- 締切済み
北海道の方教えてください!
日立の湯快暖快という暖房給湯一体型の 温水器が北海道限定であるのですが、 設置した方がいましたら教えてください。 ・月々の電気代(夏と冬)最高料金 ・使い勝手 建物の大きさ等にもよると思いますが、 参考までに宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tuu_chan
- ベストアンサー率27% (236/851)
札幌でオール電化で注文住宅を今月契約します。 湯快暖快は簡単に説明したら電気温水器で、給湯も暖房(各部屋にパネルを設置して暖めた温水を通すことで暖房を取る)タイプです。 一番のメリットはイニシャルコスト(設置コスト)がオール電化では安いです。そして各部屋パネルタイプですので薄型でスマートです。 デメリットはランニングコスト(月々の電気料金)は、オール電化の中では安い方ではありません。 一番安く出来るのは蓄熱式の暖房です。 これは、北海道電力との契約が蓄熱式ですと夜間電力契約のみですむからです。 そのかわり蓄熱暖房機は図体が大きいです。 他のデメリットは、湯快暖快が一体式ですので故障すると、お湯も出ないし暖房を出来ない状態になります。 なので、一体型ではなく、給湯と暖房は別々のタイプにする人が多いと聞きます。 ちなみに拙宅の予想電気料金代は(蓄熱タイプ)、MAXの1月で34,000円で一番安い9月で7,400円の計算です。高く感じるかもしれませんが、ガス料金はかかりませんので、年間で今までよりトータルで11万円光熱費が安くなる計算です。 暖房給湯一体型はこれよりは電気料金は高いですが、灯油とガスの併用よりは安いです。 質問者さんは北海道で建てる予定ですか? 家の図面が決まれば北海道電力でランニングコストを計算してくれます。 1週間ほど掛かりますが。 今年の1月は灯油代だけで3万近いので全体の光熱費は安くなるのは確実ですし、現時点でも灯油料金は昨年よりも高いので オール電化住宅がベストと考えます。 参考欄は湯快暖快の説明のページですが。 北電のオール電化のページは比較しやすいですよ。
補足
蓄熱暖房機を設置してるんですね。 暖給一体型の電気代はかなり高そうですね!