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生むべきかどうか
30代半ばの兼業主婦です。 主人は年の離れた50代前半です。 去年まで、主人の母親の介護に時間もお金も費やし、 ほとんど貯金がなくなりました。 (結婚して3年ですが、主人は母親の生命保険を 掛けておらず、亡くなってもお香典以外何も入りませんでした) もともと、年の離れた主人との結婚でしたので 子供は作らない方向で、のんびり生きようと思っていました。 ところが、たまたま避妊しなかった時があり それが命中して妊娠してしまいました。 正直どうしようか悩んでいます。 子供の義務教育が終わるかなり前に、主人は定年を向かえてしまいます。 私は現在、フルタイムの派遣社員で働いていますが、 出産の為契約を終了したら、社会復帰したい頃には、 40代手前になってます。 住まいもボロアパートに住んでおり、今以上の住み替えは 余計に困難となりました。 子供の為にも、あまり高齢な親はよくないのかなとも思います。 今は、とても混乱しています。 どんなことでもいいので、中絶もふまえて アドバイスお願いします。
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はじめまして。 私も年の差夫婦です。私が28歳、ダンナが49歳で2歳と6ヶ月になる2人の娘がいます。 私がどうしても子供が欲しかったので2人の子供たちにめぐりあえました。 しかし、ダンナが去年ガンと診断されました。 それも早期ではない。と。 手術でとりきれもう大丈夫だと思って2人目を授かりましたが 2人目を妊娠8ヶ月のときに転移がわかりました。 なんで妊娠したのか? 2人目なんてつくらなければよかった。何度もお腹の子や神様を うらみました。 そんななか、元気な2人目ちゃんがこの世に生まれてきてくれました。 正直、いま2人の幼い子供たちの世話に家事、ダンナの面倒と とても大変で休まる時もありません。 どうして私ばかり。。そう思う事もあります。 でも辛いとき、2人目ちゃんのくったくのない笑顔に癒されます。 幸いにも2人目ちゃんは上の子とくらべると本当に手がかからず ミルク育児なので母に預けたりできる為とても助かっています。 話はそれてしまいましたが、決めるのはお二人だと思います。 まだダンナが働いてくれているので、今はなんとかやっていますが いつ体調が悪くなるのかわからないダンナをかかえ 毎月高額な医療費。これからの生活。まだまだ幼い子供たち。 不安だらけですが、きっと若い私だからこそ神様が私になら 絶対ダンナのガンを克服させられる、その若さでどんな苦労も 耐えられていけるはずだ。と本当なら知り合う事もなかった ダンナと知り合い結婚させてくれ 2人の愛の証であるかわいいわが子を授けてくださり その子が私を癒してくれ頑張っていけるんだな。っていつも 思います。 ただでさえ年の差夫婦で将来に不安をもっていたのに、ダンナが病気に なりますます不安は増しましたが、それでも私はいま幸せだと 感じます。 子供がいるから幸せだ。いないから不幸せだ。という事はないと 思います。 どうかお二人で今のこと、将来のことをしっかり考え お二人にとって良い答えが出ることを祈っています。 お腹のあかちゃんは1日1日大きくなっていきます。 どういう結論にせよ、早く決断してくださいね。
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- ZUZU154
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私は父が56歳のときに産まれました。 母は38歳でした。兄と、20歳以上年上の異母兄弟がいます。 母は公務員でしたが定年まで勤め上げ、家も購入しました。 私が物心ついたときには父は退職していて、家にいましたが、とても愛情をかけて育ててもらい、幸せに成長しました。 wankokoさんが、働く気があるのなら、経済的にはなんとかならないでしょうか? 経済的なこと以外にどんな問題がありますか? 同じような境遇で産まれてきた本人としては、産んでほしいなって、思いますけど。 すみません。なんのアドバイスにもなってないですね・
- rosavermelha
