※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:■黒鍵もドレミと聴こえてしまう■ 中途半端な絶対音感(?))
中途半端な絶対音感の悩み:黒鍵もドレミと聴こえる
このQ&Aのポイント
DTMを中心に作曲活動を行っている者が、幼少期に習ったピアノの影響で中途半端な絶対音感を持っている。
黒鍵を含んだ曲の場合、誤った形で言語変換されてしまうため、作曲が困難になっている。
ピアノを習っていた期間は3歳ぐらいから9歳までで、白鍵の場合は音を正確に当てられるが、黒鍵の判別が難しい。
■黒鍵もドレミと聴こえてしまう■ 中途半端な絶対音感(?)
分かりにくいタイトルで申し訳ありません。
当方DTMを中心に作曲活動を行っている者ですが
幼少期に習ったピアノの影響で、中途半端に身に付いた絶対音感があります
※単に「音あて能力」と呼んだ方が賢明かもしれませんが、その点はご了承ください
例えばピアノソロの曲を聞いた際、メロディーが頭の中で
「ド~レ~ミファ~」などと言語に変換されて聴こえてきます。
ただ厄介な事に、黒鍵を含んだ曲の場合 誤った形で言語変換されてしまいます。
例えば キーがCメジャーの曲の場合「ドレミファソラシド」と何も問題なく言語変換されますが
キーがC#になった場合も「ドレミファソラシド」と聴こえてしまいます
(もしくは「レミファソラシドレ」)
こういった誤認識は聴き比べをしたり、じっくり聴けば分かるのですが
パッとC#の曲を聴かされた場合、それをCの曲として聴いてしまいます。
原因として考えられるのは、自分が幼少期にバイエル終了程度で
ピアノを辞めてしまったから、つまり黒鍵を聴く機会が少なかった為
ではないだろうかと推測しています。
この中途半端な言語変換能力のせいで、作曲をする際 非常にネックになっています。
同じ悩みを持っていたが克服した方・解決策をご存知の方が
いらっしゃいましたらご教授ください。
最後に私のこの中途半端な能力をまとめます
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○ ピアノを習っていた期間 : 3歳ぐらい~9歳
○ 単音のピアノの音を聴いて、それがどこの位置のどの音かは判断できる
○ 白鍵の場合は百発百中で当てられる(言語変換されるため)
○ 黒鍵もほぼ判断できるが「これはドでもレでもないからド#だな」という判別法になってしまう
よって隣接する白鍵の音と間違えてしまう場合がある
お礼
>その「習慣」から、分かっていても変化記号がついた言葉に変換されない そうです!まさに仰るとおりです! 変化記号がついた言葉に変換されないだけなので モードの違いは判別できます。 例えば Cがルートの各モードを聴いた際、頭の中の"言葉"はいずれも「ドレミファソラシ」です(泣) しかし"言葉"だけの問題なので、どのモード・スケールも判別は可能です >おそらくは「トニック・ソルファ」ないし「コダーイ・システム」という、移動ドに沿った視唱法を・・・ ありがとうございます! この視唱法はちゃんと名前がついているものだったのですね。 早速参考になりそうなサイトをいくつか見つけたので勉強してみます。