住宅ローンの借り換え→贈与になるのですか?
現在住宅ローンの借換を検討しているのですが、今まであまりに不勉強だったせいで、わからない点が色々出てきました。
現在借りているローンは、夫婦連帯の住宅金融支援機構のローンと夫単独の銀行ローンの2つです。
私(妻)の収入がなくなったこともあり、借換の際はこの2つを合わせて夫単独で銀行ローンを組みたいと考えていました。
現在のローン残高は住宅金融支援機構が約1,200万、銀行が約320万です。
連帯で組んでいるローンの1,200万円が問題(贈与)になるのではないかと思うのですが、住宅の持分は夫7:妻3になっているので、ローン残高1,200万のうち妻が負担するべき約360万が贈与、ということになってしまうのでしょうか?
そもそも現状のローンを、夫単独でのローンにまとめて借換も可能なのかよくわかりません。
ですが、借換するにしても現在、妻の方が収入がないので夫単独でしか申し込みはできないと思います。
夫だけでローン審査に通るのか?という問題もあるかと思いますが、借入額・収入・勤続年数・信用情報・不動産の価値(←これも関係あるでしょうか)などから見ると大丈夫なのではないかと思えます。
といっても私の単なる推測であって、結局は金融機関の判断によるものですから、絶対というわけではないというのはもちろん理解しています。
また、夫婦連帯のローンの年間返済額は年間140万程度です。
私が無収入になって以後は夫の収入からすべて返済しているのですが、年間110万以下であれば贈与税が発生しないので、現状は問題ないと考えて良いのでしょうか。
さらに、夫の預金から一部繰上返済をした場合はどうなのでしょうか。
この一部繰上返済は夫のローン負担分に充てられたもの、ということになって、夫が負担する割合分のローン残高が減ることになって、全体のローン残高は減っても私が負担する割合分のローン残高は減らないでそのまま残る、というように考えるのでしょうか。
それともそうではなく、贈与が絡んでくるような話になるのでしょうか。
説明がわかりにくかったらすみません。
今月末か来月には銀行へ相談へ行きたいと思っているのですが、事前に少しでも理解ができればと思い質問させていただきました。どなたか教えていただければ幸いです。