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おとうさん おかあさん あなたたちのことを こう 呼ばせてください。 あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て わたしは地上に降りる決心をしました。 きっと わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。 汚れのない世界から地上に降りるのは勇気がいります。 地上での生活に不安をおぼえ 途中で引き返した友もいます。 拒絶され泣く泣く帰ってきた友もいます。 あなたのあたたかいふところに抱かれ 今 わたしは幸せを感じています。 おとうさん 私を受け入れた日のことを あなたはもう思い出せないでしょうか? いたわりあい 求め合い 結び合った日のことを 永遠に続くと思われるほどの愛の強さで わたしを誘った日のことを 新しい いのちのいぶきを あなたがふっと予感した日のことを そうです あの日 わたしがあなたを選びました。 おかあさん わたしを知った日のことをおぼえていますか? あなたはとまどいました。 あなたは不安におそわれました。 そしてあなたは わたしを受け入れて下さいました。 あなたの 一瞬の心のうつろいを わたしはよぉくおぼえています。 つわりのつらさの中で わたしに思いを向けて自らを励ましたことを わたしをうとましく思い もういらないとつぶやいたことを わたしの重さに耐えかねて、自分を情けないと責めたことを わたしは よぉくおぼえています。 おかあさん あなたとわたしはひとつです。 あなたが笑い 喜ぶときに わたしは幸せに満たされます。 あなたが怒り 悲しむときに わたしは不安に襲われます。 あなたが憩い くつろぐときに わたしは眠りに誘われます。 あなたの思いはわたしの思い あなたとわたしはひとつです。 おかあさん わたしのためのあなたの努力をわたしは決して忘れません。 お酒をやめ 煙草を避け 好きなコーヒーも減らしましたね。 たくさん食べたい誘惑と本当によく戦っていますね。 わたしのために散歩をし 地上の素晴らしさを教えてくれましたね。 すべての努力はわたしのため あなたを誇りに思います。 おかあさん あなたの期待の大きさに ちょっぴり不安を感じます。 わたしの顔はあなたをがっかりさせるでしょうか? わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか? わたしの性格にあなたはためいきするでしょうか? わたしのすべては 神様とあなたたちからのプレゼント わたしはこころよく受け入れました。 きっとこんなわたしが いちばん愛されると信じたから。 おかあさん あなたにまみえる日はまもなくです。 その日を思うとわたしは喜びに満たされます。 わたしと一緒にお産をしましょう。 わたしがあなたを励まします。 あなたの意志で廻ります。 あなたのイメージで降りていきます。 わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。 おとうさん あなたに抱かれる日はまもなくです。 その日を思うとわたしの胸は高鳴ります。 わたしたちといっしょにお産をしましょう。 あなたのやさしい声が わたしたちに安らぎを与えてくれます。 あなたの力強い声が わたしたちに力を与えてくれます。 あなたのあたたかいまなざしが わたしたちに励ましを与えてくれます。 わたしたちはあなたをこよなく愛し 信頼しています。 おとうさん おかあさん あなたたちのことを こう 呼ばせて下さい。 あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て わたしは地上に降りる決心をしました。 きっと わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。 おとうさん おかあさん いま わたしは思っています。 わたしの選びは正しかった と。 わたしがあなたたちを選びました
産むべきだと思います。 たまたま避妊をしていなかったとしても質問者様を選んで降りてきてくれた命です。 お金がないのは意外と何とかなるもんです。 ご主人の年齢が気になっても質問者様は十分お若いです。 親の年齢なんて子供にとっては些細な問題ですよ。 我が子の可愛さは他の何にも変えられません。 産んでみたらきっとその選択が間違いではなかったと確信できると思いますよ。
こんにちは 私も37歳の高齢初産でした(主人は同じ年です) 妊娠しても流産したり、なかなか妊娠しない時期があったりでのやっとの出産でした。 30代半ばになった頃は、老後のことばかり考えていました。(なんていうか人生が終わったような気になりかけていたんですね) ところが、子供が生まれると若さを取り戻しました。 とりあえず無事成人させるまでは老け込んでいるわけにはいかない、と。 体力的にはたしかにきつい面もありますが、気力は充実しますよ。 もう年だから、って言ってると 本当に老後が早くなるかも知れません。 それと、子供が新しい世界を見せてくれます。 いろんな意味で、人生がリフレッシュしますよ。 ここで相談されて、回答くださる方は すでに子供がいる方が多いと思います。 子供がいる人はほとんど産む方をすすめると思います。 それほど、子供はかわいくて、希望ある存在だと思います。 しかし、それは実際に産まないとわからない気持ちなのです。 いろいろ不安があるとは思いますが せっかくのチャンスだから頑張って欲しいなと思います。
