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式場側のミスでの返金額。
披露宴にて発注ミス(席次表・席札・メニュー)がありました。 招待状から決めていく際にペーパーアイテムを一式見させて頂いて ミスをされた3点の「本来申し込んだ物」が気に入り、 それに合わせる為に招待状、ドレスやネイル、クロスの色等を決めていきました。 その3点の為に他を妥協したと言っても過言で無いくらいに、そのデザインをテーマに全てを考えてきたんです。 当日は全く別のデザインの物がテーブルに置かれていて 披露宴最中も悔しくて集中も出来なく、帰って電話をかけたところ式場側がミスを認めました。担当が書類に目も通さず発注したとの事。 最初はただひたすら受話器越しに謝ってくるだけでした。 勿論そんな言葉だけで納得いく訳も無く話を進め 「3点の新郎新婦分のみの本来のデザインでの再発注」 ↓ 「3点の人数分の代金返金」までは話が進んだんです。 その分の返金だと2万円程にしかなりません。全く納得がいかないんです。 ですがそれ以上は話が平行線で、寧ろこちら側を責めるような流れになってきてしまいました。 発注ミス自体でのショックと、式場側のあまりにもこちらの気持ちを考えない対応に苦しめられ、寝付けず仕事も手に付かず・・・。 全く身動きが取れず友人等を交えることも許されず式場側と夫婦という状況で、無理矢理押しつぶされそうな状態です。 私がまだ20歳で甘く見られてるのもあるかと思いますが、やはり一般的にミス分しか返して貰えないのでしょうか? 私としては、合わせた物でせめてドレス分(12万)くらいを返金して貰えればもうそれで終わらせたいと思っています。 相談した方にこちらからの希望はギリギリまで出すなと言われたのですがハッキリ希望を伝えてしまった方がいいのでしょうか? 精神的にも限界なので、最低で10万程の返金で一秒でも早く終わらせたいのですが・・。 ご意見を下さると助かります。宜しくお願いしますm(__)m
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- slotter-santa
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確かに、結婚式は一生に一度のもの。そういったものに基本的なミスがあった今回のケースが許せない、というのはよくわかります。 ただ、法律的に言えば、結婚式自体は行われている訳ですから、請求できるものとしては、契約不履行の部分(ミスの部分)+α(慰謝料的部分)というところが妥当かと思われます。 この慰謝料的部分がいくらになるかというのは微妙ですが、別質問(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2400073)に出ていた、下記判例(簡易裁判所ですが)のケースではビデオ撮影の問題に対して7万円という金額(請求は20万)が出ています。 ここからは私見ですし、ケースバイケースなのでアテにはなりませんが、内容から見ればデザインミスの部分の2万に慰謝料5万くらいで7万くらいというのが妥当な線だと思います。ただ、こういうのは交渉事ですから、まずはある程度の値段を言ってみるのがいいかもしれません。 裁判になれば訴訟費用なので全く意味がなく、お互いに傷つくだけですから、前向きに解決に向かうようアピールすべく、金額をきちんと明示した上で、双方が納得できるような解決策を模索すべきだと思います。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>私がまだ20歳で甘く見られてるのもあるかと思いますが いえ、どなたであっても(その筋の人であれば別かもしれませんが)、やはり式場としての対応としてはそんなものだろうと思われます。 >やはり一般的にミス分しか返して貰えないのでしょうか? はい、そうですね。特に法律上はそれに限定されることが通例です。 ただご事情も全く考慮されないというわけではないので、相手の提示しているのは法律上妥当と思われる基本線のみなのですから、もう少しうわずみを求めてもよいのではないかと思います。 >私としては、合わせた物でせめてドレス分(12万)くらいを返金して貰えればもうそれで終わらせたい であれば、取り合えずはっきりそう伝えてください。 ご質問では詳細な金額明細の関係が一つはっきりしないので、断言は出来ませんが、多分全額無理でも、ドレス半額分程度は可能なのではないだろうかという気がします。 >相談した方にこちらからの希望はギリギリまで出すなと言われたのですが どういうかたなのかわかりませんけど、そういうやり方は相手を硬化させるだけです。 