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キャッチボールすらできない!!
私は、突然ボールを投げるのが怖くなってしまいました。 内野手をしていて大事な場面で暴投をしてからキャッチボールすらできなくなり、殆どが地面にたたきつけた送球になってしまいます。特に、セカンドからファーストへ投げるとき(ゆっくりとした送球)を投げるときが怖いです。もう、フォームもバラバラです。 チームメイトからは「気にするな」と声をかけてくれますが、私はチームリーダー的な存在なので、どうしても責任を感じてしまいます。 自宅ではネットなどがある環境ではないので、ひたすら壁当てをやっていますが、なかなか回復の兆しが見えません。 壁当て以外で、自宅でできる送球のトレーニングを知ってる方は教えてください。また、フォーム等のアドバイス等いただけたら幸いです。
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昔、高校の野球部時代に、私にもまったく同じ経験がありました。 トスバッティングのピッチャーができなくなってしまったのです。 近い距離から、スローボールを投げるだけでいいのに(いや、だからこそ)、みんな地面に叩き付けてしまうのでした。上級生からは怒られ、同級生からは笑われて、とても惨めな思いをしました。ところが、上級生にも下級生にも、同じような症状の者がいたのでした。 完全に精神的なもので、自信を持てばよいとはわかっていたのですが、いざそのときになると、またやってしまいます。 私は自分なりに考えて、完全ではありませんでしたが、相当程度克服しました。 精神的なものといっても、フォームがばらばらになっているのが原因なのですから、まず、リリースポイントを一定にすることだと思います。リリースポイントに神経が行き過ぎると、球を置きに行って、フォームが崩れてしまうかもしれませんが、セカンドから一塁への送球が主であれば、それほど問題ないかと思います。自分の目の前あたりで、ボールを離すようにしたらよいのではないでしょうか。 必ず成功するときがありますから、そのときに自分を乗せて、自信をつけさせるようにしたらよいと思います。腕と心が縮こまってしまっているので、その両方を意識的にリラックスさせてやることが肝要だと思います。 絶対にきっかけをつかめるときがあるはずです。小さな成功が小さな自信を生み、その自信がもう少し大きな成功を生むはずです。そして、好循環をして行くでしょう。自信を持ってのぞんで下さい。多くの人に起こることなのですから。
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- tock109
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メンタル面でのアドバイスがいくつかありましたので、技術面のお話を参考まで。 ご自分のフォームをチェックしてください。(特に話題にあった「軽く投げるとき」のフォームです) (1)フォロースルーはしっかりできているか (2)投げ出す方の足(右投げなら左足)が投げる方へきちんと出されているか この2点だけ意識してキャッチボールしてみてください。 軽く投げるときには体もろくに使わずに手だけで投げる場合があります。フォロースルーが安定してきちんと腕が下まで振り抜いているということは自然にリリースポイントが安定していることでもあります。 また軽く投げるのに足まで使わないと思いがちですが、ステップする方向に踏み出すことで体の回転が自然に発生し、腕の振りが安定してきます。 要するに、遠くに投げるときと同じフォームで近くに投げるのが本当は基本なのです。 内野手は取ってから早く投げるという訓練をこれに加えてしなければなりませんが、まずは上記二点を意識してスランプを脱出してください。
お礼
回答していただきありがとうございます。あまり、ゴチャゴチャ考えると混乱してしまうので、キャッチボールの際に二点を確認しながらやってみようと思います。
- Fiveleaves
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いわゆる「イップス」という現象ではないでしょうか。 過去の悪送球がトラウマになって、緊張した場面などでゆっくりした送球ができなくなってしまうような。 精神的な要素が大きいと思いますので、自信回復が当面の課題のように思えます。 ロッテ→メッツと渡り世界的に名トレーナーとして名をはせた立花龍司さんのレクチャーがありますのでご覧になったらいかがでしょうか。
お礼
立花さんの動画を見てみました。メンタル面や技術的なことをおっしゃっていたので非常に参考になりました。
- doraroku
