どうしたら・・・

質問

18になる娘がいます。去年の夏からリストカットをするようになりました。でも、たぶんそのまえから・・・気がつきませんでした。
初めてきずいた時は知らぬふりをして、でも増えていく傷を見ているうちに口を出さずにはいれなくなり、一度もうやらないと約束をしたのですがその後も続きました。
ここ何ヶ月かはおさまっていたのですが、また始まったようです。
何度か病院にも通いましたが、それも続きませんでした。
本人もどうにもならないようです。
何人かの人に相談したら、ひきこもりがあるの？と必ず聞かれました。
娘は、普段は普通に彼氏の話や友達の話もしますし、家にいるより外にいる時間の方が長いくらいです。
親として、何をができるのか・・正面から向き合いたいのですがどうしたらいいのかわかりません。
今の私に出来るのは、普通にいることだけです。
本人もよくないとはわかっているようなので、私からいう言葉もみつからずです。
自傷行為をしてる子をもつ親御さんや、今現在やめられないでいる人、経験のある人、いろんな話を聞かせてください。
娘に少しでも近ずけるようにおねがいします。

回答No.6

yuka_chan · ベストアンサー

再登場～♪　…どうも。先日は失礼しました。なんか偉そうなことを色々言ってしまって(^^;;ゞ

>> 先生やカウンセラーの方に話を聞いてもらいましたが、

そういえば私も色んな精神病院をハシゴ(笑)しましたょ。…藁をも掴む気持ちというか、私自身、その時の苦しい状況から早く抜け出したい！と思ってましたから、母に言われるままアチコチ連いていきました。でも、効果は無かったですね。『病気ではないから大丈夫』等と言われた覚えがあります。その後、いつも母だけが診察室に呼ばれて、なにか話していました。（何を話していたんだろう??）　…ちなみに、「苦しい状況から抜け出したくて」というのは表向きの気持ちで、深層心理では多分「君は病気だ！！」って言われたかったんだと思います。（こんなことをしている自分に対する言い訳が欲しかった。「病気なんだからしょうがない」って風に考えられるように。）

>> 幼児期からの愛情不足じゃないか・・ということでした。

mamaru3さんのお宅は共働きですか？うちは、そうでした。確かに子供の頃は寂しかった記憶があります。（親を責めたこともあった。）でも、母はいつでも自信満々！！「間違った育て方はしていない」って感じでしたょ(笑)　今思えば、それが有難かったかな、って気がします。気弱はいけません。子供はつけあがります。私も当時は「ごめんね。寂しい思いをさせて。」みたいな言葉を期待していたのかもしれない。でも、もしそう言われていたなら、今も立ち直れていないと思う。←「そうだそうだ、アンタが悪い！」って感じになっちゃって。ますます甘えたり困らせたりしたかも???　義務教育すぎたら"自分に起こる出来事は全て自分の責任"なんです。お母さんには何の責任もありません☆　どうか胸を張ってください♪ もし少しでも娘さんに対して負い目を感じていることがあるんなら、その分まで今の娘さんに気持ちも時間も使ってあげて欲しいです。

私の手首には勿論、今も消えない傷（多分一生消えない）がありますが、でも、そのせいで引け目を感じることはありません♪　むしろ、この傷を見ると心が温かくなります。当時のお母さんのこと（お母さんが私のためにしてくれた沢山のこと）を思い出すからです。この傷がある限り、どこにいても、いつもお母さんが傍で見守っていてくれてるみたいで、勇気が湧いてきます。「こんな私でも愛してくれてる人がいる」って感じですよね。もう、あの頃と違うんだ、私は今こんなにも幸せなんだ、生きてるんだ…って実感します。だから、これは私のお守りみたいなものです♪（もしも傷が無くなったら、またあの頃に逆戻りしちゃいそうな気がして怖いくらいなので、無くなってもらっちゃ困ります。）

お礼

またまたありがとうございます。家は父がいないので保育園育ちでずっと働いてるんですよ。（そんなとこにひけめあるかなーさせなくていい苦労をかけた・・）
生きるのに必死でしたね。自分の親も頼れなかったから、でもそれは私の都合、
多分いい親にはなれないけれど、とことん付き合います。
yokaさんはとても優しい人ですね。（ここにカキコしてくれたひとも）私の周りでは自傷の言葉すら知らない人がほとんどですから、この場は救いです。
今、評判のいい専門医を探しています。
その中で、娘に合う先生が見つかればいいとおもっています。

回答No.5

torayan21

経験者です。
わたしの場合、見つかって止血処置をほどこされなければ死んでいたようなことがありました。
切るのが普通になってしまい、死ぬつもりはさらさらなかったんですが、気がついたら動脈を切っていて、大変なことになってしまいました。病院にはこばれ、傷を縫いました。

