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老後の賃貸住宅事情。

 「住宅は賃貸派!!」と決めた方に伺いたいのですが、 誰もが不安な「老後」はどうなさる予定かプランを お持ちの方がいらしゃいましたらお聞かせください。  働けなくなった時の家賃の事や、子供が独立し(いる場合) 伴侶も亡くなった後、一人になる場合とか・・・。 老人の一人暮らしには貸したがらないとか、聞きます。  色々な考えをお聞かせください。

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  • ベストアンサー
  • hanshin
  • ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.4

はじめまして。 私も実は賃貸派でした、バブルが弾けるまでは。 収入も増えるし賃貸物件も一杯あるわで、 ローンを抱えるよりも賃貸がいいと思って、 老後の事はとりあえず先という感じでした。 でも、バブル崩壊後は賃貸家賃が収入に較べて かなり負担になってきました。 また、以前住んでいたアパートの更新手続の時に 賃貸住宅を探していた老夫婦が不動産やさんに 丁重に断られている場面を目の前にして、 「このままではやばいかも?」という気持になりました。 現在私は持ち家に住んでいますが、家を資産とは 全く思っていません。賃貸料が固定の25年契約で 家を借りていると思っています。 (金融機関の抵当権が抹消できるまでは) 持ち家のメリットは25年の契約が終わっても 住み続けることがという事でしょうか。 でも今後の賃貸住宅市場については、それほど 悲観的になることもないと思います。 どんな業界も国内市場で老齢者を無視したマーケティングが できなくなるからです。 なにせ、国民の4人に1人が60歳以上になる国ですから。 そうなると賃貸住宅の市場も現在の独身者向け、ファミリー向けの 他に高齢者向けの物件が、必ず市場に出てくるでしょう。 でも、健康はお金では買えないので、こればかりは 賃貸でも分譲でも、同じでしょうね。

blueyellow
質問者

お礼

そうですね・・・。 色々な規制や保険など多く入りそうですが、 老齢者市場が開拓される事も期待したいですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

賃貸派の知り合いがいます(独身、男) 老後はどうするの?って聞いたら、ローンに縛られたくないから家は買わない。 老後は田舎に行って、退職金で小さな家を買うかなと言っています。   私は以前不動産を探していたのですが、そのときに見に行ったある物件の持ち主は老夫婦二人で、この持ち家を売って老人向けの賃貸住宅に移ると言っていました。 私の母は、父も死んで、一人になったら、死ぬまで面倒をみてくれる有料老人ホームに入るって言っています。(持ち家に住んでますけど) 独身派の友達も独身時代にお金を貯めて老後はそういうところに入るって言ってます。 そんなかんじでお金さえあれば別にどうとでもなると思います。 働けなくなったときについては、持ち家でもローンが残っていれば取り上げられてしまいますし(場合によっては借金を背負います)、ローンが残っていなくても、家の修繕費とか固定資産税、マンションだと修繕積立金や管理費を払わなければなりませんから、働けなくなった場合や収入がなくなった場合は賃貸でも持ち家でもどちらも大変だと思います。 まあただ持ち家はローンを払い終われば、無職になっても追い出されることはありませんけど、賃貸はどんなに貯金があっても、ちゃんとした収入がない人には貸してくれなかったり、また場合によっては大家さんの都合で出て行かされたりしますから。 ただ、老人の一人暮らしには大家さんはなかなか貸したがらないと言うのは事実ですね。 私も賃貸を借りていたときに、他の部屋を借りていた老人の方が大家さんから遠まわしに出て行って欲しいと言われているのをみて、老後の住宅事情を考えてしまいました。 そんな住宅事情から市とか国が老人優先住宅を作って募集していまいたが、倍率もすごくて申し込みが殺到するからなかなか入れないそうです。 私自身は特に賃貸、持ち家どちらでも特にこだわりはなかったのですが、何度か賃貸に住んだときに、理不尽なこととか、まあ、いろいろと借りての弱さを痛感しまして、(更新料とか家賃とか保証人とかいろいろ)。 それにどんなに手をいれてもしょせん人のものだし、何をするにも大家さんに聞かなきゃだめだし。 そのときのいろんな経験からもう二度と賃貸は借りたくないって思いました。 だから今は持ち家派です。 ご参考まで

blueyellow
質問者

お礼

「お金持ち」な人達なら、どちらでもいいんでしょうね・・・。 「貧乏人こそ家を買え」とか言う本を見かけた事が ありますが、この歳になって、実感として思います(汗)。 ありがとうございました。

回答No.3

1.働けなくなったら、生活保護を受ける 2.老後1人になったら、元気なら浮浪者でもいい 3.病気なら、入院(保険の範囲で) 4.物価の安い東南アジアで暮らす(フィリピンなどは、一定年齢で半永住ができます) 5.ボロボロのアパートで暮らす 選択肢は、いくらでもあります。分譲のマンションや一戸建てで苦しむのではなく、余裕のある生活設計を少しずつしていけば、不安になる老後は回避できます(それなりの、元になる金銭と計画が必要ですが)。

blueyellow
質問者

お礼

なにはともあれ、不安を少なくするには やはり経済的蓄えしかないのですね・・・。 ありがとうございました。

noname#1496
noname#1496
回答No.2

(1)収入がなく、入院がちの人が、市営住宅を提供され、生活保護を受けている事例は一件直接知っています。行政がまったく何もしていない、ということではないと思います。ただ、今後高齢化が進んでいった時、私たちは、行政のケアを頼りにしていて安心できるでしょうか? (2)分譲か賃貸か・・・という問題ですが (a)まよっているうちに、高齢になってしまい、ローンの返済が大変になる。あるいは、病気になってローンを利用できなくなってしまう。だから早くローンを組んだ方が良い・・・という考えもありますね。 (b)ただ、予期せぬ天災(阪神大地震のような)で、ローンだけが残り、建物は消える・・・ということもありますね。  考えれば難しい問題ですね。

blueyellow
質問者

お礼

はい、究極の選択と思います。

noname#1496
noname#1496
回答No.1

 仮にの話しですが、あなたが、貸す側になられたとき、30代の方と70代の方のいずれに部屋を貸したいという気分になるでしょうか。  高齢の方でも居心地よく暮らせる住宅環境を整えるのは、政府の仕事であり、国民の課題でもあるのでしょうが、「できれば老人には部屋は貸したくない」という人間の心を変えることは困難なように思います。いかがでしょうか。

blueyellow
質問者

お礼

全くの同感なのです。 ですからこそ、「賃貸でいく」と 決められた方は、どう乗り切る知恵を お持ちなのだろう・・・と興味を持つ訳なのです。 政府のケアの状態もどの程度なのか知りたい所です。

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