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子どものことを信用できません
小4の息子のことなのですが 何かと言うとすぐ嘘を言ったりごまかしたりします。 してはいけないことをわかっていて でもしたくてしてしまって見つかった時や しなくてはいけないことをめんどくさいがために 嘘をついてごまかすことも多くあります。 例えば 宿題をしていないのに「した」と言ったり 障子を破いたのに下の子のせいにしたり マッチやライターで火遊びしたのに「俺じゃない」と言い張ったり お金を取ったのに「自分じゃない」と言ったりします。 理由は 怒られたくない めんどくさいことはしたくない と言うところだと思います。 なので「宿題はない」と言う言葉をその通り受け取れず また、何かなくなっていたりすれば「あんたじゃない?」と疑ってしまいます。 そして、悲しいことにだいたいはその通りなのです。 小さい頃からごまかしたり嘘をつくことが多くて 悪いことをしても見つかれなければそれでいい と言うような行動が多く見受けられましたので その点はよくしかりました。 なぜダメなのか説明して 「見つからなくても人としてしてはいけないことがある」ことや 「したいことでも、してはいけないことはしてはいけない」ことを 理解してもらおうと努力してきたつもりです。 でも、その結果「更に見つからないように」するだけでした。 でも子どものすることですから結局はばれて...... 毎回その繰り返しなのでいい加減むなしくなってきてしまいました。 今では 「冷蔵庫のプリン食べた?」と言うような何気ない会話も 「俺じゃない。知らない」とまず答えるようになってしまいました。 わたしとしては「おやつに食べてもいいよ」と言うつもりで聞いたことなのに、です。 将来が心配です。 どこかでしつけ間違ってしまったのでしょうか? 今後、どのように導いていけばよいのでしょうか? アドバイスお願いします。
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お礼
同じような育て方をしても持って生まれた性格が 長男よりも次男の方がわたし好みの気質をしているのです。 出さないようにと思って公平に扱うように心がけてはいるのですが そのことを敏感に感じ取って 母親を試している、と言うのもあるのかも知れません。 同じ兄弟でも難しいです。 アドバイスありがとうございました。