幸い、生きていますし、もうしなくなりました。こういうことがあるので、できることなら止めれたらいいんですよね。

自分で言うのもなんですけど、なぜあんなことをしていたのかわかりません。とにかく閉塞感のようなものに捕われていたかんじでした。親はこころをいためたと思います、でもあのときは自分の事でせいいっぱいでした。悪いとは感づいていても苦しいので余裕がありません。
わたしの場合ですが、環境をがらりと変える事ですこし気持ちがかわりました。
しなくなって、まる１年になりますが、傷はずっと消えません。見るたびに悔恨というか‥、ああ、こんなときもあったなと思います。腕を出すような仕事にはつけません、ちょっと困ります。

なぜなるのか？とか対処法は？とか、経験者ですが何も言えないです。すみません。

お礼

ありがとうございます。娘も自分ではどうしてか解らないって言うんですよ。
カッターも錆びたのを使うので傷がうむんです。
でも、私はここで話を聴いてくれた人がいて心が本当に救われています。
その一部でも娘に渡していけるようがんばってみますね。きっと、あの子は私より辛いのですから・・私は、こうして文章にすることによって自分の心も整理することができ本心から助かっています。私自身を見直すにもいいきっかけになりました。

回答No.4

-mizuki-

私は最初、夜怖くて眠れなくなり、（3時とか4時とかまで起きてました。）
その後、突然泣き出したり喚きだしたりするようになりました。
それが精神的な病であるともわかりませんでしたが、
母親に相談したところ、精神科に連れて行ってくれました。
（母親は看護婦なので・・・）

自分から行くと言い出したということなので、
娘さんは自分でも治したいと強く思っておられるようですね。
でも、目に見えてすぐに回復しなかったためにイヤになってしまったのではないでしょうか。
気長に頑張ることですよ。やっぱり。
そのためにはやはり、家族の励ましというのも重要だと思います。

お礼

お返事ありがとうございます。そう、お母さんは看護婦さんですか。
いいお母さんですね。たくさんたくさん励ましてくれたのかな？
私も、しっかり自分とそうして娘と向き合いたいと思います。
色々と時間を割いてくれてどうもありがとう。
人の心ってありがたいですね。

回答No.3

-mizuki-

そういう人が集まるサイトに行ってみるのもいいかもしれませんね。

http://page.freett.com/m_rei/
ここなんかオススメです。
ウェブリングとしては、
http://www.kokoro-webring.kk.vu/
というのもあります。やはり、そういった問題を抱える人たちのHPを繋ぐ輪です。

私は自傷はしたことありませんが、通院歴はかれこれ4年ぐらいですかね。
自傷しようとしたこともありますが、寸前でやめます。
（そこまでの勇気がないというか何というか＾＾；）
私も毎日ちゃんと学校に行っていますし、
たくさん友達と遊ぶし、クラブもしています。
でも、夜に電気を消して寝られなかったり、
一人でお風呂に入れなかったりしますしね。

リストカットをする人は、たいてい死ぬつもりはありません。
（首を切ったりするんだったら別ですけど。）
何かわかってほしいことがあるのだと思います。
それは、あなたにわかってほしいのかもしれないし、
友達や彼氏なのかもしれません。それはわかりません。
でも、誰にわかってほしいのか。何をわかってほしいのか。
ちゃんとじっくり話を聞いてみることが大事だと思います。

病院に行く元気さえもないときもあります。
そういうときに、家族の協力というのは大事です。
病院に通わせ続けること。
それもあなたの仕事なのではないでしょうか。
また、診察には必ず付き添ってくださいね。
周りから見た様子というのも大事なようですし。

また、少しでも主治医が合わないと感じたらすぐに病院を変えること。
これだけは守ってくださいね＾＾

時間はかかるかもしれませんが、
治らない病気ではないのです。
気長に頑張り続けること。それも大事です。

病院検索のHPも示しておきます。
http://www.medweb2.ne.jp/

お礼

mizukiさん、どうもありがとうございます。質問してもいいですか？通院歴があるとのことですがきっかけはなんだったのでしょう。自分から？それとも周りでしたか？娘も一度は通ったのですが（自分から行くと言い出して）ある日突然やめたなんていってそれ以来行こうとはしません。
腫れ物に触るようになってもいけないと思い、他の事で夜遊びや悪いことをした時は今までと変わりなく私も怒るのだけれど、傷のことだけはめんとむかってふれられないんですよ。