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私も経験があります。 苦しいですよね。 これは、スランプです。スランプは良く言われる打撃にだけあるわけではないのです。 技術的なことより、メンタルの部分に原因があると思いますが、それを解決するには自信を付けることです。人間、絶対の自信があることをする時は、どんなに大勢の人に見られていたとしても失敗しません。むしろ重要な場面ほど成功します。自信を付けるには自身が納得がいくまで練習を重ねるしかありません。 練習方法ですが、壁に向かって投げるよりも人に向かって投げる方が良いと思います。やはり基本はキャッチボールですね。相手になってくれる人を探すのが良いと思います。チームメイト、家族、近所の野球好きのおじさん、子供でもOKです。 それと、 >セカンドからファーストへ投げるとき(ゆっくりとした送球) これだけ少し気になりました。近い距離だからと言って、ゆっくり投げる必要はありません。ファーストにとったら、ふんわりした送球が一番捕りにくいです。少々送球が外れても、バウンドしたとしても、ビシッとした球を投げてくれた方が捕りやすいのです。最悪、後ろにそれたとしても、速い送球の方がフェンスの跳ね返りが強くなるので、後々良くなります。 ちょっと話が逸れましたが、 スランプは一回り大きくなるチャンスです。 スランプを経験したことのない選手は、ずっとそのままです。 ここで妥協してしまうか、乗り越えて一回り大きくなれるかは、あなた次第です。
お礼
回答していただきありがとうございます。チームメイトに過去に私と同じような経験をした人がいて、下手糞なキャッチボールに毎回付き合ってくれています。その人からも気長にやろうと言われているので、諦めずやっていこうと思います。
最近は野球する機会もあまりありませんが、私も近い距離など、より正確なコントロールを要するポジションや場面でのスローイングが、極度に緊張し、まさにとんでもなく地面にたたきつけたり、球離れが悪く変な球を投げることが多かったです。キャッチボールも最初は近い距離から徐々に遠投になって行きますが、近距離が一番緊張し、相手に変な球投げたらどうしようという思いがあり、思い切って投げられません。距離が離れてくると、その緊張から解放され思い切って投げられるのですが。ですから、私は投手とセカンドはできないし、外野をやることが多かった。でも、一度だけセカンドに指名されたとき、案の定ゴロが飛んできて、ファーストに投げるときに、ファーストの間にポテッと落ちてしまい恥ずかしい思いをしました。即座に交代させられました。 何が原因かは、私の場合、小学校のときの上下関係がはっきりする環境での野球で、上級生とキャッチボールをすると、暴投すると叱られるというマイナスイメージを持ったからではないかと思うのですが、人間関係など心理的な要因が強いと思います。私も克服しているわけではないので、心理的な面ではあまり言えることはありませんが、あまり、プレッシャーに耐えられないのであれば、監督などに正直に相談してみてはいかがでしょうか。もし、セカンドなどレギュラーになっているのであれば、正直に言うとレギュラーを外されるのではと思うかもしれませんが、どうしても送球のプレッシャーから解放されないのであれば、チームにも迷惑をかけることにもなると思います。自分が思い切って送球できるポジションに変わるのも一つの方法だと思います。 責任感の強い方のようですので、多分恐れなどなければ普通に投げれるのではないかと思います。技術的な克服も大事かもしれませんが、精神的にあまり自分を追い詰めない方がいいのではないかと思います。
お礼
回答していただきありがとうございます。最近では、気分転換としてノックのとき外野もつくようになり、思いっきり投げれる環境ができてきた気がします。やはり、内野手に思い入れがあるので、絶対に戻って来たいと思います。
- 24tatsu
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質問拝見し、経験したことのある立場からアドバイスいたします。 このケースについてはメンタルの問題が一番で、何でもない時には普通に投げれるのに大事な場面で思うように投げられなくなるんですよね。 特に、セカンドからファーストへ投げるとき(ゆっくりとした送球)を投げるときが怖いです。って事は余裕があるために色々と考えてしまうのではないでしょうか? 解決策としては (1)セカンド以外のポジションから送球の練習を積む (2)ファーストへの送球をワンバウンドでの送球にする (3)メンタルの強化の為にイメトレをする (4)ランニングスローなど難しい送球を練習する いつもと違う状況の練習をし、徐々に戻して行くのがいいと思います。 あと、「エラーやミスのしない完璧な選手なんていない!!」って事を忘れないように
お礼
確かに難しい送球をしてみたらうまくいく機会が多かったです。少しずつですが、克服できたらいいと思います。
補足
回答していただきありがとうございます。 最近では普通に投げることもできなく、完璧に投げ方がわからない状態です。 そこらへんに対しても、アドバイスなどしていただければ幸いです。
お礼
回答していただきありがとうございます。同じ経験をしてる人の経験談を聞けてよかったです。 まだまだ、前のようには投げることができていませんが、きっと復活すると信じてやっていこうと思います。