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床下を自分で点検してみたいのですが

今度中古住宅を購入しました。 引渡し後、畳の交換をしてもらうついでに自分で床下の状態をチェックしたいのですが、なにせこういうことは初めてですのでどのようにしたら良いかわかりません。 用意すると便利なものなど、DIYでできる範囲で教え ていただけると助かります。 ちなみに、床下にもぐってシロアリの被害が無いか、 柱などが腐っていないかを見たいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shu-riya
  • ベストアンサー率37% (93/251)
回答No.7

No2様の言われる通り入れるなら、汚れても良い物を着て入ります。 作業灯等明るい照明と、ハンマー、防塵メガネ、マスクに軍手、出来ればヘルメット、無ければ帽子を被りますが、ひさしを後ろにしますと首から入るゴミの防止にも成りますし怪我の予防も出来ます。 基礎から土台を目視で調べます。アリ道の有無を見て下さい。 不幸にも見つかれば確実にシロアリ被害が有りますので処置が必要です。 事前に証拠を隠されて居るかも知れませんので痕跡にも注意です。 次に、土台とか束の状態をハンマーで軽く叩き硬さを調べて下さい。 正常でしたら、硬さを感じますが腐っていたりしますと硬さを感じませんのでやはり処置が必要です。 束も同じく叩いて、簡単に動く物が有れば、床鳴きなどの原因に成りますので処置が必要です。 筋交いも見える事が有りますので叩いてしっかり固定されているかを確認して下さい。 風呂場は構造上見えないかも知れませんが、台所、洗面、洗濯機の排水等は見えますので漏れや、寒い地区にお住まいでしたら保温の状態も調べて下さい。凍る心配が有れば、危険度の基準が出来ますので。 あそこは危ないから早めに水抜きとかの目安の事です。 床下ですが、地面に釘等が落ちていますので充分に注意して下さい。 もし材木の切れ端などが残っていましたら必ず除去して下さい。 ご検討を祈ります。

bskkk
質問者

お礼

実践的な回答ありがとうございます。 ハンマーでたたいて確かめるなど全く考えに ありませんでした。 高い買い物なので自分の目できちんと確かめ たいと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • ikawa61
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.10

畳の下に木板が敷いてあります。その木板を剥がさなければ床下には入れません。(台所に床下収納庫が有ればそこから入れます。)その為には、のこぎり、バール、げんのう、釘少々など。あと、懐中電灯、デジカメ、つなぎ、軍手、タオルなど、調査箇所としては、ツカ石、柱、根田、地面の湿気、配水管の漏れ、基礎コンクリ割れ、ねずみ男の有無、等かな~

bskkk
質問者

お礼

実践的な回答ありがとうございます。 チェック箇所がたくさんあって なんだか大変な作業になりそうですが、 高い買い物なので自分の目できちんと確かめ たいと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.9

畳下の床材は隙間とか穴は空いていますか? ない場合はドリルで2~3cmの穴を沢山空けると畳が湿気なくカビが生えません.床下の木部はカビの発生がないかもチェックください. しかしいようといまいとシロアリ処理はやった方がいいと思います.なにせゴキブリが出なくなります.5年は出ないです.床下湿気があるならビニールシートを張ります.最近は農協でもやっています.広さによりますが3万円位~10万円位と思います.

bskkk
質問者

お礼

回答ありがとうございます。かび対策も考えな いといけないのですね。 シロアリは乳児がいるのですぐに薬をまくわけ にいかず、自分でもぐって確かめること にしました。 シロアリを発見すれば駆除は避けられないので すが…無料見積もりや検査だけしてもらうのも 気が引けるので。 とても参考になりました、ありがとうございました。

  • mono_biwa
  • ベストアンサー率30% (39/128)
回答No.8

 冗談のような話ですが、床下に潜って戻れなくなった事例がありました。(結構広い住宅だったので...)  そのときに役に立ったのが携帯電話です。なにか異常があったときに外部と連絡がとれたほうが安心かもしれません。でも逆に落とさないように気をつけてください。  それでは気をつけて。

bskkk
質問者

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豪邸ではないので迷うことはなさそうですが 携帯は持っていると安心ですね。 頑張ってみます。ありがとうございました。

回答No.6

かれこれ30年近く前の学生時代にシロアリ駆除のバイトをしていました。 その時の経験から云えば、ヘルメットやキャップライトは邪魔になります。 (安全面からは確かに着けた方が良いのでしょうが、多分途中でイヤになって外します) 床下では常に照らしたい位置に頭を向けられるとは限らないので、作業をする時などにはコード式のガードライトを持ち込みますが、点検程度なら小型の懐中電灯の方が使いやすいでしょう。 また”ほふく前進”の体制が長く続くので、特に肘と膝には負担が掛かります。(運動用の肘当て、膝当てがあると便利です) 服装はつなぎが一番ですが裾口と袖口は布テープで閉じた方が良いです。 首元はタオルを巻き、頭には”ほっかぶり”をして下さい。

bskkk
質問者

お礼

実践的な回答ありがとうございます。 布テープで服をとめるのは良いアイデアですね! 高い買い物なので自分の目できちんと確かめ たいと思います。 厳しい作業になりそうですが頑張ってみます。 とても参考になりました、ありがとうございました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.5

