締切済み

学士編入か仮面浪人か

2008/05/20 04:05

学士編入するか仮面浪人するか迷っています。浪人中大学学科志望が２つあり、結局今入ってる学科にしたのですが、今はとても後悔していて、どうしてももう一方の学科の方に行きたいと思っています。大学のサイトで調べてみたところ、一般編入は出来ませんが学士編入なら可能でした。仮面浪人する場合は後期から休学するつもりです。そこで、仮面浪人するべきか学士編入するべきか悩んでいます。大学生活、就職、金銭面などを踏まえてどちらの方が良いか意見を聞かせて下さい。大学は一浪して入り、今は大学一年です。受け直す大学は同じ大学なので難易度はあまり変わりません。もう一方の学科に行きたい気持ちは変わらないので、もしかしたら今の学科でもやりたい事は見つかるかもしれない、などの意見はご遠慮ください。

keitasan
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大学・短大
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sionn123
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2008/05/21 18:37 回答No.3

　keitasanさん　こんにちは　仮面浪人とは、ズバリ今の大学を辞めてないわけです。したがってもし落ちた時の予備のために今の学部学科の席を取っておくと言う事です。つまり考えのどこかに甘えが有ると言う事です。　大学受験とは、同じ大学の同じ学部・学科で難易度が同じだったとしても、来年受けたら１００％合格すると言う保証がある訳では有りません。それと大学受験と言うレベルでの学力とは、受験が終わった段階から徐々に低下していると言われています。したがってもし違う学科を受け直すつもりが有るなら、今から大学を退学してどうしても来年受からないと行き先が無いと言う状態に追い込んで今まで経験した受験勉強と同じレベルの勉強を今日から始めないと、甘えが原因で来年合格しない可能性が高いでしょう。以上が仮面浪人の難しいところです。　ところで学士編入と言う事は、一般的に言うと今の学科を卒業した後に教養課程が終わって専門課程に入る段階の３年次からの編入ですから、最低でも２年は就職が遅れるわけです。したがって学士編入した学科でしか取れない資格を取る目的での編入でありその資格が無いと仕事が出来ない職種への就職なら、何も就職には響かないでしょう。それ以外の方は多かれ少なかれ就職には悪影響を与えます。しかしながら、どうして最初の入試段階でその学科を選ばなかったのか・どうして学士編入をしてまでも違う学科で勉強したかったのかと言う事に付いて筋道が通った説明が出来るのであれば、就職に不利になる事はほぼ有りません。　そこでなんですが、皆さんの言われる通り現状で転科は出来ないのでしょうか？？？または今の学科での最低限の卒業単位が取れると言う事が前提になるかと思いますが、違う学科の科目を履修する事は不可能なのでしょうか？？？その点を調べられたら良いと思います。もし以上の事が可能なら、ワザワザ就職に不利になる事無く希望の勉強が可能だと思います。　以上何かの参考になれば幸いです。

noname#138477

2008/05/20 23:46 回答No.2

　多くの大学には、一定の条件付（単位数の上限等）で他学科の授業も受けることができる制度もある筈ですので、移りたい学科がそこでしか取れない資格（医師・薬剤師等）でない限り、大きな意味はないとは思いますが・・（おそらく、就職・金銭面では、その選択が、もっとも有利なはず）。　なお、大学の制度が分かりませんが、編入は２年次もしくは３年次編入が主ですので、その前提で記入します。　ちなみに具体的な名称がなく質問者様の内面問題が大きい問題である以上、断言は不可能ですし、どちらを勧めることもできません。あくまで参考としてご覧ください（質問者様の読み方は分かりませんが、書いている人間としては、どちらも勧める意図はありません）。・大学生活　　編入の場合、単位認定の問題があります。大学・学部・学科毎に違いますが、認定の上限単位や、実際に認定されるかどうかの問題があります。そのため、編入の場合は、勉強に追われる在学期間になることが多いようです。サークル活動は皆無とまではいかなくとも、困難だろうとは思います。もっとも、嫌な学部で４年過ごす害も大きい（質問者様の内面問題で、他の人間が判断できることではない）とは思います。　・就職　　具体的な大学名・学科名がありませんので、直接の比較はできません（その点が一番大きいところです）。編入の場合、団塊の世代の退職から相当期間あきますので、現在の売り手市場から状況が変わっている可能性が、高いです（就職活動時の経済状況の予測は不可能）。・金銭面　　現に入学されているのであれば、入学金・授業料等の資料はあるでしょうから、それでお調べになることが確かです。生活費はどんなに節約しても一定程度は必ず生じます（編入の方が１年以上長い）。　No.1さんも書かれていますが、転学部・転学科が可能なケースもあります。まずはそれを確認することをお勧めします。大学事務の人に聞くのが早道だと思います。