娘が4年生で金融系(銀行・証券)に2社内定をいただきました。
そのときに親子で「どうだった?」と話した内容です。
5人ぐらいのグループで面接です。
いつも3番手から4番ぐらいの順番だったそうです。
毎度の事ながら、(アー同じことを先にいわれちゃたな。)という言うことです。
同じ質問に答えるのですから、「ちがうことを言うほうが難しいよねぇ」と言っておりました。
でも、「先に理路整然と答えられちゃうと、
次に発言するのは損だなって、思ったけど、
あんまり考えてきた答えを言うのもなに言われても、そう答えるみたいだから、
つっかえても今考えてこう思ったというようなことを言った」・・・そういう内容です。
具体的には、すごく身近なことから興味をもって、
自分で口座を持つ感動と、意味を。
更に、金融機関とのかかわりを親がこうしているというようなことを見聞きして、生活の中で活用する場面を話したそうです。
一番の笑いを取ってきたそうです。
本人はなぜ笑われたのかがわからなかったそうです。
娘以前に回答した人には面接の方はウンウンをうなずいていたそうで、
あー私はきっとヘンなことを言ったんだなっ思ったそうです。
ほんのちょっとのオリジナリティは必要だったのでしょう。
娘は体育系ですので、優秀な大學というのとはまたちがった
採用基準だったのかもしれません。
お礼
返信、ありがとうございます。 志望度が高いところの面接なので 緊張しますが、 参考にしてがんばりたいと思います! ありがとうございました。