- chapanese
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こんにちは(^。^) 信じるか信じないかは別にして、ひょっとしたらおなかのお子さんは亡くなったおばあちゃんの生まれ代わりじゃないでしょうか? テレビでも良く出てくる参議院議員の舛添さんもお母さんの介護に7、8年費やしたそうですよ。 夫婦で毎週のように九州の母親の下に通い、交通費だけで500万以上使ったといいます。 ところがお母さんが亡くなってすぐ、奥さんが妊娠したのです。結婚してずいぶんとたっていて、どんなに頑張ってもだめだったし、お母さんの介護に追われてからはそんなこと考える余裕もなくあきらめてた、でも授かったのです。そして生まれた子は女の子で、亡くなったお母さんが生まれ変わった、自分たちに褒美を与えてくれたんじゃないかと思ったそうです。 わたしの友人夫妻も40歳と50歳で妊娠・出産しましたよ。 妊娠が判る前に奥さんのお母さんが倒れ、寝たきりになってしまいました。 奥さんは子どもをおろすことを考えたようです。 ですが、ご主人のほうが出産を後押ししてくれました。体力的に大変だと言ってましたが、家族4人(寝たきりのおばあさん含め)幸せに暮らしています。 ちなみにわたしも30半ばで一人目を出産しました。夫はもうすぐ40です。 わたしも妊娠を考えてなかったときに妊娠したので悩みました。うちもそのころ義母が病気で入院してたし、わたしも就職が決まってお金をためよう、と思ってた矢先でした。お金もないのにどうしよう、それだけでした。 でも産婦人科でエコーを見て、小さな微生物がヒクヒク動いてるのを見ると、おろすなんて考えられませんでした。出血したり、体調を崩したり、転んだりすると一番に赤ちゃんが無事かどうかを考える自分がいました。健診のたびにおなかの赤ちゃんに会えるのが嬉しかったです。 結局わたしはお金と命を引き換えにすることはできなかったです。 何よりもおろすと夫婦そろって罪悪感に苦しむことになるでしょうね。わたしの伯母なんて50年以上前のことなのに子どもをおろしたことを未だに後悔していると言います。 お金は夫の収入でやりくりできるようにしました。子どもができたら働けないことを想定してそうするのが当たり前だと思っていたし、出産も一時金が出るので、なんとか出産のお金を立て替えるだけのお金を残しておけばいい、と思ってそうしました。 うちは親戚や友人はみなもう子どもが大きいので、赤ちゃん用品を一からそろえましたが、お友達で最近出産して、もう使わない方とかいらっしゃればお下がりをもらうだけでもずいぶん違うと思いますよ。 おうちのことも市営住宅や県営住宅の条件にあてはまらないか調べてみてはどうでしょうか? お子さんが小さくて保育園に預けることになっても、保育料は収入に応じて決まりますし、しかもそのような事情(誰も見てくれる人がおらず、生活のために働かざるを得ない)のであれば、優先して受け入れてもらえますよ。 若いからといって、離婚したり、死別したりすると収入が減るってことも考えられますし、年をとっているからというだけで一概にはいえないですよ。 それに若くても子育てに協力してくれない父親だと困るでしょう?年を取っていると絶対に子どもを可愛がってくれます。体力がない分、協力して頑張らないといけないし、自分たちの親も他界してたり、高齢であるため頼れない分、自分たちでがんばらないといけないんだ、って自覚もあります。うちはそうやって今までやっていますし、子どもが生まれてもっと家庭が明るくなりました。年をとって出来た子ほど可愛くてしょうがないようです(=^_^=) ヘヘヘ うちも親が高齢なので子どもが恥ずかしがらないか、ともおもったりもしますが、子どもにとっての両親は自分たちだけですし、子どものためにも親が健康に気を使って若々しくいたいと思うようになりましたし、実際わたしよりも若いのに老けてる人もちょくちょく見かけますよ。 経験者として言いますが高齢出産も悪くないですよ。
- wan-wan-wanko
- ベストアンサー率27% (103/374)
