• 締切済み

将来がまったくみえない。先が真っ暗です

大学3年生ですが、いま、完全に進路を誤ったと後悔しています。大学は経営学部で、学ぶことに全く興味が持てません。1,2年の頃はとりあえずやるだけやってみれば好きになるかもしれないと思って、簿記や経営・プログラムについてやってみました。一応、成績ではAが取れましたが、全く好きになれないと気付きました。興味を持てずにただ義務的にやっていたので殆ど身に付いていません。通学に往復4時間かかるので他にやれることもかなり制限されます。(大学選びのときに良く調べなかった自分が悪いのですが)  あと1~3ヶ月で就活が始まるのに、何もしていないということに気が狂いそうになります。何かしなきゃいけないのは分かっているのに、自分の好きなことを実現させるためにどうしたらいいのかが分かりません。今頃になって心理学や建築学科への興味が湧いてきました。もともとそれらに興味はあったのですが、数学が苦手だったことで断念してしまったんです。今から仮面浪人や編入というのは金銭面での難しさもあるし、就職に響くようなので二の足を踏んでしまいます。好きなことを大学生活で十分にやれている人の話を聞くとなんて自分の大学生活は意味のないものなんだと惨めになります。  また、大学生活がこの調子なので将来も全く見えてきません。

みんなの回答

noname#94710
noname#94710
回答No.11

#10です。 >>間違っているかもしれないと思いつつも大学を選択したのはやはり今みなさんが言われているように安定した生活を得るためなのでしょうか? 確かにそれはあります。 結局大学進学を決めた時点で夢を一旦諦めて現実を見たのだと思います。 それでもやっぱり何かが違うということに気付いた。 それだけでも感じ取れたのならまあ無駄じゃなかったかもしれないと思いたいです^^; もしかしたらこれからその経験が何らかの形で活きてくるかもしれませんから。 こんな一般人が偉そうに言うことじゃないですけど、経験て財産だと思うんです。 だから直接には関係ないことでも今後の自分に繋がっていくものだと思います。

qwert200x
質問者

お礼

大学でやったことが活かせるときが来るなら無駄ではなかったって思えます。ただ、現在の自分はそう思いたいだけのような気がします。

noname#94710
noname#94710
回答No.10

#5です。 >>大学選択のとき、本当にやりたかったグラフィッカー関係の進路のことはどう思っていましたか?思いが強まったのはいつ頃でしょうか? 大学時に選考していた学科はある意味必然的に学ばなければならないという気持ちで選考したものだったので、進路希望の書類を提出する三日前くらいにパッと書いた思いつきの進路でした。一方グラフィックの専門学校への進学は高校二年生の頃からずっともってて、担任にもその話はしていたので大学に行くと言ったときには担任も驚いていました。 その時に自分でももしかしたらこの選択は間違ったかもしれないと思ったけど、それでもその道を進んでも尚グラフィッカーの夢を諦められない気持ちを持っていられるのなら再びその夢を追う覚悟を持とうと思って進学しました。 だから大学に進学してからもずっとグラフィッカーの夢は諦めないで持ち続けていました。 思いが強くなったのは就職活動の時期になってからかもしれません。 本当に自分は何がやりたいのか、それを考えて考えて考え抜いて気付いたものがやっぱりグラフィックの仕事だったので、今でも仕事をしながら作品を創り、日々精進している最中です。

qwert200x
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。  じつは自分も今の大学を選んだ理由はそれほど深いものではなく、それが今後悔する原因になっているんです。夢を捨てて生きるのは自分を偽って生きているということで、この2年半の大学生活での勉強が殆どが我慢だったことを考えると、方向転換したほうがいいのではと思えてきます。  thokさんが、間違っているかもしれないと思いつつも大学を選択したのはやはり今みなさんが言われているように安定した生活を得るためなのでしょうか? 仕事をしながら夢を追うというのは想像以上に難しいことだと思いますが、やはり自分の好きなことを仕事にして生活できたらそれは素晴らしいことですよね。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.9

質問者様にピッタリの職業を教えてあげましょう。「(地方)公務員」です。 今が大学3年生の9月であれば、公務員試験の専門学校にでも入って直ちに勉強を開始すれば来年の初夏ぐらいの試験に間に合うはずです。幸い、景気が回復して公務員人気が以前ほどではありませんので、真面目に勉強すれば合格・採用の可能性は十分にあるでしょう。 大学は、あくまでも社会人になるためのステップです。学ぶことに興味がもてなくても、卒業して「大卒」の資格を取ればそれ自体に価値があります。大学の成績は優秀でAを取っている訳ですよね。傍から見ると質問者様は優秀な学生なのでしょう。ご自分を過小評価しておられるのではないですか? 「今頃になって心理学や建築学科への興味が湧いてきました」とのことですが、私の知り合いでこんな人がいます。 1. 一流高校から旧帝大の工学部に入学、卒業。そのまま、同じ大学の修士課程に進学。もしかすると、質問者様と似たような状況かもしれません。 2. 修士課程の一年目で工学の道に見切りをつけ、県庁上級職の試験を受けて合格。この時点で高校時代からの彼女と結婚。 3. 県庁に入り、数ヶ月で嫌になって退職。しばらく浪人。 4. 浪人中にノイローゼになり、心理カウンセラーの世話になる。カウンセラーの素晴らしい仕事振りに感動し、心理学を学びたいと決心。 5. 大学の心理学科に入りなおし、修士課程、博士課程などを経て約10年後の現在も在学中。年齢は37歳。カウンセラーのバイトと親からの仕送りで生活。妻と子供3名。 質問者様が思い迷って「建築や心理学」の道に進もうとされると、上記のような訳の分からない人生になりかねませんよ。学問は大学4年間で十分ですから、公務員と言う職を得て実際に仕事をした方が有意義です。

