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男女の付き合いの金銭負担について
31歳の♂です。 よくこのサイトで男女の付き合いの仲での 金銭負担について質問がありますよね。 私にはどうしても男性がおごるべきという考え方が 納得できません。 それについて私が納得できる答えを頂きたいます。 誰か私を「がってん」させてください。 ↓↓↓具体的に聞きたい点は↓↓↓ たとえば、仕事において男女同じ仕事をしていれば もちろん同じ給料ですよね。 (社長がワンマンな小企業ではどうか知りませんが。) なのに、同じようにデートしていながら、 なぜ男性におごってもらって当然と考える人がいるのですか? 私はそう(おごらないといけない)考えないとか、 うちのカップルは割り勘ですとか そんな甲斐性なしとはつき会わないとか言う意見はご遠慮ください。 あくまで、男女平等なのに男性におごってもらって当然という言う意見の正当性を証明して欲しいのです。 一番よく言われるのは女性は身支度にお金がかかるから・・・ ってやつですね。男だってお金かかるんですが(笑) できれば、これ以外の理由あったら教えてください 長くなってすいません。
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- boyz3men
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同じく30代男です 以前20代のピチピチGAL(死語w)をデートに誘ったときに 彼女を自分の車に乗せてからもひっきりなしに 他の男からの食事のお誘いTELが掛かって来ておりました。(「今日は他の方(私)が食事に誘ってくれたので、また今度・・とその場で断りをしておりました」) 変な答えかも知れませんが、私の中では 「相手の女性の時間を買った」(自分に 付き合わせた) と思っておごります。 その相手が(自分にとって)お金を払う価値があるかないかだと思いますが・・。 ある程度の女性(特に 美しいか、若い人など)は その価値があると(勝手に)思っているのではないかと思います だって50、60歳の女性を デートに誘いますか? そして おごりますか?(時には、そういう場合もあるでしょうが・・) 女性の 輝かしい時期って 短いと思いませんか? (当然、結婚してからも輝いている方もいらっしゃるでしょうが・・) 社会人限定として、短大卒業したら20歳ですよ そして30代になったら「売れ残り」と呼ばれるのですよ 女性の平均寿命は84才(確か)ですよ 輝いている時期は10年ですから(女性の方スイマセン)
- KINGBIRD
- ベストアンサー率53% (597/1108)
直接的な回答ではありませんが・・・。 >仕事において男女同じ仕事をしていればもちろん同じ給料ですよね。 >男女平等なのに男性におごってもらって当然という言う意見の正当性を証明して欲しいのです。 まず、この前提に該当する男女がどれほどいるでしょうか? 現在の日本では男女別に賃金の格差を設けることは法律で禁じられていますが、実質上では性別で役職が分けられてその役職自体には格差があることが多く、「同じ会社にいて違う仕事をし、賃金にも格差がある男女」が一般的です。 次に、年齢差です。恋愛関係にある男女の場合、男性が数歳年上なのが平均的であり、一般的な通念でも同様かと思います。 日本では年が上のもののほうがやや、力関係においては上となりませんか。(逆に言えば年齢で上下関係ができるからこそ、男性は年下を、女性は年上を好む一つの理由でもあると思うのですが。) 従って、男女平等という認識が進んだ、あるいは進められるほど「同じ仕事で同じ給料をもらっている男女」の場合、男女の支払う割合はほぼ同等に近いケースが多いのではないか、というのが思うところです。 私がいいたいのは、そもそも男女平等とは何をもって平等となすのかということです。別に責めるわけではありませんが、「お金を払う」ことだけに視線が偏り、平等はお題目だけで中身を見ない理屈のみになっている気がします。 なぜ男性のほうが支払いが多いか?私は理由を答えられませんが、それに関するレポートをご紹介できます。 何カ国もの女性、つまり文化差に関係なく、女性というものは経済的・物質的保証に高い優先順位をつける、ということです。 それは男性が自分より年下、できるだけ優れた容姿であり、できれば威圧感を覚える要素を持たない女性を求めるのとほとんど同程度に物質的保証を優先します。 なぜならば、「子供を産むのは女性である」という生物的事実があるからです。 この生物的事実に、後付けの理屈で勝てますか? そもそも男女関係という個人関係において、男性が物質的保証を多く提供「しない」ことが男女平等である正当性、恋愛関係において平等であるべき正当性を先に証明しなくてはならないと考えますが。 それがたとえば、恋愛関係にない場合も男性は常に全女性を養わなくてはならないといった論調ならば、それに反論することはできます。 しかしご質問の主旨はそうではありませんよね。 つまり究極の男女平等とは「男も子供を産め、子供を妊娠するデメリットを背負え」ということだと思います。でもどうあがいてもそれはできませんよね。 ならば、妊娠や出産直後はともかくとして、男性は女性と同じぐらい育児に関わり育児休暇をとることができますか?