お墓参りや仏壇に手を合わせる心
子供の頃から、お墓参りや仏壇に手をあわせるのが当然と思う様に育てられてきました。
テレビ等でも、江原さんや細木さんとか諸々が「先祖を大事にする」「お墓まいりをしなさい」等、よくない事が起きてる人には、そのようなアドバイスをしてるのをよく耳にします。 基本的な事だとも・・・・なるほどなと思います。
でも、実の兄や、夫の兄夫婦など・・お墓参りや、仏壇に手をあわせるのは親がやることみたいな感じで特には気にしていないような人に限って、生活面も安定しており、私生活も充実しており、家庭も円満な人が多いのです。
お盆お正月、お彼岸・・・帰省すればお墓参りやお仏壇に手を合わせる事を大事と思っている私や、夫は・・・流産や交通事故など(全て私が傷を負っています)何かが起こりますし。。。裕福でもありません。
金銭面とかは関係ないですけど、先祖に見向きもしない人の方が淡々と楽に生きているように思えてしまいます。
何かある度に「どうして先祖を大事にしてるのに・・」って思ってしまいます。
あと、結婚したら妻の実家のお墓参りは控えると聞いたことがあって、自分の実家のお墓参りは減ってしまいました。お仏壇は実家に帰るたびに手を合わせています。
夫の実家のお墓には夫の事を見守ってくれるようにただただお願いしています。
そんなこんなで、私にばかり災い等が起こり・・簡単に子供に恵まれなかったり・・普通の順風満帆な暮らしが保障されないのでしょうか?