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有酸素運動・持久力について
僕は高校生にも関わらず、すぐ走ったりすると息を切らしてしまいます。 持久力をあげるにはマラソン・エアロバイク・水泳など・・・どの運動が一番息切れしない体をつくることができるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
持久力というのにもいろいろありますが 大まかにいうと『筋肉の性質』と『心肺機能』の 2つに大別されます。 筋肉は瞬発力の速筋と持久力の遅筋があります。 遅筋は軽い付加の有酸素運動を繰り返し続けることで 発達します。 心肺機能は一度にどれだけの量の血液を送り出せるか、 どれだけの空気を吸い込めるかのことで これは普段から心臓や肺に負荷をかけていると 発達しやすいです。 あとは体を身軽にすれば筋肉の疲労は減ります。 マラソンは体重が重い人には膝に大きな負荷がかかるので 質問者様は水泳のほうがいいと思います。 水泳はゆっくり長時間泳げば遅筋を鍛えられ 呼吸も制限するので心肺機能を鍛えるにもいいと思います。 デメリットはプールの使用量がかかりることと 走るのに適した筋肉ばかりが鍛えられるわけではない ということです。
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- inaken11
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回答No.1
それを長期間続けることによって、体が鍛錬され、それが可能になります。 高校生も、老人も同じです。
質問者
お礼
お礼を言うのを遅くなりました! やはりどんなこともコツコツしなければなりませんね
お礼
プールですか・・・近くに施設が無いので苦しいけどがんばってマラソンしたいと思います