262の法則ってほとんどの分野で当てはまりますか?
262の法則ってほとんどの分野で当てはまるのでしょか?
262の法則
そこらへんに100人程度の人間がいれば
20人はお互いに好意的な関係になれる
60人はどうでもいい存在、お互いに興味もない存在
20人は嫌いな存在、有害になる存在
仕事でも
会社の売り上げの8割は2割の優秀な社員が生み出している
よって2割の社員にとっては損、残りの8割の社畜にとってはリーマンが得というものです
平均的な企業は
2割が成果の高い人材、6割がプラマイゼロの人材、2割がお荷物人材というものです。
また世の中の8割の資本は2割の金持ちが所有し
6割はプラマイゼロ(税金を納めていても同じ額またはそれ以上の額の恩恵を受けている人間)
2割はマイナスで他の金持ち等が納めている税金に寄生している人間
多くの専門家は
他人との関係も262の法則があてはまり、どんな組織(学校でも会社でも)にでも自分に対して「好意的な人2割・どちらでもない(お互いに興味ない)人6割・嫌い・気に入らない人2割」がいることになります。
コミュニケーションをうまくとっている人はいても、根本的にこの数値はかわらない。ただ仕事ができる人は最後の気に入らない2割の存在ともうまくコミュニケーションをとる能力がある
というのを複数の所でよくみかけます。
たしかに日本にいても、まわりの人、学生時代、職場とか、いろんなお店の店員でもこんな感じだなぁとは思っています。
ちなみに人間が少ない国の方が個人単位ではメリットだらけというのも、これが大きいのだといいます。
日本みたいに1億も人間がいられると
2000万も好意的になれる人がいるとしても
どうでもいい存在が6000万、気に入らない存在が2000万いる事になり
1000万の国だと
好意的な人も200万しかいないけど、興味ない人も600万、気に入らない存在も200万しかいない事になるので
ストレス値や社会問題も減るなどでよいとの事でした。
お礼
ありがとうございます。 そう、これです。