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サッカーと野球の違いで・・・。
野球はミスしたりすると「ドンマイドンマイ気にするな」と言う傾向にあると 思うのですが、サッカーは「何やってんだ!しっかりしろ!集中しろ!」 などと怒鳴るような形で鼓舞する傾向にあるのは何故ですか? この質問の逆を野球カテにもしています。違反でしたらスミマセン。
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得点のチャンスの量ではないでしょうか? サッカーは全員でボールをまわしやっとの思いでシュートチャンスに持っていく。なので一人がサボってしまうと非常に大変。 野球はサッカーでいうシュートチャンスを一人ひとりの打席と考えれば、完全試合をされても27回は必ず回ってきます。その中で点数をとればいいのです。9回2アウトまで抑えられても最後に一人がホームランを打てば得点できるのです。 しかしサッカーは自分達でシュートチャンスを作くらなくてはなりません。 そういうところから野球は時間制限も無いですし、ミスも取り返しやすい。サッカーは一人のミスが命取りになる(2002年のW杯日本ートルコ戦のような?)ので厳しい批判を浴びるのでは? まぁしかし「ドンマイドンマイ」いってるのは草野球ぐらいなもんで、野球を本気でやっている人ならドンマイでかたづけられるようなミスなんか一つも存在しないことぐらいわかってます。 スポーツにミスは付き物ですが上を目指す以上ミスを0にするような努力をしていかなくてはなりません。
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- planetocean
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僕もサッカー経験者なんですが・・・。 「集中しろ」とは良く言われるし、自分自身も良く言います。 要するに攻守の切り替えばかりなんですよね。試合中って。 野球のように、攻撃と守備と明確に分かれていませんし、攻撃においてもまずピッチャーが投げてから始まるという明確な切り替わりのタイミングがないからではないかと僕は思います。 なので、ミスの場合に言うということではなくて、一番多くの局面で、一つのプレーが終わったと思われるときに、誰かれともなく「次、集中!」みたいなことではないかと・・・。 一人の意見ということで。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通りですね。
- busted
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そうですね~確かにそんなところもあると思いますが、サッカーでも僕は怒鳴ってほしくはありません。怒鳴ってプレーがよくなる人もいれば悪くなる人もいます。僕はドンマイと励まされた方がやる気がでます。はっきり区別はできないと思いますよ。ただ、No.4さんの点を取るためのチャンスの量は関係すると思います。
お礼
ありがとうございます。 理想は声をかける相手がどう言われると 頑張ってくれるか見極めて言うということでしょうか。
- nodosukkiri
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サッカーは攻守の切り替わりが激しく絶えず動いているのでそうなるのでしょうね。 集中力が一瞬切れた時間帯にやられてしまうことは多いです。 状況によっては「気にするな」的な声出しもありますが。どちらもモチベーション、テンションをさげないように、ということですが時間的余裕の違いもあると思います。一瞬一瞬で状況が変わるのがサッカーですから。 「具体的修正を端的に」ということで、怒鳴るような感じになりやすいのかもしれませんね。 余談ですが、少年野球と少年サッカーだと怒鳴り方が逆の傾向に感じます。少年野球の練習を見てると監督が怒鳴りっぱなしの光景をよく見ますが、少年サッカーはまず褒めて育てようとしてる傾向を感じますね。
お礼
ありがとうございます。 確かにサッカーは落ち着く間がないですよね。
- kind_joke
- ベストアンサー率21% (63/292)
野球はプレーがいちいち切れるため、落ち着く時間がいちいち用意されているからではないでしょうか。 他には(ピッチャー以外の選手で)調子が悪いからといって交代することが前提となっていないこと。 ルール以外のところでは、サッカーは運動量が多いので、誰か休むと他の人がしんどくなる。その結果喧嘩やいざこざになりやすい。 あと個人的に思うことですが、サッカー選手は、選手として成熟しておらず、うまければあとは威張っても態度が悪くても許されると思っている人が多い気がします。 今までリーダーシップをとってきた人も自己中な人が多かった気がしますね。 マスコミもちょっと持ち上げすぎで調子に乗ってしまうのでしょう。
お礼
ありがとうございます。 スポーツの形態によるところですね。
- colocolo62
- ベストアンサー率32% (1162/3624)
サッカー経験者ですが、「ドンマイドンマイ気にするな」ということも多々ありますよ。 ただ、サッカーの方が、一つのボールに対して、複数の敵味方のプレーヤーが同時にプレーするので、「集中しよう!」という掛け声はよく使われるように思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど!って思いました。
お礼
ありがとうございます。 ものすごく納得出来ました。