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しつこいダニは床下にいる?対応は?

転勤族の家に生まれ、転勤族の人と結婚したのでかれこれ20軒以上の一軒家やマンションに住んできましたが、いま住んでいるマンションのダニにとても困っています。 今の住居で2年目におそろしくダニの被害にあい、バルサンやらダニアースやらを使い、布団も全部買い換えました。その後はこまめに干したり掃除機で吸ってましたが、今年の春からダニにたくさん噛まれるようになり、ふとんの丸洗いを2回しています。が、昨日とおとといに合わせて20箇所以上噛まれてしまいました。家族全員が喘息持ちなので、不潔にならないように日々心がけてもいるのに、なんでこんなにダニが発生するのかがわかりません。これまで住んできた家ではこんなことはなかったし、布団の丸洗いとか掃除機をかけたりとかしなくても特にダニで困ったことなどありませんでした。こうなると、このマンション自体に問題があるのでは?と考えてしまいます。 こじんまりしたマンションで、1階の住居はウチだけです。隣は事務所です。2階以上の住人に話を聞いてもダニなんて出ないと言われます。築5年くらいです。マンションのまわりはコンクリートと地面が半々くらいです。 ダニのことでお金と時間を沢山費やしてきて、体も痒いし、とても不快です。退治するのになにかできることを知恵を貸してください。

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noname#26507
noname#26507
回答No.1

事務所の状況はどうなのでしょう? 紙を積みっぱなしみたいな所だとダニいますよ~ あとカーペット敷きのオフィスでもかなり酷いです。 あとは一階ということで、床下もあるかもしれないけど、庭先・樹木・砂利にもいますので… 誰かお持ち帰りしているのかもしれません… たまたま通りがかるノラ猫さんがお宅の窓の前が大好きだったりして…みたいのも有ですよ^^; 屋根裏もあるかもしれません。その場合階上の住人の話ですが…単にアレルギーが出ない人なのではと… 私自身、、会社で皆がお昼に座る布のソファで私だけ痒くてダメだったことがあります。他の人はその上で昼寝しても何も起こりませんでした… なにか、、隠れキャラ(ソファ・じゅうたん・エアコン室外機に鳥の巣など…)があるような気がします。

janpapa
質問者

お礼

ズバリど真ん中!だと思いました。隣の事務所といっても、同じマンションに住んでいる大家さんの荷物&書類置き場。趣味だという植物も沢山あります。事務所を使うのは月に何日かであとは同マンションの自宅ですごされています。ウチの前には大家さんの生家で戦前からの木造住宅が雑木林に包まれるような感じでおばあちゃんが住んでいます。こんな環境の住宅はこれまでの転勤生活にはなかったですね。ご回答ありがとうございました。

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  • SphinxTSI
  • ベストアンサー率50% (18/36)
回答No.2

まず、参考URLアドレスをご覧くださいね。 1. janpapaさん「体も痒いし、とても不快」とのこと、原因が何であるか、科学的に調べることをお勧めします。但し手間や費用がかかります。素人では無理なこともありますので。 2. 具体的には、janpapaさんのお住まいに出張して、「ダニが発生」していると仰る範囲のホコリを採集して持ち帰り、研究室でホコリからダニを分離する検査をします。 各地の保健所、衛生研究所、ペストコントロール協会でおたずねください。有料で検査してくれます。健康保険はききません。費用は機関によりバラバラです。多くは「掃除機に新しいパックをつけて、お部屋を隅々まで念入りに掃除して、パックを外してビニール袋に密封して、手早く持ってきてください」などと言われます。1検体あたり1万円前後が多いようです。  粘着ローラー紙を使う簡易な方法もありますが、どちらにしろダニを顕微鏡で見るのは専門家になりますので、費用的にはあまり変わりません。 3. ホコリの検査で「人を刺すダニが、例え少数でも認められる」または「人は刺すダニは認められないが、生きたダニの数が異常に多い」ときは、ダニの種類に合った防除を計画します。 4. 「防除=殺虫剤の撒布」ではありません。既に居るダニを駆除するだけではなく、発生原因の除去や環境の改善も併用します。 5. ダニにさされたのではなく、別の虫(蚊、蚤、毛虫…)に刺されたり、漆の葉などに被れていたり、別のアレルゲン等に反応していることも考えられます。 例えば、ハウスダスト(ダニの死骸粉や糞と言われています)、ガラス繊維(断熱材やFRPの切り口から発生)、紙粉(大量のダンボール、雑誌など紙の切り口から発生)、趣味嗜好品(縫いぐるみ、ドライフラワー、ガーデニング、ハーブ、紅茶キノコ、○○水、輸入食品、輸入アクセサリー、輸入家具、ペット、輸入化粧品…)、食物脱漏粉(小麦粉、そば粉、乾物、香辛料など)、カビ・花粉など生物粒子、…など粉塵・微小粒子浮遊物が考えられます。(まだまだ未知のアレルゲンもあるかも知れません) こちらは室内を専門家の目で観察して問題になりそうな物を持ち帰って調べたり、空気(浮遊物)や自然落下粒子、塵埃などを吸引・採集して検査し、一般室内値より多い順にアレルギー反応を検査する、などの方法が考えられます。 つまり原因となりそうなものを「現場での観察や採集」から仮説を立てて、パッチテストなどでアレルギー反応を確認して、一つ一つ原因を取り除くという方法になると思います。 6. 現場の観察手法に慣れておられ、往診をして下さる皮膚科(アレルギー科)の専門医は少ないと思います。多くは病院で患者さんが訴える範囲で聞き取りされ、その情報の範囲で診断されます。 従って診断書の「虫咬症」は「虫刺されに間違いありません」という意味にとらず、「虫刺されだと患者さんが言ってます」ので現状できる診断に基づき治療しています、という程度に思った方が良いと思います。 7. 仕事がら、よく虫に刺されますので、痒み反応は、(数分ぐらいで)すぐに出る反応と、(数時間くらい)遅れて出る反応があるようです。数秒では「痒み」はあまり出ませんね。チクとかズキとか「痛み」はすぐに出ることがありますが。 ある刺激に対する回数(初めて、数回目、頻繁)、年齢や体調・体質などにより、反応の程度・激しさがかなり異なるようです。 また、毒虫に刺された跡が、発赤も目立たなくなり、もう直ったかなと思ってお酒を飲んだり風呂で温まったりすると、ワッとぶり返したりすることもあります。 本当に不思議ですよね。人の体って。

参考URL:
http://oshiete.homes.co.jp/kotaeru.php3?q=1560358
janpapa
質問者

お礼

科学的なご回答をいただいて圧倒されましたが、おっしゃる通りですね。素人判断では絶対にダニだ!とは思いますが証拠はありません。転勤族なので、後半年もすればどうせ引っ越すだろ…という考えから業者に頼むことまでは躊躇してしまうというのが現実ですが…。ご回答いただきありがとうございました。

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