qwert200x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地方公務員ですか。実はそういう進路も考えていたんです。ですが、公務員の魅力は安定していることや、仕事に忙殺されて自分の時間が持てなくならずにまともな生活を送れるということだと感じているので、地元の社会のために働くというような真っ当な動機でないことや、本当に自分のやりたいことではないのではないかということで踏み切れない状態です。 また、buchi-dogさんの言う通り、大卒の資格に意味があるというのも今の大学から転身できない理由のひとつです。 あと、buchi-dogさんの知り合いの話ですが、このまま自分が公務員を目指すと同じような人生になるような気もします。大学には入ったが学んだ内容が本当に好きなことではなく、仕事を得るために大学で学んだことと関係のない公務員にはなったが、それも公務員になりたいからなったわけではないから程なくして退職。その後に本当に自分がやりたいと思ったことで働こうとして悪戦苦闘中というように。buchi-dogさんが地方公務員を薦めてくれるのは、卒業してとりあえず安定した仕事に就くためには公務員がいいということでしょうか?

  • U-more
  • ベストアンサー率30% (81/266)
回答No.8

いろいろと悩むこともあると思いますが、 これからいくらでも修正は利きますので悲観することもないと思います。 今の時点でベストなことは今の大学を卒業し、 自分の納得できる仕事を探し、就職することだと思います。 大学生生活は4年間ですが、社会人としての生活は、 その10倍はあるのですから。 経営学を学ばれているとの事ですが、 まだ社会人になる前に経営学を学んでもピンと来ないのが普通だと思います。 むしろ社会に出て、実際に社会と言うものに触れて、 学生時代に勉強した経営学の面白さも解って来るものだと思います。 現在は学ぶ環境はいくらでも整っています。 勉強は何も学生だけの専売特許ではありませんし、 社会に出たからこそ、学ぶ面白さも解ってくる部分もあります。 経営学に限らず、医者などの専門職や研究者で無い限り、 大学で何を学んだか、ということは、 質問者さんが今考えているよりは大きなことではないと思います。 それよりも、大学を出てからのどんな方向に進んでも柔軟に対応できるか、 そういう基礎力を養う時期なのではないかと思います。 失敗したと思えることでも、 それが本当に失敗であるか、貴重な経験として活かすことが出来るかは、 全て自分の意識次第でどうにでもなるものだと思えます。 参考にしていただければ幸いです。

qwert200x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 社会人として生きる時間が長いからこそ納得できる仕事に就きたいと言うのは本当にそう思います。だからこそ今の進路のまま進んでしまったら後悔しないだろうかと不安になってしまいます。いま、その不安で何か好きなことをやろうとしても落ち着かなくて、心から楽しんだり集中できない状態です。

  • meihua
  • ベストアンサー率26% (140/526)
回答No.7

こんばんは。 心理学や建築へ興味が沸いているとありますが、誰だって知らないことには興味があります。分かってくると更に楽しくなる人と、な~んだそんなものかと飽きる人と色々あります。 大学生活のことを後悔し、惨めなモノだと思ってているようですが、それがあなたの大学生活だったのです。それが分かっただけでも良い方です。 20歳そこらで将来のことがハッキリ見えている人なんていませんよ。みんな焦っていますよ。その中でこそ見つけることができると思います。 思いっきりあがいてみてください。だからこそ楽しくなるんですよ。

qwert200x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やりたいことに向かって方向転換するか、とりあえず役に立つかもしれないと割り切って今の勉強に精進すれば、大学生活が無意味だったことに気付けた価値があるということですね。いずれにしろ今のままではなんにもならないということが分かりました。

noname#177238
noname#177238
回答No.6

建築学はともかく、心理学など大学で学ばなくて良いです。 社会で大きく学べるからです。 むしろ、大学の先生が社会で、人間の心理を学ぶべきです。 あなたの向学心は好ましいです。 しかし、現実問題として、お金を稼がなくてはいけません。 そのお金で本を買うなり、通信制の大学で学ぶなりすればいいのではないでしょうか? 私は大学院まで行きましたが、後悔しています。 勉強は、一生するものです。(本人次第ですが)。 その素材は、社会に生きたテキストとして、無数にあります。 ですから、余程の覚悟などがあれば別ですが、今の文面を読む限り、特にそんな必要(大学に更に行く必要)はないのかな?と思います。

