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悪役レスラー ザ・シーク
格闘技ではなく、プロレスなのですが、 昔全日本プロレスに、ザ・シークという口から火を吹く悪役レスラーがいたのですが、 あの火を吹く仕掛けは、どういったものだったのでしょうか?
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聞いたところによれば、ガソリン(または揮発油)を口に含んで、霧状に噴き出すときに、手に隠し持った小型のライターで火をつけて大きくさせていたようです。 現在一部のレスラーがやっている、いわゆる「毒霧攻撃」も、口の中にあらかじめ、風船のようなものの中に液体を入れておいて、攻撃するときに歯で噛み切って噴射(?)しています。 ただ、相手選手に怪我を負わせることはプロレスではタブーですので、あくまでも、レフェリーや相手選手との「呼吸(タイミング)」が大事だと思います。
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- hdump
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回答No.2
揮発油の類の他にアルコールを利用していたレスラーもいたとか。 スピリタスというウオトカは98度有りますから十分に火炎噴射可能です。 逆にガソリンは吹き方が悪いと液のまま相手にかかり、火傷の恐れが有ると聞いた事があります。
質問者
お礼
ご返信ありがとうございます。 口へ入れるのには、アルコールのほうが安全そうですね。
お礼
ご返信ありがとうございます。 ライターを持っていることには気付きませんでした。そこらへんはやはり一流の悪役レスラーだからですかね。 シークが火を噴いてブッチャーが顔をおさえてころげまわる、というシーンが何度もテレビで流れていましたよね。