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錯覚
車を運転している時なんですが、緩やかに下ってるように見える道路が実は上り坂・・・こんな事が特に高速道路を走る時に起こります。きっかけは10年くらい前に高速道路で渋滞中にフラットな路面だと思い、ブレーキペダルから足を離したら、スルスルと車が動くのにビックリ!なんなんでしょうこの現象?誰でも起こる錯覚と思いたいですが、友人などはその錯覚は無いようです。生活する上で特に困った事はありません。
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ありますねー それ! 長い坂、長いトンネルでよく私は錯覚します。まわりの風景、車のつまり具合でかなり差がでますが、ちょくちょくありますよ。
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- macky0225
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こんにちは お尋ねの現象の原因は#2の方というとおりです。例えば・・・20%の下り勾配が10%の下り勾配に変わるというシチュエーションがあったとしましょう。20%の下り勾配が長いと、どの位下っているのか感覚がマヒします(大げさに言うと平地を走っている感覚に陥ります)。そーいった時に10%の下り勾配に差し掛かると、本来下りなのに上りに感じてしまいます(10%上り勾配に感じるということです)。もちろん上りの場合はその逆のパターンですね。 ご友人は「下っている」「上っている」という判断がキッチリできているのではないでしょうか? 東○高速-綾○バス停付近はよく事故渋滞が起こりますよね?じつはその原因の大半は前述の錯覚によるアクセルの踏みすぎと言われています。 今後も十分に注意してドライブを楽しんでください。
お礼
毎週高速道路を利用するので注意が必要ですね。安心しました。 ちなみに東名高速、綾瀬バス停付近でよく起こります(笑) 有難う御座いました。
- peapoppo
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誰にでも起こります。 教習所で習いませんでしたか?
お礼
教習所でも習う基本的な事だったんですね。失礼しました。
同じ状況が長く続くと目が慣れてしまい、それが終わると今までの逆に見えてしまうことがあります。 つまり、長い急な上り坂が続くと、坂道に慣れてしまい、水平な道が下り坂に見えてしまうのです。だから長い下り坂が続き、緩やかな下りに入ると、水平な道に見えてしまうのです。 現実に戻るには、回りの風景や、標識、看板などを見ると良いでしょう。一番確実なのは「木」です。植物はどんな斜面に植えても垂直に伸びていきます。
お礼
私の場合、こりゃ大変だ!と思い、横向いて道路をみるのですが、すぐ近くを見ても上り坂が下り坂に見えるんで心配してました。木を見るのは参考になりました。有難う御座います。
- kumanoyu
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四国の屋島には錯覚の名所(?)があります。 道路が「上って、下って、また上る」ように見えるのですが、実際には「ずっと上っている」んです。下って見える部分は勾配が前後よりもゆるいため、錯覚しやすいようです。何年か前の(たしか)JAF MATEで紹介されていました。 で、実際に屋島に行ってみました。後ろから車が来ないことを確認して、その部分に車を止めて、ニュートラルに入れてブレーキを離すと・・ 前に進みそうでやっぱり後ろに下がりました。 どういうところでご質問の経験をされたのかわかりませんが、pygeさんが異常ということではないと思いますよ。
お礼
異常ではないようなので、ほんとに安心しました。 試されたなんて凄いですね。
お礼
安心しました。私だけの不思議な現象だと思ってました。 早速のコメント有難う御座います。