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大学と専門について

私は現在高校3年生で、将来は医療系の職に就こうと考え、現在専門学校を受験する予定なのですが、 最近年上の友人からも、行くなら大学の方が良いと薦められ、色々と調べてみるとやはり大学の方が有利という情報が多いようでした。 しかし私の家から通学出来る範囲に大学が無く大学に行く場合毎月6万以上のの奨学金+アルバイトなどで生活費を補わなければなりませんし、卒業後もおよそ300万の奨学金を返済しなければなりません。 大学は300万のリスクを負ってでも進学すべきでしょうか? アドバイスをお願いします。

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回答No.2

進路が明確に定まっていないのなら、大学への進学を薦めますが、「医療系の職に就きたい」という明確な進路目標があるのなら、専門学校に行った方が良いと思います。 大学は、基本的に様々な事に挑戦し進路を模索する場所という位置づけです。だから、比較的時間の余裕はあります。しかし、早く社会に出たい人間にとってはこれほど無駄な場所はありません。 一方、専門学校は、文字通り各職業に必要な専門的スキルを訓練する場所です。大学より充実した勉強ができると思いますが、途中で進路を変更したいと思ってもつぶしがききません。 医療系の職ということで、もし理学療法士などの国家資格を目指されているのなら、資格さえ取ってしまえば、学歴によって待遇が左右されることはないと思います。製薬会社のMR職や病院の事務職を目指されているのなら、絶対に大学に進学すべきです。他の業界、企業を志望するのなら、学士と専門士では求人の数、待遇とも雲泥の差です。

Pamama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の場合理学療法士のような国家資格なので、専門学校でいいかなと考えていました。 一応4年制で高度専門士が取れるので学歴に左右される場合通信制の大学院に行こうと考えていましたがこういうのは院卒で扱っていただけるのでしょうか? よろしければご回答お願いします。

その他の回答 (5)

noname#74881
noname#74881
回答No.6

私の主人は医療系ではありませんが、専門職につきたくて専門学校に進学したらしいですが、現在30代前半で、やっぱり同じ資格が取れるなら大学に行っとけば良かったと後悔しています。 私は医療系の資格を有していますが、医療系の大学は、日々、実験やらレポートやらで、なかなか遊ぶ機会は少ないかも。(笑) ということで、可能なら大学進学をおすすめします。

Pamama
質問者

お礼

回答ありがとうございます やはり後悔される方も多いのですね 非常に参考になりました。

  • googuido
  • ベストアンサー率18% (41/224)
回答No.5

中堅以上の大学 → 絶対大学へ Fランク大学 → 絶対専門へ Fランクより上、中堅以下 → なるべく大学へ これは文理に当てはまる共通事項だと僕は思います。 ちなみに私立大学の場合 中堅以上 偏差値50以上 Fランク 偏差値39以下 Fランクより上、中堅以下 偏差値40以上50未満 の事を指します。 国立大学の場合は、偏差値がいくつであろうと進学すべきです。

Pamama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 非常に参考になりました。 大学進学を目指そうと思います。 ありがとうございました。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.4

 大学(医療系の学科)に進学出来るなら、進学した方が良いと思います。  最近は昔ほど「学歴」に拘る風潮ではないですが、大きい企業だと初任給や昇給に差が出る事もあるので。  ただ、何年も浪人するような状況だったり、レベルの低い大学に入るようなら、専門の方が良いかと思います。

Pamama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大学の場合愛知淑徳大学になると思います。 専門も4年生なのでやはり行けるなら大学の方がいいでしょうか?

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.3

専門卒できちんと就職できる資格なら別に必要ないと思います。まあ大学って楽しいし、その気になればいくらでも学べますが、こういったことや学歴に興味ないならいらないかも。奨学金、無利子と有利子合わせればもっと借りられると思います。

Pamama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 無利子、有利子合わせて参考にさせていただきます。

  • tyty7122
  • ベストアンサー率31% (238/764)
回答No.1

良い悪いは別にして、現在の日本には学歴社会は根強く残っている。今後数十年は続くであろう。 そのような状況の中、まったく実力が同じで同じ仕事をしていたとしても、大卒の人間が高卒の人間よりも年収が高いことは頻繁に見られる。 すなわち、大学を卒業しているという事実だけで、特に何の努力もしていないのに年収が数百万円も高いというのは、現代では日常茶飯事なのである。 ときとして、1年間の収入で大卒と高卒の収入が300万円違うということも起こりえる。 そう考えると、300万円なんてリスクでもなんでもない。あっという間に取り戻せる差額に過ぎない。 進学できるのであれば、是非とも大学に進みたまえ。 日本の企業は、未だに個人の能力を評価する技術が乏しいがために、学歴を能力の指標として評価しているのだ。 これは実に愚かな慣習であるが、この悪習はしばらくは変わらないだろう。

Pamama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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