• 締切済み

墓参りに行けません

訳あって主人の母方しか墓がありません。結婚した後、1度しか行っていません。子供ができてから、先祖への感謝の気持ちが芽生え行こうと思いました。しかし、親戚内でもめており、義母に今は行って欲しくないと言われてしまいました。でもこうなるとかなりの期間行けない気がしています。当然、仏壇とかも簡単にはいきません。どうしたらよいのでしょうか?先祖に感謝する気持ちを持っていれば、それでよいのでしょうか?それとも例えば、仏壇は無くとも、家でお線香とか先祖に伝わるような、感謝の形とかってないのでしょうか?

みんなの回答

  • halcionee
  • ベストアンサー率35% (33/92)
回答No.4

どうして義母は行って欲しくないと思っているのでしょうか? また、貴女は長男の嫁ではないのですか? 《親戚内でもめており》と有りますが何をもめているのでしょう? どうしても墓参りにも供養も出来ないのなら、家の中でするしかありませんね。 東南の方角にお膳か小さな台でも構いません。朝、皆が食べる物の中から、ご飯と味噌汁と漬物などと一緒にお水やお茶をあげて下さい。生ものと生前好きだったもの以外を儀式と思い、終わったら下げて下さい。お線香を焚いても良いですがお義母さんが嫌がるならやめた方が良いでしょう。芳香剤と偽って部屋の中で焚くとか・・・。 義母さんが嫌だと思う事は、義母さんに分からぬ様に供養し、お義母さんの気に触れない程度で供養してあげて下さい。 お子さんが出来て感謝の気持ちが貴女にあるなら、それは先祖にも通じているはずです。でも何かして差し上げたいなら、先程の供養方法をしてみては如何でしょうか。きっと複雑な過去があったのでしょう。 先祖が貴女に託したお子が良い方向に家の波動を変えてくれるかも知れませんね。 何も出来なくても形式にとらわれず心の中で感謝の気持ちを毎日伝えて下さい。 いつか良い方向に向かい、お墓も立てられたり仏壇も良いものを買えるかも知れません。 ピュアな信仰心で毎日を送っていれば良い事もありますよ。焦らず毎日感謝感謝で頑張って下さい。 ちなみに分家ですか?

-yuria-
質問者

お礼

回答ありがとうございました。お茶だし供養をやることにしました。やってみると自己満足かもしれませんが、かなり落ち着く気がしています。

-yuria-
質問者

補足

補足致します。義母は3姉妹の長女です。主人は一応長男です。義祖父母はアルツハイマーで施設におります。もう何もわからないようです。実際に面倒をみているのは、3女の叔母さんです。そして今後を3姉妹で話し合った結果、決裂したようです。私と義母は別居ですので、家の中でだけでも何か出来ればと思いました。通常であれば、長女ですので義母→長男の主人→私の息子と墓を守って行くべきなのでは?!と思っています。  しかし、3女の叔母さんは何もかも全て自分の管理下でやるとの事です。(この部分が3姉妹の話し合いでほぼ合意)なので義母に墓参りは×にして欲しいと言っています。この義母含む3姉妹の確執が原因なのです。  あと本家ではなく分家だと思います。

