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男性に恐怖感を抱いています
30歳女性です。 男性が苦手な方です。 全く会話ができないとか、そこまでではないものの、どこかで男性を恐れつつ接しているところがあります。 女は、男に手加減されて生きている・・・というような気持ちがあるのです。 力の面で、男性に比べれば女性など圧倒的に不利で、もし喧嘩にでもなったとき、本気を出されたら私などあっというまにねじ伏せられ、ボコボコにされてしまうかも・・・という考えが、男性と関わるとき、心のどこかにあります。 以前、仕事先のお店に変な男性が、おかしな内容の電話をかけてきたり、実際にやって来たりしていたことがありました。 その人には、普段から接客担当になっている私を含む女性で対応していたのですが、私などは男性を刺激しないよう 恐る恐る、下手に出た対応をしてしまうのですが、別の女性は、乱暴な言葉でわめく男性に、相応の強い態度で出ていました。 私としては、信じられないといった気持ちでした。 暴力など振るわれたものなら、それは傷害罪となって男性は相応の処罰を受けるということは分かりますが、それは暴行を受けた後のことであって、暴力を振るわれたとき、女では太刀打ちできないと思うのです。 それでは遅いと思うのです。 そういう考えを、おかしな男性に限らず、男性全般に対して思ってしまっています。 こういうのは男性恐怖症なのでしょうか?
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- e-toshi54
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男には、女に対し、暴力を抑制する本能があります。口では敵わないからと暴力に訴えるという話はよく聴きますが、それは未熟な年代か、その男が人間として破綻していると考えてもいいと思います。 社会生活において、暴力は否定されているものです。特に女性の方が、男子の暴力を恐れてその行動を変更する必要はないし、あってはならないと思います。 小売業ですと(経験あり)、お客として接するという余計下手に出なければならないというしばりもありますが、言葉は丁寧にしながら、不合理な要求にはきっぱりとはねつけていいと思います。まさか、人前で女性に暴力を振るう男性は、飛行機事故にあう可能性より低いと思います。
男性に対してフランクになれない、ということでしたか。 貴方は、私(男)に対して、きちんと、臆することなく自らの意見を言っておられますから、大丈夫でしょう。フランクでなくても、全然問題ないです。 もっと自分に甘くしてもいいと思います。
- HK1496
- ベストアンサー率29% (39/131)
30代男性です。まず、最初に、当たり前ですが、私は女性に暴力をふるったことは一度もありません。世の中には女性に暴力をふるう男性が数多くいるようですが、恥ずべきことであると思います。 一方で、あなたがお考えのように、男性は、心のどこかで、女性に手加減してやっている、という気持ちがあるのは確かのようです。例えば、女性に、非常に侮辱的な言葉を言われた時とか。個人差もあるようですが、やはり「女の癖に」と思うことはあるようです。私も指摘されたことはあります。でも、そういう要素がある、ということと実際に暴力うをふるう、ということは雲泥の差があるように思います。逆に言うとその境界線を見極めることも、男を見る目、というものかもしれません。 ただ、えらそうなことを言いましたが、女性は非常にデリケートな生き物ということは再認識しました。力の強い側はいつだって、弱い側の気持ちを知る努力をしなければなりませんね。
- ayakaste
- ベストアンサー率53% (26/49)
こんばんわ。私はまだ18才ですが、質問者様と同じような経験があります。 私もつい一年前まで、質問者様と同じように男性に恐怖を持っていました。しかし質問者様と違うのは、私は男性と全く会話ができないほどの強烈な男性恐怖症でした。 理由は、小学校のころに男子から受けたいじめ。暴力を受けたこともあって、質問者様と同じように、「男子は女子と喧嘩すると絶対に勝てない、男子は危ない」と認識するようになりました。その後、高校まで一言も、家族や先生以外の男子と話した覚えはありません。 高校に入って、学校で女子が男子に反抗しているのを見ると、それこそ貴方と全く同じように、「暴力だったら女子は絶対に男子に負けるのだから、あんな危ないことはない」と信じられませんでした。男子は、恐怖以外の何者でもありませんでした。その考えを改めさせられたのはちょうど一年前、ある男子に会ってからです。 私は幼い頃から音楽に理解があって、学校でもそこそこ名の通った音楽人です。それで吹奏楽部の子やバンド関係の子たちが、たまに質問にきたりします。高校二年生のとき、初めて男子が私に音楽のことで話し掛けてきました。もちろん私は対応できません。その場は他の子に任せました。 しかしその後もその男子が頻繁に話し掛けてきます。私はおっかなびっくり何とか話す努力をしていました。そのうち少しずつ慣れて、何とか少し会話ができるようになりました。するとその後、信じられないことが起こりました。 ある日、私の友達が、私の音楽性について話していたそうです。私は音楽については独走する部分がありますから、「あの子の音楽は変だ、自分だけの世界に閉じこもってる」など最初は言っていて、だんだんと私の悪口に変わっていったそうです。 すると例の男子がそれを聞いていて、「音楽は人それぞれ、誰がどんな音楽をしようと他人に口出しできないし、みんなあの子の音楽が好きだ」みたいなことを言って反論してくれたそうなんです。 それをきいて私はたまげました。男子は、女子を従えるものばかりだと思っていましたから。 それで少し思いました。男子の力強さは、時には女子を守ってくれるものではないかと。確かに力では女子は男子に適いません。しかし、男子がいるから女子が守られている面も、少なからず存在すると思うのです。 私はそれから考えをあらため、少しずつ男性恐怖症を治していきました。 質問者様も、そのような男性への恐怖感で悩んでおられるなら、男子がいることによって女子が安心できる一面もあると、考えてみてください。
お考えは正しいと思います。ただ、それが「男性嫌い」の原因というのは、ちょっと飛躍しすぎですね。怖くても好きなものは好きでなのでは?別に原因ありませんか?
補足
こんばんは。 ご回答ありがとうございます。 男性が嫌い、という訳ではない・・・と思います。 仰るとおり、私には好きな男性もいますし、結婚もしたいと考えています。 ただ、私の周囲の女性達のように、男性に思ったことを何の遠慮や警戒もなく、言葉や態度で表すことに恐れを感じる自分は、変なのかな・・・と思って質問させていただきました。 男性の「力」に常に怯えているようでは、結婚したとしてもストレスになるのかな・・・とか思ったり・・・。