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位牌堂建設資金について
- 位牌堂建設資金の負担義務はない?返金可能か?
- 位牌堂建設負担金の一般的な対処方法は?
- お寺のしくみを知る機会がなく、困っています
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このご質問、スルーするつもりでしたが述べさせていただきます。 察するところ貴家と田舎のお寺は“檀家”と“菩提寺”の関係にあると思われます(檀家制)。 多くの寺院は檀家制で運営されています。 この檀家制は江戸時代の寺請制度(檀家制度)の名残ですが、 寺請制度では、檀家には菩提寺の維持運営費を負担する義務がありました。 菩提寺側は、代々にわたって檀家の仏事を執り行うことになってました。 代々にわたって“寺檀”づきあいをしなければならない前提がありましたので、 檀家は本堂等の建築資金も負担(寄付)しなければならなかったのです。 寺請制度が廃止されている現在は義務ではありませんが、 檀家である以上、貴方は菩提寺の寄付に応じなければなりません。 現在、新しくお寺の檀家になる場合、 1法事法要は必ずすること 2盆暮れ等、“付け届け”をすること 3菩提寺の行事に参加すること 4各種建築等の寄付をすること 5信仰が変わったら墓地を更地にし離檀すること などの条件を寺院側から付けられることがあります(契約)。 この条件は当然、全檀家に適用されます。 多くの檀家は“寺墓地”なので、寺院側の要求に従わないと墓地を明け渡さなければなりません。 墓の移転、新規建立はかなりの負担になるので、寺側の要求に従わざるを得ません。 遺骨を預けているので“人質”ならぬ“骨質”と言ったり、 「いやなら墓持って出て行け」 と言うお坊さんもいます。 もちろん、お坊さんとして不適切なやり方です。 出て行きたくなる檀家もいるでしょう。 ただし、菩提寺には寄付に限らず檀家を納得させる義務があります(教化)。 しかしながら貴家は、寺墓地ではなく納骨堂に預けているのであって 「お寺も遠すぎるので、いずれはこちらに移したいと考えている」 ようですし、今回の寄付にも納得が行かないようなので、 必ずしも全額負担しなければならないとは限らないと思われます。 ところで位牌についてですが貴家自宅に祀ってあっても、 寺の位牌堂に祀って供養するのが菩提寺の方針のようです。 これは貴家の必要性とはなんら関係ありません。 さて、寄付のうち3分の1程を払ってあるということですが、 長年預かっていただいているわけですから、 “お布施”というつもりで気持ちよくそのままにしておいたらいかがでしょか。 そうして早く新しいお墓、お寺を決め離檀するべきです。 「まだしばらくは・・・」 とお考えならば、全額寄付するか、菩提寺に事情を説明して納得のいくようにするべきです。 ここでご質問なさる前に菩提寺に相談すべきだったかもしれません。 お寺によってやり方はかなり違います。 ひとつ気になることはそのお寺とのご縁についてです。 本家の菩提寺だから親戚に任せておいたのではないでしょうか。 貴家が離檀したあと本家と菩提寺が気まずくなってもいけません。 宗教法人法では寺院の運営は代表役員と、その他の責任役員が決定します。 檀信徒が責任役員でない限り、寺院の経営にかかわる事はありえません。 つまりお寺には逆らえません。 しかし繰り返しますが、菩提寺には檀家に納得させる義務もあります。 寺檀、双方ともに気持ちよくお付き合いしたいものです。 合 掌
