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新会社法について
初めまして! 私は学生なんですが、会計ソフトを学校で作ろうと思っています。しかし、高校生の時に簿記は勉強していたのですが新会社法によって会計が変わると聞きました。変わるといというのは勘定科目の変更や計算方法の変更といったものなのでしょうか? 会計についての知識は少ないのですがなるべく詳しくお願いいたします。
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今年の5月より会社法が施行されました。 このため、平成18年5月分の決算(一般的には自H17.6.1~至H18.4.31の事業年度・・・2ヵ月後のH18年7月又は3ヵ月後の8月に税務署等に提出)分より、新会社法によって決算書を作成します。 決算書は最低でも、貸借対照表・損益計算書・株主資本変動計算書・個別注記表が必要になります。株主資本等変動計算書は利益処分が年1回でなくなったために利益処分計算書の代わりに作成。注記はBSやPL末尾に記載していたものから個別注記表に独立して記載となります。 ですので、お尋ねの件は、今年の5月以降は、すべての会社(特例有限会社・・・今までの有限会社のこと・・も含む)は新会社法に基づいた決算を行わなければなりません。ちなみに余談ですが、従来の有限会社の「社員総会議事録」は、新会社法の特例有限会社であっても「株主総会議事録」となります。
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- pott64
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試算表・決算書(貸借対照表・損益計算書)の表示が変わっています。 特に資産、負債、資本から資産、負債、純資産と表示が変更になっています。 詳しくはリンク先等を参照ください。
お礼
ありがとうございます!!! それでは変更したところは決算が変更になっているという事でいいんでしょうか??
- zorro
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会社法での、勘定科目及び計算方法の変更はありません。 http://kaisyahou.jiten.name/ 税制の改正では、交際費、役員賞与に注意してください。 http://homepage2.nifty.com/momohara-zeimukaikei/contents5.html
お礼
ありがとうございました!! じっくり読んでみます。
お礼
ありがとうございました!! 決算についてよく理解していないので色々勉強してみます。