qwert200x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ好きなことをやるというのであれば、わざわざ大学に入り直さずに趣味として勉強するのでいいということですね。ですが、好きなことを仕事にするためには本気で方向転換しなければならないので、そこに悩んでいます。

noname#94710
noname#94710
回答No.5

自分は大学選択でとりあえず興味のある学科に進んだわけだけど、結果的に将来その職業に就きたいと思って進んだわけではなかったです。 日常生活に役立つ知識だったから、その為に学んでいたという程度の意識でした。 だから学校に来る求人には全く興味が無くて、結果として在学中に就職活動はせず、卒業して半年くらいは本当にやりたかったグラフィッカーの仕事の作品作りと投稿を繰り返したのですが中々結果が出ず、とりあえず資金集めで仕事をしなきゃと思って就職したけど続かなかったりで、最近また違う仕事を始めました。 それでもグラフィッカーの夢は諦めてません。 以前どこかの番組でやってたのですが、将来なりたいものとは関係ない仕事にとりあえず就いてみて、その仕事を続けながらでも尚その夢を追い続けることが出来るのかでその本気度が自分でもわかると言っていました。 qwert200xさんが言う好きなことを実現させるためにということであれば、とりあえず大学で身に着けた知識を活かせる仕事に就いてみて、それでも尚自分の道を開拓していきたいのだと思えるならその道を進めばいいのだと思います。 何をするにもまずお金がかかるので、とりあえず何か仕事をしておくというのは恐らく無難なことであると思います。 そして仕事選びに自分の能力を活かせるというところを押さえるのもかなり重要なポイントであると思います。

qwert200x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大学が本当にやりたいことが出来るところではなかったというのは自分と同じですね。そして現実問題としてお金のことを考えなくてはならないという理由でみなさんが無難な道を勧めてくれるのも分かります。  ところでthokさんは大学選択のとき、本当にやりたかったグラフィッカー関係の進路のことはどう思っていましたか?思いが強まったのはいつ頃でしょうか?

  • fa02sa
  • ベストアンサー率38% (42/108)
回答No.4

大学で、簿記や経営・プログラムを学ばれてきたことは、就職活動を始める上で、強みになると思います。 質問者様が全く好きでないと感じていても、大学にいるうちにそれらのスキルをものにできるように、 今後の大学生活を使って、努力してみたらどうでしょうか? 目標や将来が見えてこないということですが、 現時点で心理学や建築に対する関心をお持ちであるならば、その方面の道を考えてみたらよいかもしれません。 今後どのような道へ進まれても、簿記など経営的なスキルを持っていることは役に立つと思いますし、たとえ嫌々ながらでも、あの時にやっておいてよかったと 感じるときがくると思いますので、勉強して損はないと思います。 #3の方もおっしゃていますが仕事をしながら、自分の夢の実現やスキルアップのために転職する人が多い時代です。大学生活ですべてが決まってしまうわけではありません。就職してからも、努力する姿勢や夢に向かう前向きな気持ちが大切だと思います。 まだまだ今から、あなたの気持ち次第で、 どのようにでもできると思います。 応援しています!

qwert200x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 好きでないからやめるというのではなく、とりあえず必要になるかもしれないからやるというわけですね。仮に別の道に進んだ時にも使うかもしれないと考えると大分印象が変わります。それでも、働きながら畑違いのところへ方向転換するのは相当難しいということが気がかりです。

  • ygyo0078
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.3

自分は今、学生時代に学んでいたことと全く違う仕事をしています。 今の仕事で必要な知識は全部独学で身につけました。 まだ在学中の学生だったら、何も心配することはないです。 むしろ、悩んでいる時間を本当にやってみたい勉強に当てたらいいと思います。 大学の勉強は単位が取れる程度にとどめて、独学でやってみたらいいんじゃないでしょうか? 今の時代、一つの企業にずっととどまっているという常識はなくなっているので、 とりあえず就職してしまって、金を稼ぎながら勉強するのもいいと思います。 がんばってください。

qwert200x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やりたいことをあくまで趣味として、仕事は仕事として別にやるということですね。ですが、好きなことを仕事にするという道に比べると、自分の時間もとれずに仕事だけになってしまう気がして、それがまだ割り切れない感じです。

回答No.2

大学で学ぶことより社会に出て学ぶことのほうが遙かに多く、価値のあるものだと思います。 文面を拝見しておりますと必要なスキルは備えられているようですし、まだ若いので方向転換は容易だと思いますよ。 世間には「自分が本当にやりたい事は何か?」と迷いながら仕事に就いている人が驚くほど多くいますから。 頑張ってください!

qwert200x
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 社会に出てからのほうが学ぶことが大きいというのは私もなんとなく思います。ですが、同じ社会に出るにしても今のままでは自分の好きでない分野に進んでそのまま固定化してしまうという不安があります。

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