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第一生命の川柳についてわからない事があります。
http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/zyosi.html この第一生命のサイトにある第十八回のIT課長さん の書いた川柳の意味がよくわかりません。 これは上司が部下が辞表を出すまで部下の事を知ろうとせず(部下の字を知らないほど)、辞表を出されて初めて部下の気持ちを知ったということでしょうか? その部下の気持ちを分からなかった悔しさを「辞表をだされて初めて部下の字を知るなんて・・」という後悔の言葉で表しているのでしょうか?
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こんばんは。 そこまで深読みすることはないと思います。単純に字面の通りに読んで理解すれば足りる川柳です。 現代では、PCやワープロ、プリンタ、複合機など、さまざまな活字作成手段がありますので、デスクワークでも、以前と比較して手書きをする機会は減っているはずです。少なくとも、社内文書などの一種の公文書作成の際には・・・。 そして、或る一定の規模を有する企業や事業所では人員も多いでしょぅから、普段、部下の手書きの文書やメモ類を眼にする機会もなかったんでしょう。 それで、退職を決意した部下の自筆の「退職願い」の書面を見て、初めて、部下の字を知った・・・という経緯に解釈すればよいかと思います。
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- kabilunlun
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現在では連絡はメール、書類はWord等で作成することが殆どで、手書きの文字を見る機会が減っているので、 辞表で初めて部下の手書きの文字を見たと言うことではないでしょうか。
- kaZho_em
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書類が何でもワープロ等のプリントアウトになっている時代なので、辞表で始めて 部下の手書きの文字を目にした という意味に取りましたが。 達筆だったのか読めないような汚い文字だったのかはともかく。
- hakobulu
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「IT課長」となっていますから、 普段はメールなどで殆んど手書きの文字を使わないようになった会社の状況を表現したものでしょう。
- fine_day
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デジタル化が進み、パソコンで書類を作るのが当たり前の今日この頃。IT化が進んでから入社したような若い部下の手書き文字は、辞表で初めて見たなあ…というふうに解釈しました。 まちがっていたらごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。どうやら皆さんのご回答を見る限り退職願などじゃないと他の人の自筆は知る機会が無い・・と解釈すればよいようですね。深読みしすぎました。