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お礼、ありがとうございました。 先にも述べましたが、檀家が菩提寺施設の建築費を負担(寄付)しなければならないのは、 将来的に代々、先祖等の供養をしてもらい、そのために寺院の施設も使用する前提があるからです。 その他の維持運営費は 葬儀法要等の“布施”や“付け届け”、“護持(寺)会費”その他等でまかなわれるものです。 もちろん、寄付を要求せずに建築するお寺もあります。 しかし寄付や、付け届け等はあくまでも名目(性質)に過ぎず、本来はすべて布施であるはずです。 布施とは、“布施する側の気持ち”“受ける側の気持ち”“布施そのもの” この3点がともなわなければなりません(三輪清浄の布施)。 つまり、 「お寺のために、どうぞお納めください」 という気持ちがなければ布施になりません(不清浄施)。 >以前より、いずれは自分達の近くにおきたいのでお寺は移す考えでいる、ということはお寺さんに話してあります。この時点でトラブル等は一切ありませんし、理解して下さっていました。 このことから、貴家は納骨堂に一時預かりになっている、一時的な檀家であるともうかがえます。 以上のことから、必ずしも残金を納入すべきであるとは言い切れないと思われます。 (今の状況では離檀する以上、私なら納めません。納得できないのですから。) さて、今後についてですが、 「以前から話してある通り、家の近くに墓を設けることになりました。お世話になりました。」 と、菩提寺に言って、ご遺骨と一緒に改葬許可申請用にハンコをもらってきましょう。 一時預かり扱いならば、埋葬許可書がそのままもらえるかもしれません。 埋葬許可書がもらえれば改葬許可申請は要りません。 このとき、やっぱり残金も納めたいと思えたら納めましょう。 そのお気持ち、とっても尊いです。 そうでなくても、いくらかお布施を持っていく気持ちは大切ですよ。 繰り返しますが、菩提寺には檀家を納得させる義務があるんです。 もし菩提寺が「残金を払わなければハンコ押さない(私なら絶対に言いませんが)」 と言ったら、残金を“払って(納めるのではない)”(手切れ金ですね)、 そんな菩提寺とはトットト縁を切ってしまいましょう。 ホトケさんも居心地が悪いでしょうから。 争うことも出来ますが(祭祀の承継等)、おすすめしません。 しつこいようですが、菩提寺には檀家に気持ちよく布施してもらう義務があるんですヨ! ちなみに「一時預かりだから檀家ではないんだ」と言う考えもおかしくはありません。 建築に限らず、寄付はあくまでも寄付です。多く出す人もいれば少ない人もいます。 それを上手にやっていくのが菩提寺の力量というものです。 お坊さんがどう出てくるか・・・ 以上、入退会を繰り返す ANo.6 でした。 でもやっぱり残金もお納めしたいという思いが生じたら、気持ちよく納めましょう。 いい功徳になりますし、何かイイことがあるかもしれません。 再 拝
お礼
再回答、ありがとうございました。 寄付金やお布施等の捉え方がよくわかりました。 残金については、納めるかはもう少し考えますが現実的にも厳しいとなってもアドバイスにもあるように今までありがとう、という意味でのお布施は持って行きたいです。 今、お墓を探していまして、ちゃんと決めてから田舎のお寺さんに伝えてみようかと思っています。 お墓?寺院?を選ぶのも大変ですね、、。 早速、こちらで新たに質問を出すことになりそうです。 その際には目に留まりましたらまたアドバイス頂けるとありがたいです。 お寺とかお墓って関心がないとアレですが、イザ自分に降りかかって色々調べたりすると結構奥深いのですね、 とてもわかり易い説明で大変参考になりました!!
