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海外でレコーディングする意味
よくお笑いの人がアーティストが海外でレコーディングすることに対して「日本でやれば?」とツッコミますが、本当にどうして海外でやる必要があるんでしょうか?。 ただ海外に行きたいとか、環境をリフレッシュしたいというのでも意味があると思いますが、肝心な音に関しては海外のスタジオだから録れる音が違うんでしょうか?。
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> 肝心な音に関しては海外のスタジオだから録れる音が違うんでしょうか? 録れる音が違います。 たとえば特定の楽器の音の響き方などのように、 我々みたいな素人がちょっと聴いてもわからない範囲の些細な音の違いであっても、 プロのミュージシャンはこだわるものです。 また、海外にいる特定の演奏者、編曲家、プロデューサー、エンジニアetc.に参加してもらいたい、 という理由も大きいと思われます。 これも日本に呼ぶよりは、現地でやってもらった方が、 よりよい仕事を期待できるということです。
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- nagachin
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こんちは、 海外レコーディングのメリットっといえば、アンプ関係の音の鳴りでしょうかね~。 日本は100V電源ですが海外では220Vとかあるでしょう? 海外製品の多いアンプ類は元々の設計がその国の電源用に製造している事が多いので、同じアンプでも日本のスタジオと海外のスタジオでは鳴りが違ってきます。 例えば・・日本ではVol10で最大なのが、海外ではVol12くらいまであるような感じがするみたいな・・・。
- ajiajixxx
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やっぱりエンジニアの質が海外の方が上だと思います。 レコーディングを海外で最終MIXを日本国内でするミュージシャンもいます。海外と日本では音に対する嗜好性が異なるようです。いくらレコーディングが最高でもMIXがグダグダだと意味がありません。 海外レコーディングすれば良いものが出来るというのは大嘘です。 一に人、二に人、三に人。