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膵胆管合流異常の手術方法について

40代の女性です。胆嚢壁肥厚があり、胆管肥大をともわない膵胆管合流異常と診断受け癌になりやすいと言うことで手術が必要と診断うけました。(内科)。 どのような手術なのでしょうか?入院期間は?手術後の後遺症は?

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回答No.1

 中学生の息子が、6月の下旬に腹腔鏡による胆嚢摘出手術をしました。胆石による急性膵炎で入院し、検査の結果、胆管肥大をともなわない非拡張型の膵胆管合流異常もあると診断されました。拡張型の場合は、開腹手術で胆管切除をしなければならないが、非拡張型の場合は、お医者様のなかでも意見が分かれるそうで、息子の場合、今回は胆嚢摘出だけで、胆管のほうは毎年胃カメラで経過観察することになりました。でも、成人したら胆管の手術をしたほうが望ましい。とも言われました。  入院期間ですが、息子は膵炎まで併発していましたので1ヶ月近くかかってしまいましたが、腹腔鏡による胆嚢摘出だけなら5日くらいの入院ですむと思います。日帰り手術をしてくれる病院もあるようです。開腹で胆管まで手術するともう少し長くかかると思います。  後遺症ですが、特にありません。インターネットで調べたら下痢に悩まされている方もいらっしゃるようで心配したのですが、息子の場合は油っぽいものを食べてても、なんともありません。  気づくのが遅く、お役にたてるかわかりませんが、ひとごととは思えず投稿しました。

kenikutaku
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になり、また、不安も軽減しました。胆石による急性膵炎での入院から合流異常が発見された時はびっくりされたでしょう。私は、人間ドックで胆嚢肥厚が見つかり、そのことから色々な検査でわかりました。先天性といっても、今頃みつかる病気がわかるものかとびっくりしたのと同時に、はじめ主治医はすでに癌で転移してるのではと思っておられたようで、その可能性は低いと言われている現在、不幸中の幸いかと考えるようにしました。私も中学生の息子がいます。息子さんが元気にすごされているとの事うれしく思います。今度、手術の方法をどうするかのために検査入院を3日間します。がんばってきます。

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