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ネットにはまると頭が悪くなる?
最近、ずっとネットにハマっています。 ひどいときは一日10時間ぐらいパソコンの前にいます。 それはそれで、私自身は楽しんでいるのでいいのですが、最近、記憶力が落ちてきて心配になってきました。 きちんと会話していたのに、その会話さえも忘れてしまうような感じ。 私に文章力がなく、分かりにくいかもしれないので例を Aさん「来週は実家に帰るから会合には出席できません」 私 「はい分かりました。楽しんできてくださいね~」 一週間後・・・ 私 「あれ?今日はAさん休みなの?」 他の出席者 「やだ~、先週実家に帰られるって言ってたじゃない」 私 「え?そうだっけ?」 この会話の20分後ぐらいに先週の会話を思い出しました。 こんな事がしょっちゅうあります。 昔、ゲームばっかりやっていると「ゲーム脳」になってしまい、馬鹿になると聞いたことがあるのですが、パソコンをやりすぎると記憶力が悪くなってしまうのでしょうか? どなたか、詳しくご存知の方教えてください。 よろしくお願いいたします。
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別に悪くならないと思いますが・・・。 ゲーム脳については以下のページを読まれることをお勧めします。まったく、変な教授を使い続ける大学なんてあるんですねぇ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%84%B3
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- sans_souci
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記憶力の低下ということに関しては、よく分かりませんが、遊びにしろ仕事にしろ 『何事もやりすぎる』のは弊害はあるでしょうね。 http://journal-izm.hp.infoseek.co.jp/v6-tokusyu.html
- gohara_gohara
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ちなみに、先ほど紹介したページの「学会発表」に「日本健康行動科学会」というのがありますが、これは、森昭雄氏が、自分で作って、自分で理事長を務めている学会なので、学会発表と言っても意味はありません(自分で、自分の書いた論文を批判はしませんので)。
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
まず、No.2さんも挙げておられますが、ゲーム脳というのは、脳について全く無知な人が煽っているものですので、気にしないことです。 ゲーム脳については、学術論文すら書かれていない(つまり、一切、学術的な研究が行われていない)もので、全く意味のあるものではありません。 http://www.chs.nihon-u.ac.jp/pe_dpt/a_mori.htm 上記URLは、ゲーム脳を提唱している森昭雄氏について日本大学の紹介ページですが、見て分かるように、運動生理学の教授で、脳神経学の専門家ではありません。(ちなみに、医学博士を名乗っていますが、医学部に所属していたことはありません。医師免許も持っていません) さて、前置きが長くなりましたが、ネットにはまったため、その間に言われたことなどをあまり覚えていない、というのは当たり前のことです。 これは、脳がどうのこうの、ではなくて、単純にネットの方に意識が向いているからです。何かに集中しているとき、その集中しているもの以外は目に入らない、ということはよくあることです。ネット以外でも、何かに集中しているときに声をかけられて、無意識に上の空で返事をしている、なんてことはありませんか? それと同じことだと思います。 無論、1日10時間もやっていれば、目が疲れるだとか、運動不足になるだとか、問題な部分はあるでしょう。 そういう意味では、決して良いとは言えないでしょうが、少なくとも、ネットをやっているから即ち記憶力が悪くなる、とか、そういうことはありません。
- hitkumayh0
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年齢、環境にもよるでしょうが、一概にネットにはまると○○とはいえないと思います。現に私は77歳ですが1日3時間くらいネット、パソコンに向かっていますが、脳力の衰えなど感じません。むしろ川島隆太教授の「脳トレーニング」などをやっています。 1日10時間というのは多いとは思いますがね。