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スイスフランが高い要因は?

FXで取引をしている者です。 スイスフランって日本との金利差が広くないのに、過去8年くらい前のからチャートを見ると今現在、すごく円安(スイスフランの価値が高い)になっていると思いますが、このスイスフラン高の主要因って何ですか?詳しい方お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • masuling21
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回答No.1

金利差が少ないということは、インフレなき経済成長があるということだと思います。 また、有事の退避通貨として定評があります。以前は、有事のドル買いだったのが、米国が有事の当事者になってしまうため、CHFに資金が流れるようになっています。 ただ、メジャーな通貨ではないです。

tomo_kko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.3

ANo.2の回答なるほどですか。その期間10年国債の元利合計ではどうなんでしょうか。金利つかないスイス売りドル買い スイス売りユーロ買いならズートスワップとれるかもて質問ありますよね。 検討の余地ありですかね

noname#34393
noname#34393
回答No.2

実は今のスイスフラン円相場は固定相場時代よりも強いと言う世界でも非常に珍しい通貨なのです。 ちなみに固定相場制の時代は1CHF≒82.33円ですが、今日の東京三菱銀行のレートでは1CHF=94.48円ですから、何と今の方が約12円も強いと言う世界的にも非常に強い通貨です。 例えば、金利差の大きい米ドルの場合は、今は強いと言っても固定相場制時代の1$=360円に比べて大きく通貨の価値を下げました。 ポンドについても今は非常に強いですが、それでも固定相場制時代に比べて実に1/4です。 その理由ですが、物価上昇率が長期的に極めて小さかった事です(つまり通貨としての信頼性が非常に高い)。 その他に、欧州としては独立系通貨ですがユーロと同じ様な動きをし易い為、ユーロ高の影響を受けやすく、永世中立国で有事の時に注目され易いと言った理由だと考えられます。 但し、ユーロ高と有事と言う一時的な要因よりも、物価上昇率の低さの方がスイスフランの強さを象徴しているように思えます。

tomo_kko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。