なぜ女性はやたらに男性の言動に反応して不快感を感じるのですか？

質問

なぜ女性はやたらに男性の言動に反応して不快感を感じるのですか？

圧倒的に、”男性が女性のこんな言動を不快に感じる、
もしくは女性にこんなことされたら不快に感じる”
よりも圧倒的に〝女性が男性にこんなことされたら不快（触られるなど）に感じる”
方が圧倒的に多くありませんか？

それに一番僕が分からないのが
なぜ男性にこんなこと言われたら（例えば女らしさを強制する発言など）もしくはされたら不快に感じて
相手が同性である女性なら不快に感じないのか？

なぜ女性はやたらに男性の言動に過敏に反応して不快感を感じるのですか？

なぜ同じことでも同性である女性だったら不快に感じないのですか？

僕は、相手が男性だろうが女性だろうが嫌なことは嫌です。
例えば、「お前キンタマついているのか」とか言われたら男性だろうが女性だろうが不快です。セクハラ発言だと思います。
同性である男なら不快でないなんてことはありません。

なのに、女性はなぜ「男性に」という部分を強調するのか？

腹が立ちます！！！

ただし、裸を異性に見られたりさわられたりしたら不快というのは理解できます。

一説には、「男性の方が腕力が強く女性は男性に襲われるという恐怖が多く、男性には女性に襲われる心配が少ない」というのをネットで見かけました。

しかし、男性には女性に襲われる心配はなくても同姓である男性に襲われる危険性は十分にあります。
ニュースを見ていてもそうですよね。

つまり女性が安心するには異性である男子をシャットアウトすればいいだけでいいわけですから、非常に楽です

しかし、男性はそうは行きません。

回答No.3

dio_world · ベストアンサー

＞なぜ女性はやたらに男性の言動に反応して不快感を感じるのですか？

言動ではなく、「存在」に不快感を感じているからです。
だからそれに該当する男性は、何をしても不快なのです。

セクハラも「された行為」ではなく「やった人」ですよね。
何やってもセクハラと言われる人もいますから。

回答No.2

まつい たかあき（@mamitakun）

westberlin さん、こんにちは。

女性、男性とよく言われていますが、実際の性別ではなく、性を代表する性格としての
「女性らしい（母の役割）」としての発言と、「男性らしい（父の役割）」としての
発言や行為と受け止めると、あまりこだわりなく理解できるのではないでしょうか？

私が経験した例でいくと、高校の時に、女性的な感性でお姉言葉を話している同級生が
いたのですが、かなり踏み込んだ会話を女性としても不快に受け止められず、
自然と会話をしていました。

女の子が父親にもつ初期の愛着とうらはらに性を意識し始めた時に、
父親に感じる大変不潔で不快な感情を
同じ男性らしい性格から発せられる言葉や行動に継続して、
拒否的感覚を持っているかと思います。

母性の場合は、比較的受け入れやすいので、男の子も女の子も成長過程において、
母性からくる発言を受け止めることはそんなに抵抗ないのではないかと思われます。

westberlin さんが感じていることはおそらく事実で、
そのからくりはこんなところにあるのかと思います。

回答No.1

noname#155097

＞女性はなぜ「男性に」という部分を強調するのか？

我がままで甘えているからです。

男はそのわがままをかわいいものと思える

包容力が求められます。

女にはそれを言うことを認められてきました。

というのが、過去何百年も続いてきた価値観でした。

今はそれが崩れてきている過渡期だから腹が立つのです。

男女平等と言われながら、要求だけは一方的なのですから、

若い人がそう思ってしまうのも無理はありません。