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日々草と口内炎
以前、口内炎の治療に関する質問に対して日々草が有効とtyofficeさんのお答えを読みました。オーストラリアの方がVincaはスーパーで売っていたと言ってました。私はシカゴ在住なのですが、VincaというとPeriwinkleとかMyrtleとかのことでこちらのお店でも売っていますが紫の花が咲きますそして葉は小さくて硬くツルで増えます。 主に地べたに這わせるGroundcoverとして使われています。これは薬草としての日々草とは違うものですよね。薬草に使える日々草の英語名は何でしょうか? 因みにPeriwinkleとMyrtleの日本語名はツルニチニチソウとか天人花と辞書ではなっています それとちょっと気になったのはツルニチニチソウの場合は夾竹桃科だそうです。夾竹桃は毒だと聞いたとがありそのイメージが抜けないのですが普通の日々草の場合は属する科が違うのですか?
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口内炎の件で回答いたしました、tyofficeです。 日々草は、英名:Madagascar periwincle,rose periwincle,old-maidです。 ツルニチニチソウ(Vinca major L,)とは少し違ます、ツルニチニチソウは、ロシアが薬用に使用する特許権を所有しております。 ニチニチソウ(日本では、私が製法特許申請いたしております)は、薬効として、悪性腫瘍治療薬(アルカロイドを含む毒性は強いのですが、人間の体内では、逆の作用をして、癌細胞、リンパ腫などの、悪性の細胞を包み込み血液中より排出する役目もします、但し、使用には注意する様に言われていますが、この副作用は、吐き気のみですので、「食べる量をハツキリと守る事です」)。 薬用法として、胃潰瘍、便通、消化不良、癌特有の痛みは約20分位で取れますし、リンパ腺炎などは、直ぐに治ります。 1回の量として生の葉を、3枚から5枚程度を食べて下さい、生の葉(茎・根なども使用できます)が無い冬季には、夏場の「ニチニチ草」を乾燥しておいて下さい、乾燥した物は、1日に2グラム程度食べて下さい、最初は少し苦いですが、慣れてくれば苦になりません。 以上、参考にして下さい。 他に、何かありましたら、再掲示下さい。
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- kawakawa
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ニチニチソウ類はキョウチクトウ科の植物です。 そして,複数のアルカロイド成分を含んでいるのですヨ。 アルカロイドというのは: 窒素を含む有機化合物で 塩基性(アルカリ性)で 少量でも生理活性の強い成分 というものなんですヨ。 この,最後の少量でも生理活性が強いというところに問題があり,適量を用いると非常に効果が強いものである反面,量が多すぎると有毒なものとなりえるという性質があるのです(物質によりますが)。 そして,ニチニチソウの場合‥何年かの周期でブームとなったりしますネ。そして,中毒例がでたりするのです‥ 私ならば基本的に素人療法はお勧めしません。 多くの薬効を持つ植物には違いないのですが,効果よりも危険性の方が高い可能性があると認識しているからです。 できれば,ハーブ療法を専門にされているところで,きちんと処方してもらわれることをお勧めします。 以上kawakawaでした
お礼
Kawakawaさん。詳しい回答とアドバイス有難う御座います。まだこの薬草を入手したいという気持ちはあるのですが、適量に付いては専門家(こちらにいるかどうか解りませんけど)に処方してもらいます
- -mizuki-
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基本的に、薬草は一歩使用量を間違えれば毒となるものが沢山あります。 従って、「薬も過ぎれば毒となる」という言葉の通りです。 使用に際しては専門の方に用量をきちんと聞いて、用法等間違えないようにしないと、時には重大な事になるのでご用心を!
お礼
-mizuki- さん、早速の回答有難う御座います。 ニチニチソウは一株シカゴでも手に入れて育てたいと思いますが、 併せて適量などに付いては納得行くまで調べ それまでは観賞用として楽しみます。
お礼
Tyofficeさん、詳しい情報を有難うございます。ニチニチソウの正式英語名マダガスカル Periwincleがわかりましたので、4月の中ごろにシカゴ近郊で開店する苗木屋で買い求め育てて見ます。ツルニチニチソウはシカゴの冬をものともせず我が家の庭にて増えつづけていますが小さくて硬そうな葉なのでニチニチソウのように食べて治すという感じではありませんが、ロシアが特許を持つと知り驚きました。