まず汚れてもよい作業服。つなぎなどがあるとよいです。ほふく前進するしかありませんから。 汚れや汗をふき取るタオル。 頭につけるライトと手持ちのライト。 頭も出来ればヘルメットかつばのない帽子で保護下さい。(頭をぶつけることが多いです) 汚れも帽子できますし。 カメラ(問題と思われる箇所を専門家に見てもらうため)と小さな容器(万一シロアリがいたときにサンプルを取るため。シロアリは専門家で無いと種類がわからないし種類により対処が大きく異なる)はあると便利です。 床下に入るところに汚れた状態で出てくるので出てくるところには新聞紙とかシートなどを敷いて床が汚れないようにしましょう。 そんなところでしょうか。

bskkk
質問者

お礼

実践的な回答ありがとうございます。 小さな容器はフィルムケースを用意することに しました。 床が汚れないように…なんて考えてもいません でした。 なんだか大変な作業になりそうですが、 高い買い物なので自分の目できちんと確かめ たいと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました。

回答No.4

不良個所があれば撮影しておくと(補修依頼時、また前後の記録として)便利です。 結構残材が放置されていると思うのでゴミ袋で回収してください。(シロアリのえさにもなります。) ちょっとした工具はお持ちですか?釘抜き、バール、金槌、鋸、無いよりは楽なんですが・・この辺は(入り口の確保は)状況次第ですね。no.2さんの言われているように基礎によって仕切られて部分部分の確認で終るかも知れません。 シロアリの被害の確認に柱を叩くのに金槌かプラスチックハンマーがあった方がいいです。 あと湿気具合に応じて下に古新聞かダンボールでも敷いてもぐって下さい。 服はno.1さんの言われるようにツナギがいいです。汚れて当たり前と思ってください。頭にも注意して下さい。 以下引用です。 床を支えている木材にカビがついていたり、腐っていないかを確認します。   [注意ポイント] ・木の隙間の木屑・木が裂け、一部にくずれ・継ぎ目の隙間 ・裂け目があり、その中側に空洞部らしき隙間・割れ、くされ ◎ 湿気は建物に悪い影響を与えます。床下点検口を覗いた時に、湿気を感じたり、特に水が溜まっていたりしたら要注意です。床下換気口が塞がれていないかなど、原因となるものを確認し、対処しましょう。 ◎ 0.3mm以上のひび割れかどうかを確認するために、使用済みテレフォンカードを差し込みやすいようにカットしておくと便利です。 蟻害の主な症状があるかどうか、確認します。 木材の表面に、土で造られたトンネル状の通路(蟻道)がある。 木の表面に、幅2ミリ前後の穴・点・筋が年輪に沿って直線状に並んでいる。 木の表面に、筋状・面状に土がつき、剥がすと木に穴があいている。 木をたたくと、コンコンではなく、ポンポン(ボンボン)という音がする。 木の表面を残して、中が空っぽになっている。   → かなり深刻な被害ですので、早急に調査・駆除する必要があります。 ◎ シロアリが住みやすい環境を作らないように注意しましょう。   → 湿気をためないために床下換気口を塞がない。   → シロアリのえさとなるような残材は片付ける。

参考URL:
http://www.ohw.or.jp/sumai/check02.html
bskkk
質問者

お礼

実践的な回答ありがとうございます。 チェックポイントはたくさんあるので 気合を入れて作業に挑みます。 参考URLもじっくり読ませていただきます。 高い買い物なので自分の目できちんと確かめ たいと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました。

  • DIY-suki
  • ベストアンサー率30% (179/596)
回答No.3

よけいな話でしたら申し訳ありません。 床下に入れるという確認をなされたのでしょうか? 床下収納庫や床下点検口があるとか? 畳をはずしても下地を壊さなければ入れませんよ。 また、基礎の立ち上がりの高さも重要で 人が入れる高さが無い家も多くあります。 300mm以上の空間がなければかなりきついです。 更に基礎の形によっては各部屋の下が繋がっていない場合もあります。 やはりつなぎが一番です。 懐中電灯も必要ですが、あればバンド付きで頭に固定できる物が便利です。 土間の部分がコンクリートなら板に小さいキャスターを付けた 根板が便利です。

bskkk
質問者

お礼

実践的な回答ありがとうございます。 下地は壊せそうならやってみようと思っています。 300mm以上ですね…。できるだけのことは 頑張ってみるつもりです。高い買い物なので自分 の目できちんと確かめたいと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました。

  • blueaby
  • ベストアンサー率51% (14/27)
回答No.2

畳の交換で畳を捲ったところで床下には潜れませんよ・・・。 下地の合板が出てくるだけです。 床下に入るならば、キッチンにあるであろう床下収納を取り外して入って下さい。 ベタなのか布なのか、基礎高がいくつかで労力が桁外れに変わりますよ。床板から釘が出ている可能性もあるので頭部には十分ご注意を・・・。ヘルメット着用をお勧めします。

bskkk
質問者

お礼

実践的な回答ありがとうございます。 床下収納はないので下地を開けようと 思っています。 基礎の状態も開けてみないとわからない のでもぐれない可能性もあるのですね。 なんだか大変な作業になりそうですが、 高い買い物なので自分の目できちんと確かめ たいと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました。

回答No.1

ホームセンターなどで安売りしているつなぎがあると便利です。 普通の服だとズボンと服の隙間からゴミが入ってしまいますが、つなぎは一本物なのでその心配がありませんし、多少引っ掛けて破いてもそのまま捨てればいいだけです。 あと、できれば頭に固定できるライトがあると両手が自由になります。

bskkk
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なんだか大変な作業になりそうですが、 高い買い物なので自分の目できちんと確かめ たいと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました。

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