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国士無双ができそうな配牌の時ってツキがあるの?
タイトルどおりなんですが、たとえば配牌で国士3~4向聴という時があるのですが、基本的にこんな時ってツキがあるのでしょうか? それともドツボの時でしょうか? 私の場合、最初から国士狙いに行っているのに欲しい牌が場に4枚とも捨てられたり、あるいは早い場面でリーチがかかって結局ベタオリするしかないか、最悪の場合、突っ張って振り込むケースが圧倒的に多いです。 これに近いのですが、チャンタ系の配牌の時はどうでしょうか? よくあるのはチャンタに行けそうなのに、たとえば 3-4-5 が既に配牌の中で出来上がっているとか、中途半端なケースも多いのですが、こんな時ってツキが廻ってきたと判断すべきなんでしょうか? 因みに私の場合はヒキが弱いので、チャンタにいっても中張牌ばかり引いてくるとか、オタ風しかアンコにならないとか、大きい手にはまずなりません。 皆さんならどう判断しますか?
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まず。 ツキというものはせいぜい目安にする程度で、 頼みにするものではありません。 結局は結果論の「オカルト」ですから。 「ツキだの流れだのはただのまやかし、 所詮全ては確率論、牌の模様はただのキズ」 という意見もあります。 確かに考えてみればそうなんですが、 でも経験からすると、やっぱり「ツキ」や「流れ」って、あるよなあw で、ご質問に対する回答ですが。 やはり配牌だけでは判断できません。 それまでの流れが良ければ「大チャンス!」だと思うだろうし、 逆に悪ければ、「・・・流し満貫でも狙おうか」と思うでしょう。 また、「ツキがない」時というのは、要は「牌の流れがチグハグな時」です。 配牌は国士風味なのに引いて来るのは中張牌の脂っこいとこ、とか、 牌牌でメンタンピン一向聴なのに、必要な牌がいっこも来ねぇ、とか、 キルクルの法則発動orz、とかです。 そんな時は来た牌を即切りせず、一順二順手牌に入れてみるというのも、テです。 基本は「手なり」で。 作戦はいろいろあります。 序盤に中張牌、特に3・7をバラ撒いて使いづらくする、とかね。 相手の心理を考えながらやると、面白いゲームですよ、麻雀って。
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- rukataro
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私の場合のツキに対する考え方を述べますね。 皆さんの意見を要約すると「ツキが有るor無い」ということを自分の状況と捉えているようですが、私の考える「ツキが有るor無い」という判断はそうではありません。 配パイからほぼ自分のイメージ通りに手作りができる場合は「ツキが有る」と考え、逆にイメージとは違う方違う方へ手が進む場合「ツキが無い」と考えます。 つまり、配パイから「今回は国士狙いで基本アガリ放棄でいいや」という状況で国士が出来る場合と、なかなか手が進まない場合とがある、ということです。 「ツキ」というのはそんな感じで捉えています。
お礼
有難うございました。なるほど、ツキの判断については色々な考え方があるんですね。参考にさせて頂きます。
- shin_oka25
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私は配牌で六種あれば国士の可能性を考慮します。 諦めるのは次のようなときです。 (1)6順経っても手が(国士に向けて)全く進展しない (2)持っていないヤオチュウ牌がサクサク捨てられる (3)早めに他家がテンパった 配牌国士チャンスについては、前局までのツモ・配牌・振込状況が 「まあまあ」以上なら「悪い流れになりつつある」、 「だめ」なら「逆転チャンス!国士に邁進」と判断しています。 また、国士に行くときは普段切らない牌から(ドラなど)切るようにしています。 欲しい牌が4枚とも捨てられ、国士が潰れることは非常によくあることですが、これも考えようです。 早いうちに(極端な話1順目で)4枚場に出たら、望みのない国士に向わずにすんだと思いませんか? 今までの話と矛盾するかもしれませんが、麻雀はリーチしてツモって裏ドラを乗せるのが本道だと思っています。チャンタが好きなら別ですが、そうでもないなら無理にチャンタにいかず、手なりにつくったほうがよいのでは? 中張牌ばかり引いてくるなら中張牌で、オタ風ならオタ風で手作りしていって、その結果混合系のアガリ(安い)でも良いんじゃないでしょうか。 長々とすいませんでした。
お礼
有難うございました。お礼が遅くなりすみません。 流れについては、前局までの状況で → まあまあ、あるいは → 悪い流れになりつつある、と判断されるんですね。とても参考になりました。
- walkinoctopus
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私自身はツキやツモ力というのをあんまり信じてないので参考にならないかもしれませんが、私の場合国士を狙いにいく”基本条件”は9種10牌以上です。後は状況次第で、例えば点数の離れたトップであったり子や親でも連荘する必要がないときは国士を狙いにいくこともあります。それは、国士を狙っていけば途中でオリようと思ったときに、比較的アンパイが多く残る可能性が高いからです。逆に親で最低聴牌して連荘したい場合や、点差が競っている場合は流し満貫狙いの方向で行きます(もちろん手を崩してまで流し満貫狙いを継続するかについても状況次第ですが)。 チャンタはとりあえず聴牌を取ってから、状況によってリーチせずにチャンタへの手代わりを待つかリーチするかは決めます。また、チャンタは三色がからむことが多いこともあり鳴くと極端にうまみの無い手ですので、ドラが重なったりしない限りは鳴かずに攻め、鳴いてチャンタを取るくらいならリーチした方がよいと思います。