回答No.2

yuka_chan

私も過去、mamaru3さんの娘さんと同じような症状に陥ったことがありました。（ちょうど娘さんと同じ年の頃。もっと酷かったです。）…でも、母に救われました。　今、大事なのは、「どうしてこんなことをするの！？」等と、娘さんを責めないことです。（ ちなみに、「頑張って」という言葉は禁句ですので気をつけてください。頑張らなきゃならないのは本人が１番良く分かっています。）　それでいて無関心になることなく、むしろ気にかけてあげてくださいね。　娘さんに良さそうなことを探してはバンバン勧めてあげて欲しいです。（ マッサージや温泉、クラシックコンサートに誘う…等。）←当然これらにはmamaru3さんも同行するんですよ。要は親子の時間を増やすんです。（まぁ娘さんは嫌がると思いますし、無理強いは良くないですが、働きかけることは決して諦めず続けてください。）

あと、娘さんは「外にいる時間の方が長いくらい」だということなんですが、以前はどちらかというとインドアな方ではなかったですか？そういう風になった時って、今までと逆になるらしいですから。私もそうでした。（インドア派→アウトドア派）　…娘さんはどこかへ出かける時、ちゃんと、誰と会うかとか、行き先を言って行きますか？これは聞くようにしてください。　夜遅くに家を抜け出して遊びに行くということはありませんか？　夜中の動向には特に気を配って欲しいです。（ 寝ずに見張るくらいの気持ちで。）夜に外出するようなら禁じてください。それでも出て行くなら尾行して。「いつも心配している」ということが娘さんに伝わるようにです。…あと、急に娘さんが普段よりも明るくなったな、と感じる日があれば要注意。その日の晩に自殺しようとしているかもしれません。自殺の予防策は、普段から「もし貴方が死んでしまったら、お母さんも死ぬ。」等、言っておくのは効果的。娘さんのように攻撃ではなく自虐に走ってしまう子は本来気持ちが優しいですから、「それは困る」と感じることでしょう。

長期戦を覚悟していてください。私の場合は３年弱かかりました。焦らずいきましょう。本人が１番焦ってるんです。いつも暖かい雰囲気で包んであげて。明るく普通に接してあげて。　娘さんは今、ただ漠然と将来に対する不安を抱いていて、自分のような人間はどうせ生きていたって誰のためにもならない。等と考えていると思いますから、そうではなく彼女が自分達にとって、かけがえのない存在だということを分からせてあげてください。　娘さんを救えるのは家族の愛だけです！！（ でも今思えば、結局は当時の自分の、ただの怠慢と甘えだったと思います。mamaru3さんの娘さんも、辛く厳しい社会に出ることを深層心理で拒んでいるのでしょう。ひとまず進路のことは忘れて、「落ち着いたらアルバイトでもすればいいんだしさ。」って感じの言葉でもかけてあげれば、娘さんの焦燥感も少しは和らいで症状も落ち着いてくるのではないかと思います。）　mamaru3さんが考えているほど重症ではないと思います。　※でも私は医者でも心理カウンセラーでもないので、これらのアドバイスを鵜呑みにはしないでください。人によって違うかもしれないし、責任は持てないから。もし参考になれば…と思った次第です。

お礼

yuka_chanさん、どうもありがとう。きっと、あなたのお母さんは素晴らしい方なのですね。私も何度か、先生やカウンセラーの方に話を聞いてもらいましたが、言われる言葉は幼児期からの愛情不足じゃないか・・ということでした。
まず、自分が親失格なのかと、わたしのせい？そんな思いばかりが頭をかけめぐります。
傷を見て娘を責めたのは一度だけあります。
でも、その後は見ぬふりをしたり、何気ない会話の中で傷消えないね。とか話す程度でした。そのうち治まっていったので。
この前傷を見つけたときは、理由だけ聞きました。「そうするとおちつくの？」と聞くと、そうだと答えたのでそれ以上はやめて私は「わかった」と言っただけで終わりました。
進路については（私はこだわりがないので）ゆっくりみつければと思っています。
なんだか支離滅裂になってしまいました。まだ、頭の中が少し混乱しています。
そうですね。時間はかかりますね。私がしっかりしないとね。

回答No.1

noname#6950

ここで相談して多数の意見を聞くのも良いですが、それでは最終的な解決には繋がらないと思います。

やはり専門の精神科医かカウンセラーに相談するのが良いでしょう。

僕はこのサイトに相談された方には下記のサイトを紹介しています。いろんな悩み事の相談に乗ってくれます。一度覗いてください。

参考URL：

http://www.peacemind.com/

お礼

ありがとうございます。また、何か情報がありましたらよろしくお願いします。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。