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週休2日の意味ないですよね?
4月から公立の学校で完全週休2日制が実施されますが、文部科学省は土曜日に補習を行ってもよいという方針を出しました。それに呼応するように各自治体でも土曜日の補習を認める発表をしています。 「ゆとり」という言葉を合い言葉に始まった教育改革だったはずなのに、文部科学省は自分たちの打ち出した教育政策によっぽど自信がないのではないかと思います。 みなさんはどう思いますか?ご意見を聞かせて下さい。
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- hanbo
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同感です。「ゆとり」と「学力低下」「進学問題」の対比で、このような発表となったのでしょう。ゆとりを求めるのなら、小学校から大学までの全ての教育機関に「ゆとり」を持たせなければ、大学入試のためには補習をしなければならない、あるいは塾が益々重宝される事になるでしょう。 また、「ゆとり」が必要なのは誰なのかということです。子どもでしょうか?教職員でしょうか?完全週休2日制になっても、休みが増えた分だけ塾に通うのでは本来の意味がありません。本来の「ゆとり」を持つた子どもの姿や、日本のゆとりを持たす教育制度全体を見直さなければ、「ゆとり」が「ひずみ」になるのではないでしょうか。
私も同感です。 「ゆとり」?どこに?が正直な気持ちです。 うちの子は今小学生ですが、これからは水、土曜日を除いた日は全て6時限まで授業があると言われました。これでは放課後子ども達はろくに遊べないですね。可哀相に思います。おまけに円周率は「3」と教えるそうですし…どうなっちゃうんでしょうかね。
お礼
回答ありがとうございます。 一番しわよせが来るのが「子供」では本ッ当に意味ないですよね。
同感。 ほかに書きようがない(笑) 平均学力が下がった時に用意されている『いいわけシナリオ』なんじゃあないでしょうか。 やる気あるのかな~あの人たち【役人】。
お礼
回答ありがとうございます。 責任を取りたくない人ばっかりのような気がするんですよ。信じた道を突き進めばそれなりに見えてくるものがあるような気がするんですけどね。
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お礼
回答ありがとうございました。 高校や大学のあり方や受験制度など全体を関連付けて見直さなければうまくいかないということですね。納得!