お礼
有難うございました。お礼が遅くなりすみません。国士に突っ走るのもケースバイケースなんですね。 それとチャンタ・三色は鳴くと各々1ファンになってしまうので、本当にうまみがなくなりますね。我慢して鳴かずに頑張る役のひとつだと分かりました。
- risoujanshi
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麻雀の基本はタンピンです。 配牌で手が整っているほどツキがあるといえそうです。 なので、国士ができそうな配牌というのは、ツキがないといえます。 それでも9種9牌ある場合は流せますので、本当にツキがないときは、7種や8種の時でしょうね。 その場合は、基本的にはホンイツ、チートイ、チャンタ、国士などを狙います。 456牌をどんどん捨てていきましょう。 しかし無理は禁物です。 元々配牌が悪かったのです。 ということは、他家の配牌はいいはずです。 あまり無理をせず、だめもとで上記の手役を狙うのがよいでしょう。
お礼
有難うございました。 > 国士ができそうな配牌というのは、他家の配牌はいいはず ・・ これですね、納得しました。 過去の経験を思い出してみると、こちらが国士狙いでいった時ほど、早い時点で高そうなリーチがかけられたり、あるいはドラをポンして場が荒れていたりして、泣き泣きベタオンリというケースが多かったのですが、今、その理由が分かりました。 とても参考になりました。
- ao-b
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素人です。 国士3~4向聴は個人的には微妙ですね。僕の場合、他家の連荘(特に2翻縛り)だったり持ち点の低い他家が追い上げてきそうだったら、倒しますね。流れが変わってほしいという、ある意味おまじないです。余程持ち点が低いときは国士を狙いますが、ラッキーか否かはその後のツモ牌によって感じ方が違ってきます。配牌時点では「よし、やるぞ!」みたいな意気込みがあるので、その時点では「ツキあり」ですね。何か4枚捨てられても聴牌には持っていけるだろうと・・・そりゃあ楽観的すぎるかな?でも僕はそんな感じです。 チャンタの方ですが、その時点では平和のみも一通のみもありえますから、感情はニュートラル(嬉しくも悲しくもない)です。他風対子も使えますしね。ただ、「鳴いたら聴牌」となるまで手の内で頑張るか、あっさり鳴きまくり喰いまくりにするかは考えどころですね。狙う役にもよると思います。
お礼
有難うございました。私の場合は、たとえば 「よし国士でいくぞ、役満だ!」 と決めても、引いてくるのは中張牌ばかり。しまいに誰かがリーチを掛けたのに、真ん中のドラを引いて四苦八苦。全くツキがあるのかないのか ・・
- tsuyoshi2004
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ツキのある無しで言えば、せっかく国士やチャンタを聴牌できてもドラの中張牌をツモって捨てられなかったり、捨てて振り込んでしまったりする方がツキは無いと感じますね。 逆に国士を狙っていて中盤で聴牌前に4枚捨てられて、降りることになって最終的には他家が他家に安い手でも振り込んでくれたり、安い手をツモアガリしてくれてノー聴罰符以下の失点の時はツイていると感じます。
お礼
有難うございました。役満を聴牌できた時って、大体の人はツキを感じると思うのですが、突っ張って逆に振込む時もあるので、ツキがあるのかないのか、結果で判断するしかなさそうですねえ。
- tajitaji1957
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NO1の方の指摘のように「あがってなんぼ」ですから、国士無双向きの配牌がツキを示しているかどうかは決められないと考えています。 私の場合には、局面によほどの余裕があって上がり放棄が可能な環境ならチャレンジする場合もありますがチャンタ狙いでその後のツモを見て展開が変わる可能性の方を選択しています。 国士無双の場合には、捨て牌によりすぐに手の内がばれてしまうので勝負場面では、安上がりをされてしまうので相当なツモ力が必要です。 結局のところ、ツキがあるかは判明しないのでは、というのが私の場合の打ち方です。
お礼
有難うございました。そうですね、国士の場合、相当なツモ力が必要となりますね。私の場合なんて、9割9分、欲しい牌が4枚とも捨てられたり、早い段階でカンされたり、ツモ力が本当に弱いですから、今まで上がった経験が1回しかありません。
プロの多くは流れが悪いと判断して「流し満貫」を狙うそうです
お礼
有難うございました。なるほど、プロは言ってみればクソみたいな配牌だったら、流れが悪いと判断するんですねえ。考えれば国士なんて上がれる可能性なんてウンと低いですものね。無理して狙って結局振込んだりしますからね。
- sayapama
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配牌だけでは、ツキがあるとは判断できないでしょう。 麻雀はあがってナンボの世界ですので、例え配牌で国士の1向聴であっても、あがれなければツキはありません。 配牌の段階での決め打ちは手を狭くしますし、ヒキによっては逆方向に手は進行する事もありますので、ツモ牌や場の流れから手を決める方が良いですよ。
お礼
有難うございました。なるほど、いくら1向聴でも上がれなければ 「ツキがない」 という事になるんですねえ。配牌じゃなく、その後のツモで判断するべきなんでしょうね。
お礼
有難うございました。 そうなんです、やっぱりツキや流れってあるんですよねえ、不思議に。 たとえばルンルン気分で早い順に3面待ちのリーチをしたのに、一向にツモれず、そうこうする内に追っかけリーチをされて、何とこちらが一発で振込む。しかもペンチャン待ち。 数学的というか確率からすると、振込むわけがないですよね。 でも実際によくあるんです、半分以上の確率かな ・・ 本当に不思議なゲームですよね。