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一般家庭の玄関先に「Welcome」メッセージ

玄関先に 「Welcome」 という言葉の書かれたマットを置いたり、プレートを下げたり、陶器の犬やフクロウとかにくわえさせたりしているお宅の前をよく通りかかります。 お店ならよいのですが、民家の前に「Welcome」とかかれるとどうしても落ち着きません。 アメリカだと "You are welcome to our house."(一般) "You are welcome at our house."(シャレ) と書かれたマットやプレートが市販されていると、こちらを検索して知りました。 では英語圏の地域の一般家庭で、単に "Welcome" と書いたものを玄関先に置いたりしているのでしょうか。

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noname#118466
noname#118466
回答No.3

お店が良くて民家には馴染まないという考え方はおそらくwelcomeを英語の辞書風に理解し社会習慣として理解していないからではないかと思います。 「いらっしゃい」という言葉はお店の専属ではなく、一般の家庭でも使いますね。それを形にしたものがwelcomeボードやマットであり、陶器、木製のペットに書かれたものもあります。どこにでもありす。我が家でも玄関の扉の外に二個、内側に一個おいています(一部は海外で使っていたもの)

aoneko
質問者

お礼

英語圏の地域ではどこでも使われているのですね。 明快なお答えありがとうとざいました。 日本の社会習慣との違いがあることも教えていただきました。 従来の日本の家では、門や玄関の外で「いらっしゃい」という習慣がなかったと思います。 それで馴染まないという感覚を覚えたのでしょう。 ここにもどんどん欧米の影響を受けてきていることがあるんですね。

その他の回答 (3)

回答No.4

Gです。 >表札のある日本では、主人の名前を土足で踏みつけるのは抵抗が大きそうです。 家の中、部屋の中まで土足で歩き回ることへの違和感を感じないここの社会では「ようこそ!」と書いているものを土足で踏むと言うことに違和感を感じないと言うことはご理解できるのではないかとひそかに願っています。 こう考えてみてはどうでしょうか。 ようこそと書いて「あるからこそ」、汚れた靴を拭きたいと感じ、その思いを満たすためのマットなんだ、と言う理解ではどうでしょうか。 文化の違いがあるところにこちらの文化の一部を日本でも使い始めたために一部の人には違和感を感じてしまうのかもしれませんね。 ボクシングシューズやレスリングシューズをはいてそのスポーツをするのが普通なのに、空手や柔道となるとこちらでもはだしでやるわけです。 初めはかなりに抵抗がありました。 情況は逆ですがそれと似ていると今感じました。 ではまた。

aoneko
質問者

お礼

文化ひっくるめての「Welcome」なんですね。 よく理解できました。 古来の日本では人前で冠物を取ったり髪が乱れたりすることが恥とされていたように、欧米(だったかしら)では靴を取られ素足を人前にさらされることを恥とする考えがあったと聞いたことがあります。 家の中でも土足で過ごしている日本人はまだきっと少ないでしょうね。

回答No.2

アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 お客として礼儀として靴の汚れをふき取るためにマットが置いてあるわけですが、このWelcome/Welcome!!と書かれているものを普通に使います。 うちにもあります。 また、テーラーメードのように自分のファミリーネームを入れてくれる通販も私がここへ来た時からもう既にありました。 つまり、Welcomeの代わりにThe Johnsonsという感じに書かれているものもあります。 もちろん日本名でもローマ字であればちゃんとやってくれます。 The Tanakasという風に。 一種の表札みたいに初めての人でも訪問先であることを確認できるわけです。 (日本みたいに表札はありませんので) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

aoneko
質問者

お礼

なるほど、靴の汚れをふき取るお客へのメッセージとしてWelcomeとマットに書かれているのですね。 表札のある日本では、主人の名前を土足で踏みつけるのは抵抗が大きそうです。 ありがとうございました。

回答No.1

置いてますよ。売ってるのも見かけます。 訪問者を気持ち良く受け入れるという感覚かなと思っていたので、気にしたことありませんでした。

aoneko
質問者

お礼

そうですか。 ありがとうございました。