今現在、そのような「平等」な社会でしょうか? 女性が育児休暇を取ることや、子供の急病を理由に遅刻早退することを内心疎ましく思っている社会人は少なくないと思います。 motoi_nagataさんはいかがでしょうか?それとも、身近にそのような女性は一人もいませんか?もしいないならばいない理由、それがおそらくは女性だけに限るだろう理由を考えてみたことはありますか。 男性には女性のみが育児休暇をとることを前提に、「女が仕事上で制限を受けることは仕方がない」と発言する人もいます。 男女平等とはなんでしょうか? そして恋愛とはなんでしょうか。恋愛とはつきつめると、その先には結婚(か別れ)があるものではないでしょうか。結婚は何のためにするかというと、通常は二人で新たな所帯を設けるためでしょう。 何のために親元から離れ、新しい所帯を二人で作るか?もちろん例外もありますが、子供を作って新しい家族を育むためです。 つまり恋愛の先には所帯を作って子供を育てるという行為があります。意識しようとしなかろうと、恋愛はその予行演習です。自分がどういう伴侶を求めているかの試行錯誤ではないでしょうか。 男性が子供を安心して産めるような相手であるかどうか、恋愛中の女性は必ず見極めようとするはずです。それはほとんど本能的なものです。だから文化を問わず女性は物質的保証を優先するのです。(ちなみに同じぐらい優先するものに、男性の誠実さがあります。) 従って、女性が男性に物質的保証を求めない関係とは、男性を伴侶として見なしていないか、少なくとも結婚を視野にいれていない、あるいは妊娠を前提としていないつきあいのみではないかと思います。 それに現在の日本では、直接的な育児の世話や家事は女性が圧倒的に負担し、男性が妻子を養うという形が(以前ほど分担がきっぱり分かれてはいないものの)いまだに大多数ではないかと思います。 分担制という視点で見てこれを不平等と思わない人間も多くいるわけで、これをもって「なぜ男ばかりが支払わなくてはならないのか」というのは、育児・家事に対し会社での労働ばかりに価値を見いだす偏った考え方ではないかと思います。お金を稼ぐのは大変なことですが。 先に述べた「生物的事実」は絶対的な真実ではなく、この通りに行動しなくてはならない規範を意味しません。しかし今の社会が唱える男女平等とは、この生物的不平等の上をわずかに覆う形式に過ぎません。 今はまだ、社会の(生物的な事実を除く)あらゆる場面で完全に「男女平等」とは言い切れず、男性論理が優先される社会なので、いろんな面で男女の待遇に差があると考えるべきでしょう。 それでも、支払いの面では男性が全額支払うという形から徐々に、おっしゃるような「男女平等」の形に移行してきていると思います。少なくとも日本は。 今回の回答の前提として、全ての女性が「支払ってもらって当然」と考えているわけではないことを付け加えます。数万年前の女性はどうだか知りませんが、少なくとも紙幣が生活基盤を支えるほとんど全ての現代社会で、「全額奢られる」ことは明確な上下関係ができる、借りを作るということですよね。それを避けたい人間は男女を問わずいます。 こうした前提で回答しました。
お礼
長文ありがとうございます。おつかれさまでした。 もちろんすべての女性が考えてるわけではありません 以下は質問していただいたすべての方へのご返答です。 私がなぜこのようなアンケートをする気になったかというと http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2429447 のようなQ&Aがあり、多くの女性が「おごられて当たり前、おごらないやつは甲斐性なし」 等の発言をされていたので、権利と義務は表裏一体のものだという自覚が女性にはないのかな。と思いアンケートしたしだいです。 もう少しアンケート受け付けたいと思います。
- Lacsklein
- ベストアンサー率25% (166/651)
平和ボケした現在に女性に包容力をアピールする場が無いだけなのではないでしょうか?男女の違いから女性は本当はすごく強いのに弱い事をアピールしようとします。逆に男は本当は弱くても強がろうとします。それが男女の役割なんだと思います。 女性が相手に男らしさを感じるのに何か相手に守られていると思わせる態度が欲しい。もちろん歩いていて何かに襲われるということは余りありませんから結局はお金を出してもらって自分を守ってもらっている、大事にしてもらっているという感覚を得たいだけなのだと思います。 最近の女性の悪いところはそれが当たり前になっているし、おごってもらわないと損だとか、それくらいおごらない相手は小さい男らしくないと言い放つところだと思います。同じように稼いでいるのなら割り勘にすべきだし、それをどうこう言う女性なら別れた方がいいのでしょうね。にもかかわらず一生懸命おごって女性を自分に向かせようとする男が情けないというのもあるでしょう。今もかなり進みましたが、力の代償であったお金さえ男女同権になってきた現代女性は男性にあまり興味を持たなくなり結婚もまわりがしなきゃというから考えるだけでしたいとも思わなくなっていくのだと思います。男女同権の意味を履き違えた女性が増えた結果は国家の衰退です。人類崩壊の第一歩を踏み出してしまったのでしょうね日本人は!!
