女子プロレスの肥満体は悪役

質問

昔の女子プロレスで肥満体だと悪役だったのはなぜですか？
男の相撲では肥満体でも筋肉質でも悪役とか特にないですね?

回答No.2

yaasan · ベストアンサー

プロレスは興行であり、ベビーフェイスとヒールを置いて、対抗させるのに重きを置いた競技なので、役割として必要だから、ヒール役を作りますね。相撲も興行の面はありますが、神事や競技の面が強いので、わざわざ役割を作らなくても成り立っているという事です。

それで肥満体がヒールになりやすい、というのはヒールは要はやられ役なのです。最終的に大技を食らって、ノックアウトするとファンが一気に盛り上がって、興行全体が盛り上がります。そのためにヒール役はプロレスが上手で、技を受けるのに頑丈な体も必要となってくるのです。細いとやられっぷりが下がってしまって、見方によっては大丈夫か？って心配されるような事になって、盛り上がれません。

なので、ヒールは肥満体を目指して、体づくりをするのが一般的なのです。極悪同盟・獄門党で有名なブル中野さんは新人の時は細かったのですが、ダンプ松本さんにスカウトされてヒールに転向、それから体重を増やして、活躍されました。引退後はダイエットに励んで、今ではほっそりした美人さんです。

回答No.3

nagata2017

男のプロレスは　国籍ですね。
悪役は外国人の担当です。
これは海外でも同じで　日本人が悪役をやっていました。

女子の場合は　アイドルにするか　悪役にするか　それは美人度で決めているようです。

回答No.1

chiychiy

こんにちは

細身でルックスもよくないと人気が出にくいですが
ぽっちゃりでも、ちょっと難しい。

体格が良くて、ルックスが今一、またはきつい顔なら
メイクしてダークヒーローの方が、逆の意味で認知度が上がり
それを応援する人も出てくると思います。

嫌われるほど、認知度が上がるという感じです。
人気商売ではありますが、それなりに知られていなければ
誰にもみてもらえませんし、悪がいることで
人気にある選手がより目立つという構造もあるのだと思います。

ドラマなどでもそうですが、
意地悪な人がいるから、普通の役柄の人が良く見えて引き立つのです。

例えば、渡る世間は鬼ばかりとかです。
泉ピン子さんは美人ではないですが、赤城春江さん演じる姑、姉たちの
小姑目に
いびられることで、同情心をかってました。