- haraomushi
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普通は(どこまで普通なのかわかりませんが) こういうことはお坊さん個人で決定することでなく、総代会で決まることですから、会員である以上は決定に従う義務があります。(もちろん、決定に当たっては総代に意見を出す権利があります) 気に入らなければ「任意加入」団体ですから、脱退する権利はあります。 脱退しても、村八分みたいなことはありませんが、いわゆる「ビジター」扱いになります。 (お葬式の時にお寺に払うお金が高い、という話がよくありますが、いわゆる「常連」さんは毎年維持費を納めているのに、葬儀屋から依頼をうけただけの「一見」さんが同じでは、やはり常連さんとしては困る。お葬式があろうとなかろうとお寺を維持しなくちゃならないんだから。ということで、高くなる。(某葬儀社では、仲介手数料をかなりぼったくって葬儀費用に上乗せ請求するらしいですが)
お礼
回答ありがとうございます、お礼が遅くなり申し訳ありません。 脱退する、というのは、離壇するという事でしょうか?気に入らないから、ではなく今のお寺さんが遠いので、という場合も、そう思われてしまうのでしょうか。
- sgm
- ベストアンサー率60% (375/618)
曹洞宗の僧侶です。 詳しい事実関係が分からないのではっきりとはいえませんが、「一般的にはこういう負担金はどうするのか?」とのご質問ですので、一般的な話として回答します。 このようなケースでは檀家であり続ける限り分割納入の義務がありますし、また、お寺との関係を絶つ(遺骨を引き上げ、離壇する)時点で分割納入の残金を一括で支払うことになると思います。 これは曹洞宗うんぬんの話ではなく、一般的な常識であろうと思います。 現に檀家であり遺骨を管理してもらっている以上、寺院の護持管理について檀家は等しく義務を負っています。 ご主人のご両親が亡くなられた時点でご主人が若年であり、祭祀の継承をご親戚の方にお願いしていたということであれば、当然、檀家と寺に関係する事柄の意思決定(寄付に応ずること、などなど)も、そのご親戚の方に「委任」していたとみなされますから、今になって「分割で支払う約束はしていません」と言われても、関係者は困ってしまうでしょう。返金を求めることは、常識的に考えて無理でしょう。 「そんな事は知らない。本当に知らないうちにお金を取られていた」というのであれば、まずお寺ではなく、ご主人の預金からお金を引き出したご親戚の方に弁済を求められるのが筋ではないでしょうか。 どうしても払いたくないということであれば、祭祀の継承を放棄するという手段しか無いように思います。つまり、「檀家としてのつとめも両親の祭祀も別な誰かにお願いしますので、私たちはもう関係ありません」といって連絡を絶ってしまうのです。 この場合、先方で管理されている遺骨は最終的に無縁仏として処理されますが、これは致し方ありません。 遺骨が、単に一時預かりではなく納骨堂に納骨されているということは、お寺の管理する埋蔵施設にすでに「埋葬」されている、ということになりますので、簡単に「骨はもっていきます」ということにはなりません。 通常、遺骨には市町村の発行する「埋葬許可証」が添付されていますが、どこか近隣のお寺に移すにしても、この埋葬許可証の無い遺骨は受け入れられないのが普通です。お坊さんが一人でポツンとやっているような小さなお寺なら、うやむやにしてくれるかもしれませんが、業務管理がなされてる大きなお寺や公営、私営の霊園では確実にアウトです。 また、現在すでに「埋葬」されているということですので、これを他所に移すには「埋葬許可証」のほかに、やはり市町村が発行する「改葬許可証」が必要になります。これは元のお寺さんと新しいお寺さんの両方から承諾が得られないと発行されない建前ですから、これも厄介です。 いずれにしても、合法的に遺骨を引き上げ、離檀する手続きを取るには、いずれかの時点で残金の納入を促されるはずです。 これを拒否することは、言ってみればmonica12さんの勝手ですが、相当のトラブルに発展する心積もりは必要になると思います。
お礼