お礼
ありがとうございます。 私も高度成長期のように男女の職場における立場に違いがあり、給料も違うのならばご馳走するのはまぁ、当たり前だと思うのですがね。
- lukakok
- ベストアンサー率7% (13/168)
>私にはどうしても男性がおごるべきという考え方が納得できません。 質問者さんが好きな人と、初デートでお食事をしたとします。 会計時に、相手から当然のように「じゃあ、ワリカンね」と言われたとします。 この流れが、質問者さんの理想なのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 私個人の理想というか、そういうのが世間の当たり前になるべきだと思います。 女性は同権を求めるなら、同義務を負うべきというのが私の考えなので
- moon_sky_tokyo
- ベストアンサー率41% (89/216)
所得差や年齢差などでも説明できると思いますが、単純に「需要と供給のバランス(男性による女性の争奪)」でも説明できると思います。 特に女性側が若い場合は男性ライバルが多いので、おごる「べき」と言うよりは、おごることによって他の男性より少しでも有利になりたいということではないでしょうか。 この点については、デート費用だけでなく、プレゼントにかける費用や婚約指輪などにも表れていると思います。 そして、そのような環境下に女性が置かれる事によって、「男性がおごる」という感覚が女性にも生じるのだと思います。 つまり、(特に若い)男女間の恋愛においては、男女平等ではなく、女性の買い手市場(男性の供給過多・需要過小)という側面があると考えます。
お礼
ありがとうございます。 もちろん男性の気持ちは(少しでも優位に立ちたい) 私も男なんでわかります。 悪しき習慣ですね。私自身反省いたします。
- ruuruuruur
- ベストアンサー率8% (34/419)
正当性なんかありませんよ。ただのわがままです。 だから、完全割り勘で良いんです。私はレジに伝票を持っていって、自分の分だけ出したら、後はよろしくと言います。 相手の分なんか払う必要はありませんよ。これからもその考え方を貫き通してください。
お礼
ありがとうございます。 そう考える女性が増えてくださるといいですね。
- ulimiru
- ベストアンサー率26% (54/203)
21歳女ですが。 仕事において同じ給料をもらってるのであれば割り勘でもいいのではないでしょうか? ただ、女って大抵男の人よりも給料が低かったりしますし。 完全に給料が同じであれば割り勘でいいかと。 給料が多いほうが払えばいいと思いますが。 私の感覚では (1)年齢が高いほうが払う←大人として普通かなと。男同士、女同士でもそうしますよね。 (2)給料が高いほうが払う←男でも無職だったら女が払うしかないですし、専業主夫が現れたりしてるんですし。 まぁ男が必ずしも払うという感覚ではなく、上の(1)(2)を考慮して払ってもらったりはします。
お礼
お答えありがとうございます。 うーん。アンケートの趣旨が割りかんにすべきか 男性が払うべきかってことジャーなかったんですが、 長文になってしまって、ぼやけてしまいましたね。すいません
お礼
ありがとうございます。 確かにそういう考え方もありますね。 女性自身が理解・納得しているかは別として。 ただ、こういう考え方って女性を商品として 見ていますね。少なくとも対等の立場だとは 思ってないってことですよね。(どっちが上かは 置いとくとして) 皆さんの意見を聞いてなんとなくまとまった気はします。多くの方ご意見いただきありがとうございます