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図書館で働いている方に質問です。

(1)転職などをしないで、はじめから図書館に勤務していたのですか? (2)図書館で働こうと思ったきっかけとは? (3)給与・福利厚生・休暇などはどうでしょうか? (4)結婚しても続けられそうですか? (5)図書館で働いて、つらかったこと・良かったことは? (6)私は現在、一般企業でOLとして働いています。毎日、5時帰社、土日休みですが。仕事にやりがいを感じません。 いまから、司書(補)の資格をとって、図書館職員として頑張ってみたいと検討中です。 アドバイス・忠告など、なんでも結構です、意見を聞かせてください。

みんなの回答

  • mika0123
  • ベストアンサー率41% (21/51)
回答No.2

わたしも正職員でないので、お役にたてるかどうか分かりませんが。 1 フリータのなれの果てに、非正規の公共図書館司書をしています。 2 自分にできそうなことをやろう、と思い、25ぐらいの時に、資格を取りました。  大学を出た後、自分の不得意なことをやろうとして失敗を繰り返してしまったので、安全策を取って選択した道なのですが、これが良かったのか、今でも実は、気持ちがすっきりしません。 3 正職員ではないので、年収は手取りで200万ぐらいです。   ただし、週30時間労働。ざっといえば、年間の半分が休暇です。 4 続けています。   結婚・出産しても、辞める人は、ほとんどいません。   5 非正規雇用なので、長期的な展望が持てません。    やりがいも、そこまでは…。   やはり、正職員でないと、運営の全体には関われないので。   質問者さまがやりがいを求められるのなら、ぜひ正職員を めざしてください。  ただ、わたしの場合、非常勤の軽めの労働だからこそ、家庭と両立できた、とも思っています。子育て支援を取り囲む、ダンナ、両親、保育園などの条件の個人差の世界ですが、長期的に働きたいのなら、女性の場合、ここは大事だと思います。 30過ぎたわたしから言わせると、よほど稼ぎのいいダンナでない限り、女性は、結婚退職しても、どこかで再就職するハメになります。その時に、有利な就職先が見つけられるかどうかは、経済的にも、精神的にも、自分の支えになると思います。   司書資格、仕事は、さほど難しい仕事ではありませんが、途中でルートから降りたときに、ほとんどツブシが効きません。このことを知っておいた上で、どうぞ、進まれるならがんばってください。長く浪人生活をしてしまうと気がつくと年を取って、自分の可能性がなくなってしまった!ということに、本当になります。  とりわけ、都市部での正規採用の道は、相当に厳しいです。年単位の受験勉強を覚悟する根性がないなら、早めに辞めておいたほうが無難です。(もし、質問者さまが地方の出身で、ご自分の地元で採用があるなら、これよりは有利だとは思います) あと、向いている資質について。 図書館と行っても、公共、大学、学校で対象が違いますが、わたしの勤めている公共図書館で言えば、非常勤レベルでは、本のちまちましたメンテナンスが苦にならないこと、米袋を持ち運びするぐらいの体力があること、民間並みに接客が上手なこと、が条件です。 正職員であれば、担当にもよりますが、くわえて電算システム知識や、本のコレクターとしての視座、関係者との折衝能力などが必要かな、と思います。 図書館は、受難の時代と言われますが、チャレンジしようという人がいること自体、うれしく思いました。 どの道を選ばれるにせよ、後悔のないよう、がんばってくださいね。

  • perusha
  • ベストアンサー率40% (60/147)
回答No.1

アルバイトだったし、現在は違う職についていますが・・・ 少しでもお役に立てればと思って。 2)単純に本が好きだからです。 3)福利厚生は分かりませんが、   図書館司書の給与はかなり低いです。   驚きます。 4)公立図書館は半分お役所ですので、頑張れば。   ただ、ポスト待ちの人が多く、現状は派遣の人が   ほとんどではないでしょうか? 5)辛かったこと    体力勝負です。    そして、勘違いしている方が多いと思いますが    サービス業です。    接客ができないなら無理です。   良かったこと    資料探しなんかのお手伝いができたときは。 アルバイトとしてですので、あまり参考にならないかもしれませんが、研修などできていた方の中には「本が好き」だけでいらして、実際の作業について来れない人が多かったです。 テキパキしなくてはならないし、土日は出勤です。 感覚としては接客に近いなと思います。 また、資料探しの技術などを学びますが、パソコンに強い(ネットでの調べものができる)人が適してます。 実際の正職員は役所からの派遣で、司書として正規で働いている方が少ないところも多いです。 よくみかけます高齢の方のチャレンジは体力的にかなり厳しいと思います。 重い本もってうろうろしなきゃいけないし、資料探すのにうろうろしなくてはならないので。 色々言いましたが、私は素敵な仕事だと思います。 頑張って下さいね。 求人情報:http://www.jla.or.jp/job.htm   

参考URL:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-lib/librarian/librarian.html