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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膵炎の手術について至急お願いします!)
膵炎の手術に関して知りたい
このQ&Aのポイント
- 70歳の祖父が再入院し、胆管拡張型の慢性膵炎と診断されました。手術を進められましたが、高齢と体力の問題から不安があります。
- 胆管が通常の3~4倍腫れており、大き目の胆石が膵臓に埋まりこんでいるため、内視鏡手術が行われました。しかし、胆管の腫れがガンの可能性を高めるため手術が必要です。
- 胆管が大きいだけで手術の必要性があるのか、10時間もの難しい手術が高齢の祖父にとって負担なのか、悩んでいます。後遺症も心配です。ご経験者や詳しい方からのアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
膵胆管合流異常あるいは膵管・胆道合流異常に対する簡単な手術は、肝外胆管、胆嚢切除+胆管空腸吻合で2時間ほどの手術です。10時間もかかる手術といわれていますので、そのような手術ではなく、膵頭十二指腸切除術などの大きな手術が必要である、と考えられます。重篤な合併症の多いこの手術を受けるのであれば、十分な肝胆膵手術経験のある外科医に依頼することです。誰が執刀するか、その執刀医の手術経験数(執刀数)をたずねましょう。また現在、胆管癌になっていないのであれば、あわてることはありません。セカンド・オピニオンを別の病院で聞く時間くらいはあります。十分に主治医と相談してください。不安がある状態で手術を受けることは、患者にとっても外科医にとっても良いことではありません。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。専門家の方からのご回答をいただき大変参考になりました。確かにこのあたりの臓器を腸も含め すっぱり切り取る手術なので10時間かかるようです。またその後の説明で超早急にしなければならないわけではないとのことでしたので 本当は経験の豊富なお医者さんにお願いしたかったのですが「誰が執刀するかまだわからない」と言われてしまいそれ以上 何も言えませんでした。もうあと数日後に迫っているので病院側の決めたお医者さんが手術することになってしまうと思います。 ご親切にアドバイスくださってありがとうございました。