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『闇金ウシジマくん』第一巻
『闇金ウシジマくん』第一巻を読んだのですが、よくわからない部分があったので、教えてください。 質問1:121ページで、「性病のことはタカシには言えない」などと考えつつ、「ドロリ」「ドロッ」「ドロドロ」と何かが描写されていますが、何が書かれているのでしょうか?単なる心理描写でしょうか? 質問2:110ページで、「入れてイイ?」「ダメです」というやりとりがありますが、効果音を見ると入れてるように思えます。一体どういう状態なのでしょう? 以上です。よろしくお願いします。
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単行本では読んでおりませんが、週刊スピリッツで読んだときに物凄いインパクトがあったので、回答にならないかもしれませんが、私の思うところをお答えさせて頂きます。 質問1:「ドロリ」「ドロッ」「ドロドロ」について おそらく21happy様のおっしゃるとおり、「性病に汚染されていく心理描写」だと思います。 ちなみにその回の最後らへんに、彼氏であるタカシが白髪なった状態で、「どーしてくれんだよ!」と怒っているシーンがあると思います。 そのタカシの鼻をよく見てみると、変色していると思います。 この症状は「梅毒」の症状だと思われます。(症状が進むと、鼻が陥没したりするみたいです。参考URLを貼り付けました。) この、鼻がとれてしまうような、性病に侵されていく描写を作者は「ドロリ」と表現されたのではないか、と私は思います。 質問2:効果音について これは「スマタ」という行為の効果音です。 おそらく「ヌッポヌッチュ・・・」という効果音で描かれていたと思います。 性器を挿入していなくとも、ローションを用いて女性が前後に腰を振って、女性器の表面で男性器の陰茎をこするとこのような効果音が出ます。(ちなみに私はこれで風俗嬢からクラミジアをうつされました。スマタおそるべし。) しかしまぁ~『闇金ウシジマくん』は妙にリアルで、時には気持ち悪くなるような漫画ですが、なぜか目が離せないですね。欠かさず読んでしまう漫画ですね。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございました。 タカシの最後の姿(鼻)には意味があったのですね。悲惨さを誇張してるだけかと思ってました。 「スマタ」という行為も勉強になりました。風俗はよく知らないので。たしかに、上下というより前後に振ってるように見えます。 それにしても性病は恐ろしいですね…。