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すこし悩んでいます。
よく犯罪を犯した人間の勤務先の社長なり責任者が、テレビ等で、謝罪の記者会見をひらいているのを見ます。 その会社に関係のない、個人的な犯罪でです。 私はそのたびに悩みます。なぜ個人が犯した犯罪で、その勤務先の会社が謝罪しなければいけないのかと、それが常識であって、それが素直に受け入れられない自分の精神構造または、自分の常識がおかしいのかと。 またそれは日本だけの事なのか、世界的にはどうなのかと
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- ri-zyu
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私もあなたと全く同じで、個人が犯した事件があり会社の責任者が謝罪するたび何故、会社が何故、謝るのかなっと思ってますね。 どうなんでしょうか、私は50歳ですが、私の記憶では昔はそういう事はしなかったと思いますよ。10年位前からじゃないですかね、マスコミが詰め寄ったため仕方なく会社が心証を悪くしないため、その辺から同じような事になると他の会社も真似をしそれが、社会習慣が変わったんじゃないんでしょうかね。 次元が違いますが、お正月に「しめ縄」っていうのを玄関に、車の前に、どの家庭でもやってましたが最近は見かけなくなりました。 自転車の無灯火これも多いですね昔はみんな、つけてまいたけどね、まして大人は、今は大人もあまりつけないですね、困ったものです。 話しは少し、それましたが。社会習慣が変わるのでしょうね。
- t78abyrf9c
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- elmclose
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その個人の犯した犯罪が、勤務先の会社に何らかの形で絡むもので、その会社が顧客や社会に迷惑をかけたのであれば、管理責任上、勤務先の責任者が謝罪するのは、日本では通常の価値観だと思います。 例えば、銀行の従業員が顧客から預金として預かったお金を着服した場合など。 確かに、外国よりは、日本的なものかもしれません。 (その個人の犯した犯罪が、勤務先の会社に関係のないものでしたら、あまり勤務先の責任者が謝罪会見をするのを私はほとんど(?)見たことがないのですが、それほど頻繁に行なわれているでしょうか?)
お礼
回答有難うございます。 私の聞きたかったのは、勤務先の会社とは因果関係のない、私的な犯罪での事です。重大な犯罪では、必ずといって良いくらい見かけるようなきがします。
- slotter-santa
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難しいところですが、私自身の考えを言えば、 個人的犯罪といっても2つのパターンがあり、 1 犯罪が完全に個人の私生活に立脚する場合 この場合は、別に謝罪する必要はまったくないと思います。仮に謝罪しなければならないのであれば、会社は労働者のすべてを管理しなければならないことになりますが、そんなことが逆に今の社会で許されることではないと思います。こういう場合は主に「遺憾に思う」というような表現を使うのが普通でしょうか。 http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kako/200602/15.html 2犯罪が職務とは直接関係ないものの因果関係がある場合 例えば取引先とか顧客とか勤務中とか職務との因果関係があるということになれば、どのような経緯であれ、一定の使用者責任は負うべき(その割合がどれくらいなのかはケースバイケース)と思います。また、世間の目からみてもそのように感じるのが一般的ではないでしょうか。この場合は、一定の謝罪会見を行うというのはある意味妥当ではないかなと思います。 こんな感じで分ければある程度は分類できると思います。 それでも謝罪するケースはあるかもしれませんが、例えば公的機関あるいはそれに準じる機関の場合は謝罪する可能性は高いかもしれません。
お礼
回答有難うございます。 1のケースの時には謝罪してほしくないですね。 公的機関のような立場の場合には、謝罪して欲しいですけど。マスコミ上でという事ではなく、相手の被害者へですけど。未成年ではなくとも、その親は被害者へ謝罪するものか、罪の軽重に関係があるのか、悩ましいですね。 有難うございました。
お礼
回答有難うございます。 世間体という、意味合いが大きいのですね、