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「敵は霞ヶ関にあり」とは?

今日の日経新聞に「敵は霞ヶ関にあり」という題目が載っていました。ネットで調べたのですが、意味が分かりません。これってどういう意味なのでしょうか?

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noname#96023
noname#96023
回答No.1

その記事は見ていませんが 安部政権の話でしょう。 安部政権は官邸主導の政策決定を目指しています。 官邸主導に対する言葉は官僚主導、 官僚と言えば霞ヶ関(官庁街)なので、 官邸主導と官僚主導の政策決定を指して、敵は霞ヶ関にありとしているのではないでしょうか。

fg5_sinnyo
質問者

補足

ビンゴ!安倍政権の話です。 私、経済は好きなのですが、政治には疎くて記事を読んでも全然ピンと来ませんでした。 官邸主導と官僚主導とは何がどう違うのでしょうか? もし分かれば補足をお願い致します。

その他の回答 (4)

noname#96023
noname#96023
回答No.5

よく国会答弁で政治家が官僚の作文を棒読みしていると揶揄されることがあります。 (政治家は官僚の作った政策を追随するのみってことですね) 小泉・安部政権では政策決定は政治家、政策の運用は官僚との流れを作りたいんですね。 もちろんこれは官僚の既得権廃止を行い小さな政府を目指すためです。

noname#40706
noname#40706
回答No.4

安部氏と霞ヶ関の関係はよくわかりませんが「敵は本能寺にあり」という明智光秀の言葉をもじったものですね。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.3

その記事は読んでいないので、文脈上のことはわかりません。 しかし、一般的なところで考えれば「霞ヶ関」は官庁の多いところ。ちょうど、政界がよく「永田町」にたとえられているように、官庁・官僚は「霞ヶ関」とたとえられています。 つまり「敵は行政官庁もしくは官僚だ」という意味ではないでしょうか。

  • catrun
  • ベストアンサー率35% (10/28)
回答No.2

官僚を使いこなして政策を実施するのが行政府の長である総理大臣の手腕で、官僚が敵では総理大臣として本来失格だと思います。 最近の日経、ちょっと変な記事がたまにありますね。