- ベストアンサー
財形住宅融資制度について
この制度を利用して、550万円の住宅財形残高で2000万円融資を受けたいのですが、審査は通常の住宅ローンと比べて厳しいとかゆるいとかありますか? 自己破産の過去があるので、どこの信用情報機関を見るのかも教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#35582
回答No.2
金融機関に勤務しており、以前、住宅ローン(プロパー、住宅金融公庫とも)を担当したことがある者です。 加えて、個人信用情報機関の1つである、CIC認定の個人信用情報取扱主任者の資格も持っています。 住公の関係で財形も扱っていましたが、審査は通常の住宅ローン・公庫融資の場合と変わりありません。 厳しいとかゆるいとかはないですね。 財形をやっていたからといって、有利にも不利にも働きません。 銀行等に申し込むのであれば、個人信用情報機関は「全国銀行個人信用情報センター」になります。 ただし、自己破産は「官報記載情報」ですから、金融機関からの登録によらず、個人信用情報機関が自身で登録をします。 また、CRINというシステムにより、「全国銀行個人信用情報センター」は、「株式会社シー・アイ・シー」および「全国信用情報センター連合会」と情報を相互に参照できます。 銀行系、信販・クレジットカード系、消費者金融系のいずれか1つにでも「延滞」等事故情報が残っていれば、住宅ローンは難しいと思っていただいて結構です。 > 自己破産の過去があるので 何年前のことでしょう?
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
特別なことはありません。参考に