回答ありがとうございます、お礼が遅くなり申し訳ありません。 同じ宗派のお坊さんからのアドバイスで光栄です! 現在、檀家である以上は寄付金を払わなければいけない、という考えは馴染めてきました。すでに支払っている寄付金は今まで見てもらっていた以上、返金とかは違いますよね。 現在、お墓を移すことも具体的に考え始めており、こちらでお寺が見つかればすぐにでも移す可能性も出てきました。 又、以前より、いずれは自分達の近くにおきたいのでお寺は移す考えでいる、ということはお寺さんに話してあります。この時点でトラブル等は一切ありませんし、理解して下さっていました。 夫が親戚の方にお墓を見てもらっていた、というのは 継承を委ねていた、というのでなくお墓参りや、大きくない法要?などの時に行ってもらっていた、という ことです。 少し調べてみたら、寄付金には応じてお寺の活動を支える義務があるが、どうしても無理な場合にはお寺にその旨を話して自分のできる範囲で協力する、とありました。 意味もわからずに払いたくない!というのではなく、 このような場合もありますよね、そういう場合はお寺 に相談してはいけないのでしょうか? 継承を放棄させられるような事が起きてしまうのですか?それは、いくらお寺でもあまりにも身勝手だと思えるのですが。トラブルを起こす気は全くないです。
- amida3
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amida3@坊さんです。 曹洞宗さんのことなので宗派的にかなり異なるので回答を遠慮していましたがNo2回答者さんのteinenさんが後半で回答されていますように、お寺はお店のような仕組みではなく、町内会館の維持管理・建築のように維持されています。町内会館なら町内の方がですが、お寺は当該寺院の檀家がという違いだけです。あるいは、現代的には出資型の会員制クラブ的な維持管理の色彩もあります。 寺院の維持管理に要する毎年決まった支出にあわせて、寺院ごとに檀家さんがその費用を負担する仕組みが異なっていますので一律には申し上げられませんが、会費に相当する護持費、御布施が主な収入で、支出に収入が満たなければ赤字でつぶれますので、その際はそうならないように寄付の依頼が行きます。 ご質問では、位牌堂という新たな寺院施設の建設ですが、位牌堂に限らず、すべての寺院施設がいわば檀家さんの共同使用・共有の施設であります(檀家を含んだ共同体だから公益な法人として宗教法人となっており檀家は構成員です。)。本堂の雨漏りの修繕でもすぐに1000万円以上の費用がかかりますので、檀家の代表者である寺役員さんが協議して、寺院の積立金の状況から不足分を檀家さんに割り当てることになります。 檀家の寄付金負担について法的に争った事例は聞いたことがありませんが、当然に必要なお金を一部の方が出せなければ、その不足分を他の方が負担することになり、田舎では分家の分も本家が負担したりと地域共同体的な地域ではそれぞれの事情で助け合って出し合う形になっています。 曹洞宗さんの位牌に関する考え方もNo2回答者さんのとおりです。ですから、寺のすべての施設は、個々人が使うか使わないかという観点とは関係が無く(町内会館を使う頻度が町内の方でも異なるように)、しいて言えば使う権利がある方々がみんなで決めたこと(形式的には町内の役員のように寺の檀家役員が)が今回の依頼内容であるということです。位牌堂への位牌の収容数が入壇数分無いということが、物理的に小さくて檀家さんの全員分を収容できないということでしたら、当然に檀家数分以上置ける大きな位牌堂を建築する決定は妥当というより当然なものです。 また、しいて寄付金等の負担金について現代的な契約関係的に法律的に言えば、檀信徒規約とか名称は異なりますが、その寺院の維持管理のための構成員としての義務的な決まりごととして定まっているケースも多々ありますので他の檀家さんや同じ寺院の構成員であるご親族にその寺院の決まりごとをお聞きになるのが一番でしょう。 最後に、「お寺も遠すぎるので、いずれはこちらに移したいと考えているので、」は離壇の問題がでますので、場合によっては相当困難なケースも出ますが、それは具体的なときにまたここで聞いてみればよいでしょう。 合掌
お礼
回答ありがとうございます、お礼が遅くなり 申し訳ありませんでした。 回答者様はお坊さんだったのですね、こういう場で 直接アドバイスを頂けるなんてありがたいです。 無知なもので、位牌堂?ウチは納骨堂に預けてあるから関係ないのに、と思っていましたが位牌がお寺にも あるのですね、知らなかったです・・。 なので、今現在、納骨しているので無関係というわけにはいかないのですね。 ご説明でお寺のしくみ、なんとなくですが見えてきま した。色々とありがとうございます。
先日 お寺の石垣の一部が崩れ修復のために檀家にお布施の依頼が来ました。 一口一万円で檀家は五口以上でした。 当方は檀家との意識はありません。お寺が勝手に檀家と思っている様です。 お骨の引き取りですが 現在納骨されているお寺に行き「お骨を引き取ります」だけで良いと思います 理由を聞かれても云う必要はありません 費用の発生や手続きは無いと思います 引き取られた「お骨」は次のお寺が決るまで自宅の仏壇で保管します 出来るだけ早くお寺(納骨先)を決められることですが 特異な例ですが数年間自宅で保管している事も聞いたことがあります 又、次のお寺ですが現在の宗派に拘る必要はありません 貴女がその宗派に拘りがあれば別ですが、宗派の変更は個人の自由です