特に接客業ではこの手のトラブルは日常茶飯事なので、一定期間はきちんと対応するけど時間が経過しても改善しないようであれば放置する、更には直接対応から弁護士対応に切り替えるなど段々態度硬化させるのが通例です。 出来るだけ早い期間に大きな金額を提示して決着するのが一番得るものが多いです。 >ハッキリ希望を伝えてしまった方がいいのでしょうか? はい、そうです。 本当は一番初めに関連するもの全部の要求をさっさと提示すれば、それをベースにそれから相手が減額を求めてくるという形で間をとってさっさと決着をつけるという形に持ち込みやすかったんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >本当は一番初めに関連するもの全部の要求をさっさと提示すれば そうですよね・・・相手側が硬化してる感は感じて居ます。。正直相談する相手を間違ったとも思っています(^_^;) 次回の話し合いの時点で、希望をはっきりと伝えてみる予定です。その前に向こうでの会議での結果がどうなるか分からなく怖いですが・・・。 伝えたうえで、最低ラインを折れないで頑張ってみようと思います。ありがとうございましたm(__)m
- bluefish
- ベストアンサー率33% (74/222)
現在の返金額は、先方がミスをしたものそのものの金額ということですよね。 そしてあなたは、精神的な面での賠償とお詫びの気持ちを求めているということになります。 一般的にいえば、先方はミスしたものは 「ごめんなさいね、返金します。だけどこっちもほかのものは経費がかかっているのよ」 っていう気持ちなのでしょう。 どなたか第三者を入れて冷静な判断をすべきだと思いますので、NO2の方が書かれているように弁護士の無料法律相談を利用することもひとつの方法だと思います。 ただ法的にとかということになると、結局はミスをしたものについての返金しか認めない可能性もあります。 消費者センターのようなところで交渉のアドバイスを聞くのもよいかもしれません。 消費者センターは、各市町村に問い合わせればどこにあるか、連絡先を教えてくれるはずです。 むこうはこういった案件にいちいち言われるままに対応してたらきりがないっていう気持ちもあるのかもしれませんが、サービス業でもあります。 お客さんがクチコミで次のお客さんをつれてきてくれたりするような業種ですから、もっと柔軟に対応してくれてもいいようにも思えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 向こうは「会社」なんですよね・・・精神的な面もくめというのはいろいろな意味で難しいのでしょうか。。 次回の話し合いまでは個人で頑張ってみますが、ダメなようなら多方面で相談してみようと思っています。 消費者センターというのも手かもしれませんね。ありがとうございます(>_<)
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
ミスを認めていながらお金は払わない、多いですねこの手の話。 金額を多めに言って相手側と交渉した方がよいかも知れません 式場側が折衷案を出して折れるかもしれません。 弁護士の無料相談が有りますので一度相談しては如何ですか。 プロの意見も参考になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。次回、土曜に話し合いがあるのでこちらの希望を多めに伝えてみようと思います。 それでもダメだった場合、弁護士などを当たってみるつもりでいますが・・・心理的なものなんでなかなか難しそうですよね(涙
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
希望ははっきりと伝えてください。一般的には3点分の費用の全額変換で済ませているようですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり3点分以上は厳しいみたいですね・・・次回、希望は伝えてみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >裁判になれば訴訟費用なので全く意味がなく、お互いに傷つくだけですから 私もなるべく裁判などして自分側の嫌な過去も増やしてしまいたくは無いとは思ってます・・・。 自分の希望を伝えていい自信が無かったのもあるんですよね。お金の問題ですし・・・。 傷付いてるって嘘じゃないかとか、お金だけのためなんじゃないかとか。思われてしまいそうで。 みなさんに回答を頂いて、次回希望を伝えてみようという気持ちになりました。 かんばってみます、ありがとうございましたm(__)m