 個人の民事再生法は、自己破産しかなく、2年以内に返済不能なら自己破産がみとめられるので、その範囲にはいっているなら、なんとか、自分でやるしかないです。
お礼
ありがとうございます。 親の資産も価値ある財産もあてにはならないのですが、夫婦二人で昼夜働いておりますので努力はしているつもりです。
- nika
- ベストアンサー率14% (66/470)
こんにちわ。 余計な出費を抑えるために、教育費や保険や娯楽費など家計からカットします。ですから生活はがらりと変わります。親に余計な心配を掛けたくない気持ちは、わかりますが、お金のある親であれば、相談してお金を借りるようにします。そして、できるだけ借金の穴埋めをして、利子の負担を最小限度にします。さらに新たな借金をしないことです。 楽しく節約しましょう。
補足
教育費が余計な出費だと言われるのは仕方ないと思うんですが、保険もですか?返済中に夫婦のどちらかに何かがあった場合、いきなり返済不能に陥らない為にも必要じゃないのでしょうか?我が家に娯楽費などありません。遊ぶ暇も気力もないんです(涙)親兄弟にはもう頼りきった後で今更一円も貸してはくれません。
お礼
そううなんですか・・そうですよね、親の名前や住所を聞くぐらいなんですもの、おかまいなしに請求が行きますよね・・ 本当にありがとうございました。