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ちょっと心温まる夜の物語

お世話になります。 広島の大学に通う金子と申します。 卒論のテーマの「ちょっと心温まる夜の物語」に関する現象や情報を調べています。皆様が生活している中で見聞きしたことでヒントになりそうな情報がありましら、教えていただけると幸いです。 テーマは「誰も知らない夜の物語」です。 僕の知らない場所で、毎晩繰り広げられている「ちょっと心温まる夜だけの物語」を調べています。 24時間営業のコンビニやスーパー、深夜も働き続けるタクシーやトラックの運転手など、現代社会は24時間不休で動き続けています。 しかし、それらは夜の世界のほんの一部にすぎません。世の中に埋もれている「ちょっと心温まる夜だけの物語」を取材し、卒論にまとめたいと思っています。 例を挙げると、「夜にだけ現れる屋台村」、「営業終了後に働く整備士」、「深夜パートでがんばる母親集団」などです。 このような現象が見られる地域や働いている人をご存知でしたら、ぜひ教えてください。 また、上記のような例ではないけど、私の住んでる近くに、夜になるとこんな面白い現象や変わった人たちが集まるという情報がありましたら、ぜひ教えてください。その情報をもとに取材したいと思っています。

みんなの回答

  • shoebill
  • ベストアンサー率45% (41/91)
回答No.2

心温まるかどうか分かりませんが、夜だけの物語ということは、昼間にはその物語が当たり前、あるいは、昼間には物語が起きることが出来ない、起きるには不都合という観点で探してみればよいのではないでしょうか。 具体例は見たことがないので不明ですが、水道管の漏水を探す仕事(水道局の職員)は、昼間は、振動、騒音がひどいので、夜間、聴診器のようなものを使いながら道路を歩きながら、水道管の漏水の音を探索するということをきいたことがあります。 朝刊を配る人も夜だけの仕事ですね。たぶん、生鮮市場へのトラックも同じでは。皆さんの朝、出勤時間などから、その日の商品が入っているコンビニなんかの配達トラックもそうかもしれません。 あとは、24時間活動があるもので、夜間の当番に当たるようなケースでしょうか。消防署、病院、警察などの当直なんかどうでしょうか。

kanekon
質問者

お礼

shoebill様、お返事ありがとうございます。 「昼間には物語が起きることが出来ない、起きるには不都合という観点」 上記のアドバイスは非常に参考になりました。 最近、「タイヨウのうた」というドラマが話題になっています。主人公はXP(色素性乾皮性)という病気を患っている女の子。この病気は紫外線にあたることが出来ないので、昼は家の中で過ごし、夜になると外に出て路上ライブをしています。 不謹慎かも知れませんが、例えば、このような症状を抱えている人たちは、太陽がでている間に、外に出るのが難しく、彼らの「夜だけの物語」が存在するのかなと思います。 shoebill様のアドバイスから、以上のような例も考えられるなと思いました。 さらにリサーチを進めていきたいと思います。 ありがとうございました。

  • matuko32
  • ベストアンサー率38% (60/156)
回答No.1

私の旦那は、パチンコ関係の仕事をしています。 『釘や当りの調整する人』や『店員』ではありません。多分『整備士』にあたるんだと思います。 両替機やコインが流れていくシステムの不具合を直したり、台の取替えや取り付けをします。 時間帯は、主に閉店後からはじめます。(昼間もありますが) 夜11時頃からかな。色んな地区、店に行きます。 『新台入荷!!』の日の前夜は、閉店後一斉に取り外しと取り付けをします。(台の移動もあることが多い)十台くらいなら一人でやるそうですが、大きな店は大変です。開店までに間に合わせなければいけませんから。うちの旦那のような仕事をする人間が、人員確保のために色々な地区から集められます。もちろん店員さんも店に残ってます。 改装工事が一番いろんな人が集まります。昼夜かまわずオープンまで作業です。 私がわかるのはこれくらいですが・・・。何かの参考になればと思います。

kanekon
質問者

お礼

matuko32様、早速のお返事ありがとうございます。 僕はパチンコをしないため、パチンコ台の調整を深夜にやっているという事実を知りませんでした。 やはり、人々が寝静まった深夜でも、様々な人々が働き、毎日無数のドラマが生まれているんだなと実感しました。 非常に有益な情報をありがとうございました。

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