回答No.3

某仏教系の信仰をしている者です。(厳密に言うと「していた」になりますが) 色々な事情で気持ちがあるにもかかわらずお墓を持てない・参れないのはとても残念ですね。 お墓に対する考え方はいろいろあると思いますが、何よりも先祖に感謝して供養したいと思う、その気持ちが大事なのだと思います。 もし(祖父母など近い祖先だけでも)写真があるようなら写真立てに入れて小さなテーブルにでも立てて、仏壇に見立てて手を合わせるようにするといいと思います。 お線香を焚いたりすることはもちろん、毎朝お水とごはんをあげたり、時々果物や故人の好きだったもの(食べ物に関わらず)を供物としてあげたりするのもとてもいいと思います。 気持ちを持つことが一番大事ですが、いつも心に先祖への感謝の気持ちがあると思っていても、気持ち「だけ」で何かしらの形がないと、やはりいつの間にか薄れてくることもあると思います。 位牌や写真など具体的な対象を目にして手を合わせることで、より深く、いつも忘れずに、祈ることができると思います。 人の気持ちと同じで、大切に思っている人を自分の心の中で思っているだけより「あなたを大切に思っています」と言った方が伝わるし、物や行動で気持ちを表すとより深く伝わるのと同じです。 何も宗教的な作法や形式に凝り固まってこだわる必要もないかと個人的には思うんです。 もしかして揉め事の原因は宗教の流派などに絡んだことなのではないかと勝手に想像しているのですが、 宗派によっては他宗の者がそのやり方で祈ることをとても嫌う場合もありますので、そういう考えの人の前では手の合わせ方一つでも神経を使うかもしれません。 しかしどんな宗派であろうと、無宗派であろうと、先祖に感謝する気持ちは尊いものですよね。 自分の家でご供養する場合は、自分なりの心のこもったやり方でもいいのではないかと思います。 立派な仏壇など、極端に言えばただの箱ですから要らないといってしまえばそれまでのものだと思っています。(もちろん無いよりあった方がいいですが、豪華絢爛なものや不相応に大きな立派なものである必要などないということ) 具体的な祈り方?というか行動としては、 ・お線香を焚いて手を合わせる(毎日でもいいし気が向いた時だけでもいいし、お盆、お彼岸だけでもいいです。したい時でいいと思います) ・手を合わせている時、感謝の気持ちを口に出しても心で思うでもいいから思い浮かべ、語りかける気持ちになる(=祈る) ・3度のいつでもいいですができれば毎朝、水とごはんを写真などの前に置く、ご供物をあげる ・何かの出来事があれば、こんなことがありましたよ、これからも見守ってくださいね…と報告したり、祈りかける などなど。…まぁ要するに生前と変わらず相対している気持ちで向かい合うということですね。 読みにくい文章ですみませんでした。 今時ご先祖様に感謝してお祀りしたいという素晴らしい心をお持ちで、とても尊敬します。 宗教的な確執があるとしたら、そうそう簡単には解決は望めないかもしれませんが、いつか和解して一同でお墓参りや法事など祭典をできるといいですね…。

-yuria-
質問者

お礼

回答ありがとうございました。色々調べて、お茶だし供養をすることにしました。いざ、やってみると自己満足かもしれませんが?かなり落ち着く気がします。出来る範囲でやっていきたいと思っています。

-yuria-
質問者

補足

補足致します。宗派とかは特にないです。主人の先祖といっても面識のある方は一人もいません。なのでイメージしづらいのですが、感謝の気持ちでお線香をあげる事がいいのかもしれません。形にこだわらなくてもいいのですね。

noname#19808
noname#19808
回答No.2

なるほど・・・ >子供ができてから、先祖への感謝の気持ちが芽生え この気持ち、実は先祖の貴方に対する感謝の気持ちの表れなんです。 「一族の子を産んでくれてありがとう。」 この先祖の気持ちに気がついて一生懸命生きることを“供養”といいます。 先祖は貴方が幸せに生きることを何より喜びます。 墓参は「あ、お墓参りしよう」と思った時点で、墓参の半分は済んでいるといわれます。 形にこだわる必要はありません。 先祖にちゃんと伝わってますよ。 先祖の気持ちもちゃんと通じてますね。 いい供養ができています。 合 掌

-yuria-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。少し安心しました。子供を大切にし、同時に感謝していきたいと思います。最近、この事がとても気になっており、これも先祖が気にして欲しいというメッセージというと大げさですが、今、お互いに気にかけているのでは?と感じます。何か、生活の中で出来る事を模索しようと思います。ありがとうございました。

noname#91724
noname#91724
回答No.1

私は幸い近くに大叔母の墓があるので、そちらにお参りしつつ、遠方の先祖の墓に思いを馳せております。唯物的に言えば、そこにあるのは単に石とカルシウム(?)でしかないわけですから、自分の心が感謝の念に満たされていればそれで良いと自分なりに解釈しています。仏教においては日常のあらゆることが修行、という考え方もありますので、同じようにまずはその心持ちであることが大切なのでは、形にこだわらなくても良いのでは、と思います。 「冠婚葬祭」のカテゴリで僧籍にある方たちがお墓関係、ご先祖に対する考え方等のアドバイスをされています。そちらも参考になさってください。

-yuria-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、形にとらわれずに生活の中で出来る事を模索しようと思っています。「冠婚葬祭」カテゴリもゆっくり見てみます。ありがとうございました。

関連するQ&A