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「あ゛」もあるというT書体フォントのその後は?
「T書体フォント」に関しては、たとえば、 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/15/news084.html をご覧ください。TRONの坂村さんが開発したフォントのようです。 記事の中に、 > Windowsでも利用できる形式で、来春から同研究室のWebサイトで無料公開する予定だ。 とあるのですが(昨年12月の記事ですから、「来春」は過ぎてますよね)、東大の坂村研究室のサイトを見ても、関連内容がアップされていないように思います。私が気付かないだけなのでしょうか。 詳しいことをご存じの方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。(「文字」に関することということで、こちらのカテゴリーにしました。)
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- grumpy_the_dwarf
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回答No.1
こちらです。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 ただ、ご紹介いただいたページでは、 > GT書体による67,527字セットすべての漢字がGT番号順に入力されております などとあって、非漢字も含め6万8千字であるかのように解されますが、質問に挙げたページでは、 >T書体フォントは、明朝体、ゴシック体、楷書体のTrueTypeフォントそれぞれ12万文字分、計36万文字を収録した。 > 日中の代表的な漢字辞典から抽出した「GT文字セット」約8万字のほか、江戸時代や、明・宋時代の文献から抽出した約3万5000字を収録。日中の古典文献の電子アーカイブ化に貢献するとしている。 とあって、「T書体」は、GT書体+その他で12万字種というような書き方になっていると思います。 また、ご紹介のページの「What's New」の日付が、記事より古いのも気になります。 (本当はご紹介のページのフォントをダウンロードしてインストールして確かめるべきなのですが……。) ともかくも、情報のご提供ありがとうございました。また何か分かればお願いします。