お礼
再回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。
- teinen
- ベストアンサー率38% (824/2140)
位牌は1つでなければならないと決まったものではありません。曹洞宗に例えれば,全国の曹洞宗寺院に道元禅師と蛍山禅師の位牌があります。 曹洞宗の場合,寺院に納骨されれば,その寺院に納骨された方の位牌があります。大本山永平寺も大本山總持寺も位牌の安置してある所にびっしりと位牌が並んでいます。 命日には位牌堂で法要(というほどおおげさなものではありませんが)が行われます。位牌堂には多くの位牌が置かれていますから,毎日行われる訳です。毎日,その日が命日の方の戒名を読み上げ,回向するだけではなく,「願わくばこの功徳を以って,あまねく一切に及ぼし我等と衆生と,皆ともに仏道を成ぜんことを。」と唱え,全ての霊と今生きている方々に功徳があるよう唱えます。 曹洞宗に限らず,どの宗派でも,寺院は檀信徒によって支えられています。主な収入は檀信徒が毎年納める護持費と葬儀・法事・法要の御布施です。檀家数が少ない寺院,護持費が安い寺院では,資金が不足するので,改築や改修のたびに檀信徒に負担をお願いするのが常です。 私が檀家となっている寺院は,檀信徒の数がすごく多く(1200軒ぐらいあるそうです),かつ,護持費の年額が高い(最低ランクのうちで年2万円)ので,毎年あちこち改修していますが,寄付を募られることはありません。 うまく説明できず申し訳ありません。amida3さんが回答してくだされば,寺と檀信徒の関係を説明してくださるのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 位牌は1つでなければならないと決まったものでは ありません、という所からすでに?マークです。 すいません、私が勉強不足なのですよね。 えっと、位牌は今は自宅の仏壇にあって別に1つ以上 欲しい?というか作りたいと思ったこともないの ですが、2つとか、3つとか持つ必要があるのかな? そもそも位牌ってナニ?という次元なんです、実は。 ちなみに中を見たら夫のご両親の2枚以外にも5枚 ほど入っていまして、苗字が夫のなので代々って ことでしょうか?私達はこの方々をどう祀ってあげればよいのかも分かりません。 teinen様のお寺さんは檀家さんが多いので個人の 負担金等が発生しないのでしょうか、今度お寺を 変えるときは、檀家さんが多く、もう建て直しの 予定もないようなお寺を選びたいと思ってしまいました。 amida3sさんとは一体?回答して下さるのを待って みますね。あと何か良い本等、ご存知でしたら是非 教えてください。勉強しないといけませんので。
お寺は基本的に無収入です。(税法上) お寺の改築や改修等は檀家が費用を出し合って行います。 賛同の意思が無ければ出す必要はありません。 分割支払いの約束をされてると以後の支払いが無いと困られますが 返金については?です お寺の考え方によると思います お遺骨を移す事をお寺に話し(出来るだけ早く移して)残金の支払い停止を折衝される事だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 賛同の意思がないので、出さなくても良いのですね、 支払うのが当然みたいな暗黙の了解風な習慣が、ありそうで嫌だな、と思いました。 分割で支払う約束はしていませんが、親戚が勝手に 夫の貯金から支払ったようで迷惑しています。 なるべく早くこちらへ移したいですが、その方法も わからずにいる状況です、、。
お礼
回答ありがとうございます、お礼が遅くなり申し訳ありません。 最初は寄付金の支払いに疑問を感じておりましたが壇家である以上は払う、お寺を支えていく義務があるんだ、という事をこちらで学びました。 支払ってある寄付金は、今まで見て下さってありがとう、という気持ちで、そのままにしたいと思います。 回答者様も勧めていらっしゃるように新しいお寺を決めて、早く田舎のお寺を出るのが良さそうですね。 今、お寺を探し始めています。 確かに、まだしばらくは、というなら全額を寄付するの檀家として当然だと思いますが、新しいお寺に移します、という場合はどうなのだろう、、と考えてしまうのも多少あります。 又、親戚の方にお願いしていたというのは、前の方の所でも書いたのですが、あくまでも夫の継承のまま、 お墓参り等の用事をお願いしていたのです。 お布施等、渡す時は夫の名前で渡してもらってありますし、親戚の方はまた違うお寺さんのようですので、離壇したからと、気まずくなったりはしないかな?と思うのですが、どうでしょう。