みなさんの回答は「産む」ことへの応援ですね。 私の、そのうちの一人です。 私も高齢です。 35歳で結婚し36歳で第一子、38歳で第二子。 そして現在39歳です。 高齢は沢山のリスクがあります。 質問者様が悩むのも無理ないですよね。 体力、染色体異常の確率、それになんと言ってもお金の面ですよね。 でも現実として、もう貴方のお腹の中に存在しているのです。 それは間違いでもなく、運命だと思うんです。 普通に妊娠と言っても、なかなかの確率です。 それでも「たまたま避妊してなかった」その確率で妊娠したということは運命だと思うんです。 お母様が亡くなったのも運命ですよね。 高齢の親は、そんなに問題ないですよ。 私は女として産まれてきて、やはり我が子が欲しかったです。 妊娠も出産も育児も、とても大変ですが他の事では決して経験できない神秘的な物を感じました。 こんなにも「無償の愛」があるものだろうか。と思うほどの愛おしさがあります。 これは私が今どんな言葉を使って説明しても表現できません。 できることなら是非、体験してもらいたいです。 人間としても我が子より自分が成長できます。 仕事探しも大変だと思いますが全く見つからないといいうことは無いと思います。 そして子ども一人なら頑張れば生活できますよ。 今は、いろいろな制度があってお金がかからなくなりましたし。 中絶は簡単です。また元の生活に戻ります。 でも事実だけは一生忘れることは出来ません。 苦労イコール不幸せではないですよ。 私は苦労+苦労=毎日が幸せです。
- natu77
- ベストアンサー率30% (408/1342)
>たまたま避妊しなかった時があり 妊娠は、赤ちゃんのせいではないですよね。 親として、どう責任をとるか、しっかり考えてあげてください。 これが、ばっちり避妊していたのに、ものすごい偶然でもしくは事故で・・・となれば、気分もちょっと違うと思いますが。 偉そうな事を書きましたが、昨年同じ思いを噛み締めた人間です。 私は既に40歳、夫は50代半ば。ただ、うちは3人目ですが。 子供を産む事で、自分が抱いていた未来の設計図は、大きく書き換えざるを得ませんでした。 でも、赤ちゃんが悪いのではなく、あいまいに避妊してしまった私達親の責任です。 子供の命を引き換えに出来なかった私達は産む事を選択しました。高齢出産のデメリットもリスクも覚悟の上です。 現在、その子も4ヶ月。めちゃめちゃ可愛いです。 産んでみて判った事は、高齢の親なんてゴロゴロいる事。お金をかけなくても、育てる方法は工夫次第である事。後は自分達が楽をしようと思ってたのを諦めるくらいでした。 お子さんの命の重さをどのくらいと考えるかは、質問者さんご夫婦が決める事ですけど。
- nw39mama
- ベストアンサー率50% (1/2)
私は母が36才の時に生まれました。 上に姉兄がいますが一回り上です。 年が離れてたので兄弟喧嘩すらなく一人っ子のように育ちました。 私の小さい時なんかは親が年をとってるのが嫌だったんですが 私も子供ができ母になり自分の母に生んでくれて感謝しています。 今は30代後半でも子供を生むのはよくあることですよね。 経済的に不安な面もあるかと思いますが 子供がいることで頑張れる部分はとても大きいと思います。 これも何かの縁ではないかなと思います。 できれば産んで欲しいですね。 私は母が高齢で産んで育ててくれて本当に良かったと思うので。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
決断の仕方は人それぞれなので、事実だけ書きます。 30代半ばの初産は、今、当たり前です。首都圏で14年間子育てしてきましたが、全然「高齢の親」ではありません。数年前に39歳で初産した友人も「同年代のママ友が、てっきり自分と同じ一人っ子で終わりにするのかと思っていたら、40代で二人目を生んでショック」なんて言ってます(笑)。ちなみに、友人は育児休暇だけとって、ずっとフルタイム(ただし定時退社)で働いています。 ご主人の年齢は気になるところでしょうが、子育てに協力的な50代前半と、五万といる非協力的な20代とを比べたら、当然、前者のほうが助かりますので、そこはご主人の姿勢次第でしょう。近所にも、孫かと勘違いされながら、親子仲良くしていた高齢のお父さんを知っています。 補助金制度や、子育て関係のヘルパー派遣については、お住まいの地区の役所に問い合わせてご検討されてはどうでしょう。子供の医療費も市町村によって無料になったりならなかったりすると思いますので。
- okwv-first
- ベストアンサー率27% (26/94)
妊娠おめでとうございます。 できれば出産してほしいとは思いますが、質問者様の生活状況から迷われる気持ちも良くわかります。 わたしも契約社員として働いていますが、10歳以上年の差(相手が30代)がある同僚が子育てと家事、仕事で疲れ果てているのを見ると、今の自分では子供を持つことは到底無理であきらめています。 質問者様はご主人もいらっしゃることですし、出産されてはどうですか? 私は40代前半ですが、とうとう子供をもたずに生涯を終えてしまうことだけがとても残念であります。
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お礼
たくさんの回答を頂きありがとうございます。 昨日、産婦人科に行ってきました。 8週目でした。 小さいながらも心臓があり、一生懸命生きている姿を みて、生む決心をしました。 金銭的に、とても不安ですが、みなさんの励ましの 言葉を読んで、がんばろうと思いました。 ほんとうにありがとうございました。