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交通法規 坂道での優先方向の根拠
坂道で、車両同士がすれ違う時、確か「登りが優先」だと思うのですが、その法令上での根拠となる条文を探しています。ご存知の方よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
確か法的な根拠ではなく車を運転する上でのルール程度だったと思います。 登り坂の場合、滑りやすい路面では登り方向の車が停止すると再発進が困難になるため登りが優先になります。 もちろん状況によっては下り優先にした方がスムーズに行くこともありますので、運転者の判断に任せているところがあると思います。
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- kan3
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登りが優先です。 上りの車の再発進が出来ない。 (雪国でアイスバーンを想定してみてください、その場でずるずると傾斜方向に駆動輪だけが回転してドリフトしているのを何度も見てます) それに下り優先だと事故るからです。 いざと言う時に急に止まらないです。 常識過ぎてます、教習本に書いてます。 法律に「車は急に止まれない」と書いてはいません。
お礼
ありがとうございます。 どうやら、常識に元づく相互理解の範疇のようですね。
- Willyt
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道路交通法は下記にあります。検索をかけて見ましたが、登り優先の文言は見当りませんでした。 となると、これは車がすべてマニュアルシフトだった頃の名残りではないでしょうか。教習所で一番手こずるのがマニュアルシフトの場合は坂発というテクニックでしょう。うっかりすると車が後ろへバックしてしまいます。だから難しい方が優先という不文律ができたのではないでしょうか。 また、下りは停まりにくいので、登り優先にしておいて、下りの車はいつでも止まれるようにスピードを落として運転することを期待するという意味もあるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり、法的な根拠なないんでしょうかねぇ。
運転する者の常識で条文はありませんな 花嫁の荷物を積んでいる車はバックさせない様に配慮 するとかあります
補足
ご回答ありがとうございます。 やっぱり、法的な根拠なないんでしょうかねぇ。
- PrintScree
- ベストアンサー率25% (538/2091)
登り優先の法的根拠はどうか知りませんが、私は自動車学校でこう教わりました。 「雪道で、のぼりの車が一旦停車すると、発進時、スリップして上れなくなる場合があるが、下り車輌は停車しても発進はスムーズに行える」 です。 「下り車輌が減速しようとブレーキ踏んでタイヤがロックして崖に落ちたらどうするんだ?」とは思いましたが、上記のような理由が根拠かと…
お礼
私も似たようなお話しを自動車学校で聞いた記憶があります。法的な話しではないのかもしれませんね。マナーのレベルの問題なのでしょうか?
- kawamitiyaginka
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定かでは無いのですが・・・ 道交法が作られたころはまだ坂の途中から発進する程のエンジンパワーが無く、坂の途中で回転を落とすとノッキングを起こし、エンジンが割れたりし、走行不能状態になるのを防止するため登りが優先になったと聞きました。 条文じゃなくてスンマセン
お礼
早々のご回答ありがとうございます。おっしゃる通りですね、実質的な理由としては理解できます。
道路交通法で優先かどうかは決まっていないと思います ただ、第42条に徐行すべき場所として 2.道路のまがりかど附近、上り坂の頂上附近又は勾配の急な下り坂を通行するとき。 下りの車両等は徐行の義務が書かれていますので根拠と言えるかも知れませんね
お礼
なるほど、「第42条に徐行すべき場所」はひとつの解釈ですね。やはりはっきりとした条文はないのでしょうね。。。
- damushi
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理屈は簡単です。 質問者さん自身が坂道にいるものと仮定してください。 坂を登ろうとする事を止めるのと 坂を下ろうとする事を止めるのとでは 常に重力によって下に引っ張られる分 後者の方が大変です。 特に雪道などの悪条件下ではそれが顕著に表れます。 特に法令上定められているというわけではなく 車を安全に運行する上での共通認識として 一般的に下り優先とされています。 もちろんケース・バイ・ケースで 上り優先とされているところもあります。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。「下りが優先」ですか?おっしゃるように、下り優先の方が合理的にも感じますね。 ただ問題は、法的根拠もなく、また人によってどちらが優先なのかが、変わってくるようだと、共通認識とはいえなくなってしまいますね。。。ちょっと分からなくなってきました。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。やはり法的根拠はないのでしょうか。。。